人となりが表れるお部屋。ふだんは見えない側面がうっかり浮き彫りになるから面白い。そんな瞬間を厳選エピソードでお届け! フリーPR(26)女性からの証言。
残念な部屋エピソード
ベッドそのものが寝室になっている
1年の結婚生活ののち、スピード離婚した同期入社の女友達。引っ越しが完了したタイミングで新居にお邪魔。すると、6畳の寝室みちみちにクイーンサイズのベッドが。円満離婚のため家具を半分ずつ引き取ったそうなのだが、ひとり暮らし用の物件にはさすがにサイズが合わなかった模様。私までちょっぴり悲しい気持ちになった。
Oggi4月号「お部屋だってシンプル主義!」より
イラスト/しまだなな 構成/門司紀子、村上花名(本誌)
再構成/Oggi.jp