スニーカーで行く!【蔵前】
下町→TOKYOへと進化を遂げる最前線の街へ、「本物」を探しに
2012年の東京スカイツリー誕生以来、加速度的に進化し続けている街、蔵前。隅田川リバーサイドから広がる街並みと、この街に居を構える職人たち、古い倉庫をリノベーションした建物の存在から、「東京のブルックリン」とも。志をもってこの地に集まった「本物」のお店がずらりとラインナップ。昔から変わらぬ魅力を放つタフでキュートな「コンバース」と鮮度の高いグリーンの装いで、懐の深い街に飛びこんで!
鮮やかなグリーンでGO!
鮮やかなグリーンを、定番のコンバースやトレンチでさらっと仕上げて。
靴/左ページと同じ ニット¥33,000(ヴァリアス ショールーム〈エイトン〉) カットソー[1月発売]¥8,000(フィルム〈ダブルスタンダードクロージング〉) スカート¥21,000(エミ ニュウマン新宿店〈エミ アトリエ〉) コート¥76,000(ザ ストア バイシー代官山店〈コキュカ〉) ヴィンテージのバッグ¥45,370(THE BRISK〈セリーヌ〉) スカーフ¥11,000(アーバンリサーチ ロッソ グランフロント大阪店〈トン デ レヴ〉) イヤリング¥18,500(セシル・エ・ジャンヌ〈セシル・エ・ジャンヌ〉) リング[薬指]¥95,000(white office〈GIGI〉) リング[小指]¥7,000(ノジェス)
スニーカーはコンバースで!
ドライな発色と風合いがボーイッシュな、定番色のネイビー。スニーカー¥5,800(コンバースインフォメーションセンター〈コンバース〉)
蔵前のおすすめ♡ SHOP GUIDE!
【Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE】
玩具会社の元倉庫を改装した、センス抜群のホステル&バーラウンジ。1Fは宿泊者以外も利用可能なラウンジで、昼はカフェ、夜はバーとして地元の人や外国人旅行者でにぎわう、蔵前カルチャーの最先端的存在。
住所:東京都台東区蔵前2-14-13
TEL:03・6240・9854
【CAFE】8時~18時
【BAR】18時~翌1時
無休
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【結わえる 本店】
「寝かせ玄米」のすべてを体験できる場として、昼は玄米定食、夜は季節料理を楽しめる吞み屋に。「全国の旨い食」を集めた併設の物販コーナー、よろずやでは、買いすぎ注意!
住所:東京都台東区蔵前2-14-14
TEL:03・5829・9929
【一膳飯屋】11時30分~14時30分
【酒場】平日 17時30分~23時、土祝 17時~22時
【よろずや】11時30分~20時
定休日:日・お盆、年末年始
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【NAKAMURA TEA LIFE STORE】
創業100年を迎える静岡のお茶農家が手がける、無農薬有機栽培のお茶の専門店。生産者、収穫日と場所、栽培方法を明記した個性豊かな茶葉を販売。本企画担当スタイリストの兵藤さんも愛飲。試飲もできるので、ひとやすみがてら立ち寄りたい。
住所:東京都台東区蔵前4-20-4
TEL:03・5843・8744
営業時間:12時~19時
定休日:月
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【ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前】
IT業界出身の創業者がスタートしたサンフランシスコの大人気Bean toBarチョコレートショップの、日本第1号店。ファクトリーにカフェが併設されている。歩き疲れたあとのチョコレートバーやチョコレートドリンク、スイーツは格別。
住所:東京都台東区蔵前4-14-6
TEL:03・5833・7270
営業時間:10時~20時(L.O.19時30分)
不定休
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【カキモリ】
「書く」ことの楽しさとともに、東京の下町に息づく職人技を残していきたいとの理念を持つ、文房具専門店。自分で表紙、中紙、リングの色や留め具などを選んでつくれるリピーター続出のオーダーノートをはじめ、美しくて楽しい文房具の宝庫。
住所:東京都台東区三筋1-6-2
TEL:050・1744・8546
営業時間:11時~19時
定休日:月(祝日・祭日の場合は開店)
公式HPはこちら
●この特集で使用した商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。
2019年Oggi2月号「次のお休みは、スニーカーでごきげん♡お散歩」より
撮影/東 京祐 スタイリスト/兵藤千尋 ヘア&メイク/林 由香里(zecca) モデル/飯豊まりえ イラストレーション/MASAYOSHI SUZUKI 構成/須藤由美 撮影協力/UTUWA
再構成/Oggi.jp編集部