毎年、シーズン早めに買い足すタイツ。
3足1000円で買える時代に…と、毎度驚くお値段ですが(とはいえ高くても6000円くらい)。はき心地と丈夫さ、何よりSサイズやXSがあるのが1番の決めて。日本のものは大抵M〜Lとざっくりなサイズ感。
背の低い私には長すぎて動く度に下がってくるのが気になってまぁまぁなストレスに。自分に合ったサイズ選びをすれば、こんなにもストレスフリーなのかとニンマリします。
更に、太もも部分にラインが入ってないものが多く、ミニスカートやショートパンツを履いてもラインが出る心配がない。
これもかなりポイントが高い!(街を歩いていると、タイツのラインが見えちゃってる女子が意外と多くて気になってしまう…)
大事にはけば1シーズン、2シーズンくらいは長持ちするから、もしかしたら意外とリーズナブルなのかもしれない…
ちなみに今年買い足したものは “Pierre mantoux”の「 COTTON70」
継続中なのが“Pierre mantoux”と、“CALZEDONIA”、“wolford”。
スタイリスト 金子 綾
1979年生まれ。大学卒業後、女性誌のエディター見習いからスタイリストの道へ。現在はOggi を中心にさまざまな女性誌で活躍するほか、ブランドとのコラボ商品開発などにも携わる。程よくエッジが効きつつもリアルなアイテムを選ぶ審美眼に注目が集まっている。スタイルブック『a nuance』(小学館)が発売中。Instagram:@ayaaa0707