思わぬところで裸のつきあい発生
1.「アジア圏といえばスパ。格安でスパが受けれるのでローカルスパ巡りを楽しんでいたんです。でもある日行ったところがローカル過ぎたのか、スパの施術室に仕切りがない! 勿論スパ用の服などもなく、タオルも申し訳程度にしかかけてくれないから、下着姿まる出しでの施術。途中で、ほかのお客さんが来ても、スタッフは気にせず施術続行…なんだか気まずかったし、100歩譲ってもっといい下着か水着で行けば良かったと後悔しました」(29歳・医療系事務)
2.「韓国で激安のアカすりに行ったときのこと。当然、真っ裸で専用ベッドに横たわります。日本だと隣のベッドとの間に仕切りがあったり、ベッド同士の位置が離れていたりしますよね? ですが、先日行った韓国の店は、狭い場所にベッドがわりとぎっしり置いてあって…。
私が横を向かされると隣の女性の足が高々と上げられていたり、反対側を向くと隣のベッドの女性とばっちり目があってしまったりで、落ち着きませんでした(苦笑)。今後はあまりに安いところはやめようと思います」(30歳・通販会社勤務)
お洒落過ぎて…撃沈
3.「この夏彼氏との初海外旅行に出かけました。奮発して欧米人旅行客にも人気を謳っている、良いホテルに宿泊。でも、着いてびっくり。部屋とトイレの仕切りがカーテンのみ。バスタブもガラス張りで、色々丸見えだったんです!(笑) トイレはしづらいし、入浴中は落ち着かないし…もっとちゃんとホテルについて調べておけば良かったです。(31歳・営業職)
4.「ハワイで、美味しいお肉が食べたくてネットで調べたステーキハウスに観光の帰りに立ち寄ってみたのですが、予約もしてなかった上に、ビーチ帰りの私や友人の格好がどカジュアル(水着の上にショーパンとタンクトップ、足元はビーチサンダル)だったんです。そしたら、スーツ姿のフロントスタッフにやんわりと入店を断られました…周囲を見るとお客さんは、みなさん女性はワンピース、男性は衿つきのシャツなどかなりお上品。ちゃんと事前にドレスコードを調べて予約もしていかないとダメですね」(26歳・印刷会社)
英語で言っても希望が通じず…
5.「アジアのリゾートに行ってきました。夜遊び疲れて翌日はダラダラと出かけもせずにホテルの部屋で休んでいたのですが、清掃員がずかずかと入ってきました。私は掃除しなくていいよ、と言ったのですが、清掃係りには英語が通じず、掃除が続行されました(笑)。私も結果的には気にせず寝てることにしましたが、「Don’t Disturb」の札は大事だな、と痛感」(27歳・保母)
航空券の名前を間違えた!
6.「航空券をネットで購入した際、名前のスペルミスをしてしまいました。幸い、旅行当日よりも前に気付き、名義変更が無料でできた航空会社だったので良かったですが、航空会社によっては一文字の間違えでも手数料がかかったり、買い直しをしないとならないそう。当日行けば何とかなる! なんてことはないらしく、万が一乗れても国によっては入国も拒否されたりするみたいです。みなさんも気を付けて!!」(29歳・食品会社)
以上、海外旅行での赤面な失敗でした! 中でも航空券での失敗は本当冷や汗ものですね…みなさんもご注意ください!
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初出:しごとなでしこ
ストウ
保険会社法人営業約3年勤務。事務職への転職を機にライターに転身。
現在は、保険をはじめさまざまなジャンルについて、ウェブや雑誌など各種メディアに寄稿している。