「DRAWER(ドゥロワー)」のディレクションを手掛けていた吉武 味早子氏をクリエイティブディレクター兼チーフデザイナーとして迎え、スタートしたばかりの新ブランド「BLAMINK(ブラミンク)」が、旗艦店となる「ブラミンク トーキョー」をオープンしました。
ⓒTARO MIZUTANI
大袈裟なブランドコンセプトを掲げることも、シーズンテーマを設けることもない代わりに、クリエイションの解像度をさらに高め、より深く顧客のニーズに応えるために、ドレスやテーラードのオーダーメイド・サービスもスタート。移ろいゆく表面的な美しさに溺れることなく、本質的な洋服としての価値を純粋に追い求め、袖を通す人たちが内面から輝けると心から思えるような服作りを真摯につくり続けます。
南青山の路地裏にオープンした今回の店舗には、BLAMINKのコレクションに加え、ヴィンテージから吉武氏と親交の深い”顔の見える作り手”のアイテムまで、時間軸やテイストに縛られることなく、デザイナー本人が今、ほんとに欲しいと思うものだけをセレクト。空間と併せてそのエモーショナルな世界観を提案します。
寡黙でありながらも確かな強さを持ったBLAMINKのリアリティクローズ。これからの時代の新しいラグジュアリーを表現する新ブランドに注目です!
[BLAMINK TOKYO]
港区南青山6-3-16
03-5774-9899