あとで振り返ったらいい思い出になってる…かも!? 働く女性の酔っぱらいエピソード5
■1:意味不明な自撮りがカメラロールに大量保存されていた
「酔っぱらった次の日。自分のスマホを見たら、意味不明な目のヨリや笑顔、無表情の顔の写真が10カットほどカメラロールに保存されていた。一体いつ自撮りをしたのか全く覚えていません」(32歳・フリーランス)
■2:酔った勢いで前髪をカット
「朝起きたら洗面所に髪の毛がいっぱい落ちていて、鏡を見たら自分の前髪がめっちゃ短くなっていた! どうやら酔って途中から記憶がなくなり、無意識に自分で前髪を切っていたらしい…翌日、会社の後輩に『先輩イメチェンしましたね!』と言われ、酔っぱらって切っちゃった、とはもちろん言えず。イメチェンで通しました」(28歳・会社員)
■3:スマホを隣の席の男性の○○に…
「酔うと、物をポンとどこかに置いてしまうクセがあり、その日もスマートフォンがない! と酔いながらも必死に探すも見つからず。友達のスマホから私に電話をしてもらうと、隣の席で飲んでいた男性が着ていたトレーナーのポケットから発掘された。彼のお腹の熱で、私のスマホがほんのり温まっていた」(26歳・販売員)
■4:目覚めたら、真っ暗で…
「酔ったまま電車で帰っていて、目覚めたら真っ暗。どこにいるかと思ったら、車庫に入ってしまっていた」(30歳・ライター)
■5:初対面の人と朝まで…
「就活真っ最中で、毎日忙しく過ごしていた大学4年生のときの話。サークルの飲み会に参加していたら終電近くの時間になり、電車で帰ろうとしたら人身事故で電車が動かない!! 運転開始になるまで1人、バス停の椅子に座って待っていたら、同じく電車が動くのをバス停で待っていた30代のサラリーマンと仲良くなり、2人で朝まで飲み明かしました。そのあとは、Facebookのメッセージでやり取りをして、なんと後日お付き合いをすることに!」(25歳・フリーター)
あの時は、やってしまった!! と思っていても、あとから思い返したら「そんなこともあったな〜」と、良い思い出になっていることもある、働く女性の酔っぱらいエピソードをご紹介しました。バス停で出会って、恋愛に発展する、というのもロマンチックな話ですよね♡ しかし、記憶がなくなるまでのお酒の飲み過ぎにはくれぐれも注意ですよっ!
文/サワダユキコ
初出:しごとなでしこ