捨てるなんてもったいない! 伝線したストッキングの活用法
働く女性の組織・しごとなでしこサロンメンバー265名にストッキングに関する調査実施。「週に何回ストッキングを履きますか?」という質問したところ、93人が「週に5回以上」と回答しました。
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▶︎働く女性のリアルなストッキング事情とは?
そう、働く女性にとってストッキングはなくてはならないものなのです。しかし、ストッキングって、すぐ伝線しちゃったり破れたりして、案外、命短しアイテムですよね。そんな使い終わったストッキング、どのように活用しているのかを聞いてみました!
■1:ラメネイルを落とす時に活用
「ラメネイルを落とすときに活用しています。ネイルのラメって、除光液を含ませたコットンだけではなかなかなかなか落ちにくいけど、ストッキングの繊維に絡んで落ちやすい気がします」(販売員・23歳)
■2:靴磨きに活用
「革靴や、パンプスを磨く用に捨てずに取っています。ストッキングでで仕上げるとピカピカになるんです。さらに、静電気のおかげで、細かいほこりをとってくれますよ」(会社員・29歳)
■3:台所の流しのゴミ受けに活用
「台所に流しのごみ受けに大活躍! 左右上下に伸びるし、編み目の細かさもピッタリなんです」(メーカー勤務・28歳)
■4:フローリングワイプとして活用
「カットしてフローリングワイパーの代わりに使用しています。静電気でよくホコリをとってくれます」(フリーランスPR・29歳)
■5:ウエットスーツの下に着用
「サーフィンの時、ウエットスーツの下に着用すると、脱ぎやすくなります! サーフィン仲間で実践している人が多いです」(アパレル会社勤務・29歳)
■6:網戸の掃除に活用
「母がいつも実践していた活用法。窓の網戸を洗うときに使うと、網戸によく絡んで汚れも落ちますよ」(会社員・29歳)
汚れても、すぐに捨てられる! という点で、掃除のときに活用している人も多かったのですが、ウエットスーツの下に着たり、落ちにくいラメネイル落としに使うなど、目からウロコの活用法も飛び出しました。次にストッキングを捨てるタイミングのときに、ぜひ試してみてくださいね♪
調査元:小学館しごとなでしこ会員組織「しごとなでしこサロン」メンバーに調査:アンケート回答者265名(2017年8月)
文/サワダユキコ
初出:しごとなでしこ