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LIFESTYLE

2017.05.31

【そうだ。ハワイネイバー、行こう!】ハワイ島、マウイ島、カウアイ島・・・に行くべき理由

旅行コラムニスト・山下マヌーさんから届く、世界からの旅お便りは、最近、マヌーさんが書かれた新刊「気になるハワイ・ネイバー: ハワイ・マウイ・モロカイ・カウアイ・ラナイ」のお話。

「ハワイ大好き!」という声はよく聞くのだけど、ハワイネイバーは?な人が多い

「ハワイ大好き!」という声はよく聞くのだけど、

「ハワイネイバーに行ったことは?」と聞くと、殆どの人が

「ネイバーってなんですか?」という、そんな状態。

ネイバーというのは近隣という意味。それに「ハワイ」がついて、ワイキキのあるオアフ島の近隣の島々をまとめて、そんなふうに言います。「ネイバー行った?」とか「ネイバーアイランズ」なんていうふうにローカルの人達は「ハワイ」を省略して使ったりします。

開発されすぎたワイキキエリアやオアフ島が失ってしまった、ハワイの原風景やハワイアン・ライフスタイルが色濃く残っているネイバー。癒やしの空間と時間の中で自分をトリートメントしようと、世界中からたくさんの人たちが集まってきていたりします。


ハワイ好きと言っても、多くの人が【ネイバーに行かない理由、3つの「でも」】

「でもネイバーって行くのが面倒」という人もいます。

いやいや、実はそうでもないですよ。2016年11月には羽田からハワイ島のコナ空港まで直行便が飛んでいます。また、まだ航空会社は明かせませんが、年内にさらにネイバーへの直行便が出るという話も進んでいます。

「でも羽田でしょ?」という人がいるかもしれません。

そのとおりです。深夜0時前羽田発です。ということは、仕事を終えて地方空港→羽田→ハワイ島という計画が立てられるじゃないですか。

「でも、ワイキキでパンケーキも食べたいし、買い物だってしたい」

それもまたそのとおりだと思います。

アラモアナとインターナショナルナーケットプレイスとサックス5THとパンケーキとアサイーボールは2泊もあれば十分。ダラダラとワイキキに滞在していても無駄金を使うだけかもしれません。帰国してから「なんでこんなの買ったんだろう」…そんなハワイで買ったもの、結構な数であったりしませんか。

「でも、カイルアやノースにも行きたい」

しかしそれは何故?

きれいな海と造られたオールドタウンの雰囲気となんちゃってシュリンプを食べに行くためですか?

それならネイバーに行くべきだと思います。開発の手が伸びていないきれいな海も、昔のままのオールドタウンも、素朴なハワイの味も、全部本物がネイバーにあるんです!

ワイキキからカイルアまでの往復所要時間、約2時間。同じくワイキキからノースまでの往復、約3時間…。

ネイバーまで余裕で行ける時間ですよ。

最も遠いハワイ島でもホノルルから往復約100分、最も近いカウアイ島なら往復約60分ですよ。

こんなに短時間で行けるというのに、皆さんネイバーが「遠い」って誤解しているんです。

「近くて遠いネイバー」というのはこれまで。

ワイキキ好きな人なら絶対に好きになる、ハワイネイバー。これからのハワイ好きならネイバーに大注目ですよ。

旅はつづく。次回の記事以降、各ネイバーアイランドを回って行きます。

初出:しごとなでしこ

山下マヌー Manoue Yamashita

雑誌編集者を経て旅行コラムニスト/作家に。渡航回数300回超、最新刊『ハワイのホテルの使い方、遊び方』で著作は60冊に。
Travel columnist&writer after a magazine editor.
Over 300 times to foreign travel, and over 50 books of the copyright so that work.

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