顔の形からわかる性格の傾向
普段何気なく目にしている自分の顔、相手の顔。顔からは性格や生き方など、たくさんの情報がつまっています。
今回の人相学テストは、「顔の形からわかる性格の傾向」です。
よく、殿方は40歳を超えたら顔に責任を持てと言われますが、性別に関係なく、働く女子も自分のお顔には責任を持ちましょう。
では早速鑑定をはじめましょう。
【鑑定】気になる人や御自身の顔の形はどんな形に近いですか?
気になる人やあなたの顔の形は、次の顔の形の中からどの形に近いか選んでみましょう!
・1.卵型タイプ
・2.丸型タイプ
・3.逆三角形タイプ
・4.四角形タイプ
・5.面長タイプ
さて、気になる鑑定結果は…?
■1.卵型タイプ
卵型タイプの顔とは、鶏卵のとがっている方があごに重なるような形をした顔のことです。
この卵型をした人は、「温厚で協調性はあるものの、保守的で守りに入る」傾向があると言われています。
卵が割れないように守っている感じをイメージしてもらえたらいいですね。
今の自分から一皮むけたい人は、たまにはちょっとはっちゃけてみましょう!
■2.丸型タイプ
丸型タイプ、つまり丸顔の人は、「ポジティブ思考でクリエイティブなものの、気分屋さん」の傾向があると言われています。
丸顔は頬が丸みを帯びているため、顔が大きく見えてしまうのでたまに悩んでいる女性を見掛けるのですが、ほとんどの赤ちゃんの顔が丸顔なのは、何もしなくても皆に愛されるためという説があります。
丸顔のあなた! 自信を持っていきましょう。
■3.逆三角形タイプ
逆三角形タイプ、つまり、顔全体が上からあごにかけて三角形状に細くなっている形をしている人は、「計画性があるが、損得勘定で動くため冷たい」傾向があると言われています。
「損得勘定」という言葉はマイナスな感じがしますが、資本主義の中ではとても大事なことです。重宝される存在です。
引き続き計算高くいきましょう!
■4.四角形タイプ
四角形に近い顔の形をした人は、「バイタリティと決断力があるが故に頑固」な傾向があると言われています。
活躍している経営者の顔を見ると、かなりの確率でこの四角形に近い顔をした人が多いです。
決断力と強い意志がある人が多いのでしょう。
がしかし、実生活で頑固過ぎると人が離れていってしまうので、どうでもいいところは適当に譲り合いましょう。
■5.面長タイプ
面長タイプ、つまり、縦に長めな形の顔をした人は、「感情が安定しているものの、安定し過ぎて何事にも慎重、時に創造性に欠ける」傾向があると言われています。
感情が不安定で怒りん坊な人よりナンボもいいですが、若くして落ち着きすぎている方に言いたい!
人生一度ですので慎重さを捨てて、たまには石橋を叩かずに渡ってみましょう。冒険すると見えてくる世界があります。
ちなみに、誰からも聞かれてませんが、占い師(ワタクシのこと)は丸型タイプでかなりの気分屋です。
自分的にはとっても当たっていますが、時に例外もあるかもしれませんので、顔の形だけでお相手の性格を決めつけないようにしましょう。占い師が鑑定時に心がけているのは、「面(つら)の奥にあるものを!」です。ではまた。
初出:しごとなでしこ
監修:いけのり
人相学・手相などを使った相手の性格・深層心理の状態を明らかにする心理学寄りの占いをメインとし、明るく楽しい未来を呼び込むお手伝いをしている占い師。ITベンチャー企業に勤めていた際に電車の窓ガラスに映り込んだ自分の顔が、疲弊し過ぎて死神のようになっていて怖かったことから人相学の勉強を開始。これまでに1万人近くを鑑定している。開運のために「薄ら笑い」を熱く提唱中。