スタンドカラー×ディテールでヴィンテージな雰囲気を
小さい面積ながら、インナーによってアウターの印象はがらり。色や柄に頼らなくとも、ヴィンテージな雰囲気が今、支持されているシャーリング&スタンドカラーは雄弁なあしらいに。デコルテ全体を覆うシャーリングとスタンドカラーが落ち感のあるコートに、立体感を与えてくれる。どんなアウターの色にも合う、白ブラウスは、ディテールに凝ったものが1枚あると便利。
ブラウス¥56,000(ジャーナル スタンダード 表参道店〈マーレット〉)・コート¥74,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店〈ナニューシュカ〉) パンツ¥35,000(アーバンリサーチ 表参道ヒルズ店〈エリン〉) バッグ¥40,000(martinique丸ノ内〈ヴァジック〉) 時計¥108,000(カレンソロジー青山) バングル¥3,000(パリゴ 丸の内店〈フェイアンドラダ〉)
●この特集で使用した商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。
2018年Oggi11月号「Oggi的 ジェニック服へのアプローチ」より
撮影/来家祐介(モデル/aosora) スタイリスト/入江未悠 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/飯豊まりえ 構成/堀 由佳
再構成/Oggi.jp編集部