こんにちは。森 咲子です。
まず、改めて簡単に自己紹介を。
鹿児島県鹿児島市出身、1984年10月生まれの33歳。高校卒業後、進学の為東京に来て早15年!
現在は、都内で旦那さんと豆柴2匹とのんびり暮らしています。
早速新婚ぶって“旦那さん”という言葉を使いましたが、まだその言葉に慣れないのでこれからは“彼”と呼ばせていただきます(笑)
実は付き合って13年目の結婚でした
結婚話をするとき、必ずビックリされるのが付き合った年数。何を隠そう、彼とは20歳から付き合っています。
もう、私の青春を全て捧げました~って感じですね!笑
出会いは大学のバスケットボールサークル。そこから13年付き合い、何となくそろそろかな~ということで、ここ数年結婚を意識するようになりました。
プロポーズはエイプリールフール!
2017年4月1日。
ちょっとしたお祝いの為、2人で帝国ホテルのディナーへ。
高級ホテルに行くなんてあまりないから、正直「エイプリールフールだけど、まさかプロポーズ!?」と思っていましたよね(笑)。
帝国ホテルの格式高い雰囲気に圧倒され、キョロキョロしながら案内されたのは奥の個室。
彼に個室のドアを開けてもらうと、テーブルの上にはたくさんの赤い薔薇がありました!
後から聞いたら、“結婚してください”という意味を込めて108本の薔薇を用意してくれたんだとか。
そんな深い意味があるなんてその時は考えもせず、とにかくたくさんの薔薇にビックリ!!
そして、ひざまずいて指輪の箱をパカッとしてくれました!笑
33歳にもなって恥ずかしいのですが、友達に「プロポーズはひざまずいて指輪の箱をパカッとしてほしい~」と言っていた私。指輪のデザインも私好みだったので、もしかしたらこっそりリサーチしていたのかもしれません(笑)
108本の薔薇はもちろん嬉しいですが、やっぱりエンゲージリングって本当に別格の嬉しさ! 飛び上るほど嬉しいとは、このことを言うのね~(笑)。
ふとした瞬間に、ついつい左手の薬指を眺めてしまうんです。
さて、年甲斐もなくのろけてしまった「婚約編」。
まさかのエイプリールフールから始まりましたが、この後本当に結婚しました!笑
ここからトントン拍子で決まった私のガーデンウェディングを、これから少しずつ紹介していきたいと思います。
友達が婚約祝いで用意してくれたケーキ
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