石田 舞さん(THINKR勤務・30歳)
エッジの効いたハンサムなコーディネートを披露してくれた石田さんは、クリエイターやアーティストが数多く所属するクリエイティブプロダクションにお勤めとのこと。そんなカルチャーの最前線を走る彼女の通勤バッグの中身とは?
通勤バッグのマストな条件は機能性!
石田さんが通勤バッグを選ぶポイントは?
営業という職業柄、担当するアーティストのCDや会社の案内を持ち歩くことが多いという石田さん。通勤バッグは「機能性の高さを一番重視します。リュックもよく使います」とのこと。
コーディネートの引き締め役に! DANIELLE NICOLEのハンドバッグ
バッグ:DANIELLE NICOLE
NY生まれのブランド・DANIELLE NICOLEのバッグは、フェイクレザーで扱いやすさも抜群。レザーの質感とゴールドの金具のおかげで、ラグジュアリー感もきちんとあります。
「さらっと持つだけでコーデを引き締めてくれるところが気に入っています」
雨の日でもガシガシ使えるけれど、きちんとエレガントさのあるバッグというのは、通勤バッグの理想ですよね。
お仕事アイテム&クールなガジェットがバッグの中にラインナップ!
【バッグの中身】
お財布:GOYARD
携帯電話用の広角レンズ
所属しているアーティストのCD:「Back to the Jangle」あっこゴリラ、「REO」PARKGOLF
本:『君の膵臓を食べたい』住野よる(双葉社)
会社案内
ボールペン:STALOGY
ワイヤレスイヤフォン:SONY
リップ:資生堂
パウダー:MiMC
ミラー:無印良品
パスケース兼名刺入れ:FABRICK
営業職なので、日頃から会社やマネジメントしているアーティストについて説明をすることが多いという石田さん。バッグの中身は、お仕事に関連するアイテムがたくさん!
「会社案内はいつも持ち歩いています。私の勤める会社は業務が幅広いので、パンフレットがあると説明がしやすいんです。ペンは黒・赤・青・シャーペンが一本になったもの。書き心地も◎です。小説は、マネジメントしているloundrawというイラストレーターが装画を担当していることがきっかけで読み始めました。所属アーティストのCDもバッグに入れていますね」
コスメはいろいろなものを試して辿り着いた2アイテムがラインナップ。
「いろんな赤リップを試しましたが、さすが資生堂。この赤は日本人の肌色に合うと思います。MiMCのパウダーはシルク100%。オイルコントロールも保湿もしてくれて、日焼け止めにもなる最高のアイテム。リピートしていて、これが2つ目です」
また、持ち歩いているガジェットも個性的なものが。
「SONYのイヤフォンはワイヤレス。ストレスフリーで最高です! アーティストやスタッフの方と集合写真を撮ることが多いので、携帯電話に付けられる広角レンズも持ち歩いています。パスケースを兼ねている名刺入れはグラフィックデザイナーのGraphers Rockがデザインしているもの。個性的なデザインで、人と被らないところが気に入っています」
以上、石田さんのバッグの中身でした!