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LIFESTYLE

2018.05.19

【幸せ週末旅】今こそ行くべき美味しい宮崎! シーガイアリゾート編

週末旅にぴったりのディスティネーション“宮崎”の魅力を、エディター武田麻衣子さんがレポートします。一回目は「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」の美食について♡

食の宝庫・宮崎の拠点は、フェニックス・シーガイア・リゾートのフラッグシップホテル「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」がお薦め♡

国内シェアNO.1のジェットスターが運航をスタートした宮崎。

温暖で美しい海があって、日本一の宮崎牛をはじめとしたお肉、太陽の恵みを受けて育った野菜やフルーツ、さらに海鮮など、美味しいものがたっぷり楽しめる宮崎を満喫しに出かけませんか?

ジェットスターの東京(成田)—宮崎便の片道運賃はなんと¥5,990〜! これなら弾丸旅でも惜しくないですね。

宮崎空港から車で約25分。昨年、開業以来最大規模のリニューアルが完了した「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」は全室オーシャンビュー。広々としたお部屋の大きな窓から海を眺めて過ごす1日はリゾート気分満点です。

シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート

▲このホテルのツインルームは50平米。優雅で広々としています。

景色も抜群! 写真のお部屋は「クラブフロア」のツインルーム。「光」をテーマに、輝く太陽に育まれた宮崎のフレッッシュな花や果物をイメージした明るい黄色が基調です。

シーガイアでは「日本一おいしいリゾート」をテーマに“食”に力を入れていて、新しいレストランが続々と誕生。カフェやバーも充実していて、おいしい工夫がたっぷりです。

まず到着したら、ガーデンエリアの「焚火のリビング」に行ってみましょう。ここはオープンエアに設置された焚火が楽しめるソファーラウンジ。

楽しいのはフリーサービスの焼きマシュマロ。焦がさないように遠火でゆっくり炙って、とろとろになったところをコーヒーと一緒に頂くのは至福のとき。

お昼は読書をしたり、夜は美しい月や星空を見上げながらのんびりと。

焚火のリビング

▲「焚火のリビング」にて。午前中は季節のフルーツを使用したフルーツフレーバーウォーター、コーヒー、マシュマロが、午後はコーヒーとマシュマロがサービスされます。グランピング気分に!

18時からオープンするのはガーデンプールのそばに佇むガラス張りのバー「KUROBAR」。美しいガーデンを眺めながら、5種類のクラフトジンと旬のフルーツを組み合わせて自分好みのオリジナルを作れるジン・トニックをはじめ、ミクソロジーカクテル、ウイスキーやブランデーなどを楽しみたい。

KUROBAR

▲「KUROBAR」ではクラフトジンと旬のフルーツを使用したジン・トニックが大人気。ブルーチーズのチョコレートなど大人のおつまみも充実。

ディナーはどこへ? 選びたいお店がいっぱいすぎて迷います

大人気はやはり宮崎牛が美味しい「Beef Atelier うしのみや」。日本一の宮崎牛を多彩なスタイルで堪能できるカウンター6席だけの牛肉割烹店です。プロデュースは放送作家の小山薫堂氏。

Beef Atelier うしのみや

▲全14品のコース(¥13,000)はまるで宮崎牛のテーマパーク。

牛八寸から始まり、炭火や鉄板で焼いたり、赤ワインで煮込んだり、宮崎牛の各部位を最適な調理法で提供されるお料理の数々。

カウンター越しに一品ずつ丁寧に仕上げるシェフの手仕事を見ていると、13,000円は安すぎるのでは? と感じてしまいます。予約が取りにくいのでお席は早めにキープを。トマトすき焼きや黒カレーは大評判。

また落合務シェフが監修するイタリアン「Ristorante ARCO」は42階の絶景も素晴らしく、美味しくてコスパ最高と大好評。

ディナーコースは全6品のプリフィクススタイルで¥6,800! 旬の食材をふんだんに使用し、選べる種類も豊富な上にどれも美味なので毎日来ても飽きないぐらい。

ディナーコース

▲前菜だけでも全11種類からチョイスできる、このコースが大人気。宮崎食材を豊富に使用するこちらならではのお料理がズラリ。

食にこだわるFoodie達から注目を集める和食店が「実家 くろぎ」。和食界伝説の料理人、「京味」の西健一郎氏に師事し、現代の和食界をリードする若手料理人、宮崎出身の黒木純氏が監修。

東京・芝大門の「くろぎ」や本郷の東京大学キャンパス内にある「厨菓子くろぎ」、かき氷やパフェで話題の御徒町「厨otonaくろぎ」など評判のお店を展開します。

「くろぎ本店」ではコースが¥30,000ですが、こちらはコース¥14,500と少しお手頃な価格で頂けるとのことで大変な人気店なので予約必須です。

宮崎の食材による先進的な和食は地元のグルメな方々だけでなく、県外からの宿泊ゲストからも評判に。ランチタイムには東京店の人気メニュー「くろぎのお茶漬け」(鯛茶漬け)が1日20食限定で登場します。

まだまだある宮崎の美味情報は次回に続きます。

フェニックス・シーガイア・リゾート

☆ジェットスター宮崎便3つのおすすめポイント

ジェットスター

1.片道¥5,990〜というプチプラ運賃!

※エコノミークラス「Starter」の運賃。支払手数料、空港使用料などが別途必要です。受託手荷物料金は含まれません。諸条件が適用されます。

2.競合他社よりおトクな価格でフライトを提供する最低価格保証!

他社のウェブサイトにジェットスターよりおトクな価格のフライトがある場合は、対象となる他社の価格より10%引きの価格でのフライトが提供されます。

また、ジェットスターのフライトは公式HPやアプリで直接購入するのが一番お得。※最低価格保証のサービスには、諸条件が適用されます)

3.国内LCC初のモバイル搭乗券が楽チン!

モバイル搭乗券とはスマホで管理可能な印刷不要のQRコード付き搭乗券。

預ける荷物がなければ、チェックインカウンターでの搭乗手続きがないから並ぶ必要がなく、そのまま保安検査場へ向かえます。

協力/ジェットスター

初出:しごとなでしこ

武田麻衣子/Maiko Takeda ファッションエディター

大学在学中よりファッション雑誌の編集者としてキャリアをスタート。以降、Oggi、Domani、Precious、和楽などで活躍。ゴルフ、歌舞伎鑑賞、ドライブ、クッキングなど、趣味を生かしたカルチャーなページづくりにも定評あり。遊びや仕事で訪れるたびにハワイ愛が膨れ上がり、3年前、ついにオアフにコンドミニアムを購入。行ったり来たりのデュアルライフをエンジョイ中。
instagram→@maikotakedaogawa

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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