ダイエットしたいなら、団体旅行より一人旅がおすすめ!?
■旅行に行く習慣がある人は約7割! 女性の方が多い傾向
「旅行に行くか」という質問に対して、「行く」と回答した人は68.2%、「行かない」と回答した人は31.8%。行かない理由は、「行く暇がない」「お金がない」が多数。
また、男女別では、女性の方が旅行に行く人の割合が高いことが判明。
■旅行の情報収集はWEBやアプリ派が多数!
旅行の情報収集方法について、「ガイドブック派」は17.5%、「WEB・アプリ派」は34.9%、ガイドブックもWEB・アプリも使う人は47.6%という結果になり、8割以上がWEBやアプリを活用しているという結果に。
年代別に見ると、年齢が上がるにつれてガイドブック派の割合が高まっているものの、70歳以上でもWEB・アプリを利用している方が74.6%いることが判明。やはり手軽にさまざまな情報を収集できる電子ツールはどの世代からも人気のようです!
■「旅行に行く派」は、「行かない派」よりも普段からアクティブ!?
旅行に行く派と行かない派の年間の1日あたり平均歩数を比較すると、行く派が行かない派よりもたくさん歩く傾向にあることがわかりました。やはり旅行に行く人は、普段からもアクティブな人が多いのでしょうか。
■「1人旅派」は「団体旅行派」よりも消費カロリーは約1.3倍
旅行に行く派の中でも「1人旅派」は日頃から平均歩数が特に多く、「団体旅行派」と比較すると、2018年11月の1日あたりの平均歩数は1人旅派が8,780歩、団体派が6,883歩となり1,897歩の差がありました。
消費カロリーに換算すると、約1.3倍。1人旅好きの方は、普段から気ままに歩き回っているのかもしれません。
■GW期間中、歩数が多いのは活動目的で旅行する派の人
旅行の目的別で2018年のGW期間中の平均歩数を比較したところ、上位には海や山に行くアウトドア系、撮影スポットや食べ物、観光スポットを巡って歩き回る人など、活動的な旅行をする人が集中。
寒くもなく暑くもない5月は、歩くのにもちょうどいい時期。健康のために、一人旅やアクティビティーを計画してみてはいかがですか。
ドコモ・ヘルスケア調べ
トップ画像/(c)Shutterstock.com
【アンケート概要】
調査主体:ドコモ・ヘルスケア株式会社
調査期間:2019年1月31日(木)~2019年2月3日(日)
調査方法:インターネット
調査対象:「歩いておトク」アプリ利用者(回答者6,193名)
・歩数データ分析
調査主体:ドコモ・ヘルスケア株式会社
調査期間:2018年3月1日(木)~2019年2月28日(木)
調査方法:「WM(わたしムーヴ®)」に蓄積されたユーザーの歩数データの集計・分析
調査対象:アンケートに回答した「歩いておトク」アプリ利用者のうち6,100名