誘惑・再生・変容のシンボルとして、神話の時代から人々を魅了してきた蛇をモチーフにした、「ブルガリ」の不朽の名コレクション「セルペンティ」のバッグ。今シーズンの蛇はやや目が大きく、親しみやすいキュートな表情が特徴!
愛されフェミニン系OLのコーディネート
12:30 @表参道「夏の外回りだって、気分を上げて!」
女子ならだれもが憧れるイタリアのハイジュエラーといえば「ブルガリ」。ジュエリーのように華やかな存在感を放つ「セルペンティ(イタリア語で蛇)」の新作バッグの優雅さにひと目ぼれ。
ブランドのアイコンとして60年以上愛され続けているその不変の美しさは生かしながら、モダンなカラーブロックやチェーン使いで、コンサバすぎず今の気分で合わせやすいのもポイント。斜めがけできる長さのあるチェーンなので肩がけにも2重にして短めにも、シーンに合わせてアレンジできる。
さらに中はファスナーポケットでコンパートメントされていたり、と現代を生きる女性に寄り添うように進化。時代を超えて人を魅了する「セルペンティ」の力を借りて、しなやかに、ポジティブに、歩いていけそう!
バッグ[17×22×8]¥300,000ピアス¥300,000・時計¥920,000・リング¥445,000(ブルガリ ジャパン〈ブルガリ〉) ジャケット¥32,000・パンツ¥18,000(ビームス ハウス 丸の内〈デミルクス ビームス〉) カットソー¥11,000(ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 表参道店〈キャラクス〉)
キュートな表情で型違いも豊富!
バッグ(上)[19×28.5×8]¥355,000・(下)[モデル着用/17×22×8]¥300,000
Oggi8月号「毎日のおしゃれを一歩進めてくれるアイコンアイテム WHAT’S NEW」より
撮影/倉本ゴリ(人物/Pygmy Company)、魚地武大(静物/TENT) スタイリスト/入江未悠 ヘア&メイク/木部明美(Peace Monkey) モデル/愛甲千笑美 デザイン/髙橋桂子 構成/菊谷まゆ(本誌)
再構成/Oggi.jp編集部