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FASHION

2026.04.07

春から揃えたい「スマートワードローブ」!スタイリスト・エディターが語ります

きちんとして見える、着回しができる、気分がシャキッとする…etc.あらゆる意味で「スマート」な要素が詰まった服を一軍として、春のクローゼットに迎えてみませんか?

ところで——働く私たちが着たい“きちんとして見える服”ってなんだろう?スタイリスト・エディターがトーク!

スタイリスト:川上さやかさん
大手銀行勤務からスタイリストに転身。ベーシックを軸に、品のよさと洒落感を添えたスタイリングが人気。

エディター:広田香奈
ファッションと美容のテーマを担当。Oggiの企画に感化されて、5年ぶりにクローゼット整理を実施!

Oggi編集部:倉益璃子
仕事にプライベートに奔走する、入社6年目のリアル世代。ファッションとライフスタイル企画を担当。

「今っぽいオーバーサイズでも品がよく見えること、きちんと感があることは、軸としてブレないようにしています」by 川上さん

広田 これまで数々の通勤企画を担当されてきた川上さんから見て、以前と今のOggiのスタイリングで、何か変化を実感されていることはありますか?

川上さん そうですね…以前は、シャツをボトムにINして着ることが主流で、OUTして少しリラックス感のある着こなし(写真1)を提案するようになったのは、ここ数年のことだと思います。最近の傾向としてオフィスのドレスコードが変化していることもあり、比較的カジュアルな着こなしも増えたなと実感しています。

スマートワードローブコーデ

写真1|2023年9月号 撮影/渡辺謙太郎

倉益 ジャケットにシャツ、パンツなど、アイテムのサイズ感も全体的にゆったりしたものに変わってきましたよね(写真2・3・4)。仕事の日=窮屈な服ではなく、心地よい服へシフトしているような。

スマートワードローブコーデ

写真2|2025年10月号 撮影/渡辺謙太郎

スマートワードローブコーデ

写真3|2024年10月号 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company)

スマートワードローブコーデ

写真4|2024年10月号 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company)

広田 先日クローゼットの整理中に細いテーパードパンツを発見して、「昔はこれがみんなのベーシックだったのに…」と時の流れを感じました(笑)。サイズ感しだいで今っぽくも、ひと昔前にもなり得るので、定番のベーシックアイテムこそ、アップデートが必要だなと。

倉益 Oggiのスタイリングでメインになるのは、ベーシックなアイテムが多いからこそ、サイズ感やシルエット選びが本当に大事ですよね!

川上さん そうなんです。最近だと太めのタックパンツがトレンドで浮上してきましたが、選びや合わせひとつで印象が変わるので、真面目すぎず、カジュアルすぎず、〝Oggiらしくなるか?〟は常に考えてきました。

広田 きれいめシンプル派のワードローブに欠かせないジャケット(写真5)も、オーバーサイズのものやユニセックスなデザインが増えましたもんね。

スマートワードローブ

写真5|ジャケット¥86,900(DES PRÉS〈DES PRÉS〉)

「さまざまな意味を併せもつ「スマート」という言葉。褒め言葉のひとつですよね!」by 倉益

川上さん ただ、ではオーバーサイズのものを選んだとしても、だらしなく見えたらダメなんです。そこがいちばん大事なポイントで、品がよく、きちんと感があることは、ブレない軸としていつも意識しています。

広田 その軸こそが、Oggiらしさのあるスタイリングにつながっているんですね。キリッとしていて、スマートな印象というか。

川上さん ボトムに関しては、キレのある直線的な要素が加わる、タックパンツやタイトスカートなどを頼ることが多いです。あと、個人的には、ベージュやグレーなどのニュアンスカラーをレイヤードして、色で着こなしにニュアンスを足すこともシンプルな装いには欠かせません。

「理想はただのシンプルではなく、どこか気が利いていること。そして、スマートな姿を体現していること」by 広田

倉益 広田さんが言っていた「スマート」という言葉は、読者の方からのアンケートでも、好きな着こなしの理由で挙げられるワードですね。スマートな佇まい、スマートな選択、スマートな振る舞い…etc.さまざまな意味を併せもちますが、働く私たちにとって、周囲からの信頼を得ることにもつながっていく言葉なのかなと。

広田 働く私たちが目指していきたい在り方が、この言葉に集約されている感じがします。

川上さん そうですね! きちんと感は大前提として、どこかに時代をキャッチした今っぽさや、その人らしい芯がある。それが今の時代の「スマート」な要素のひとつなのかなと感じています。

広田 そういった自分たちが目指す在り方へと導いてくれるひとつの手段が、服だと思います。春はワードローブを一新したい時季だからこそ、自信をもって仕事に臨めるアイテムをそろえたいですね。

結論―― Oggiが目指していきたいのは、 “今っぽくて、きちんとして見える”スマートな姿。そんな在り方を叶えていくための服こそが、スマートワードローブ!

スマートワードローブコーデ

着慣れたジャケットも、ゆとりのあるサイズ選びや小粋なニュアンスカラー配色によって、ひときわ目を引く存在に。

ジャケット¥75,900(エイトン青山〈エイトン〉) シャツ¥25,300(conte 青山店〈コンテ〉) パンツ¥26,400(オンワード樫山〈アンクレイヴ〉) ベルト¥17,600(アダム エ ロペ〈パフト〉) 時計¥814,000(オメガ〈オメガ〉) ピアス¥47,080(ZUTTOHOLIC〈バルブス〉) ネックレス[短]¥105,600・[長]¥66,000・リング¥44,000(ブランイリス トーキョー〈ブランイリス〉)

DES PRÉS(デ・プレ) TEL:0120-983-533
エイトン青山 TEL:03-6427-6335

他の使用アイテムの
問い合わせ先はこちら

2026年Oggi5月号「今、働く私に必要なのは『スマートワードローブ』」より
撮影/渡辺謙太郎(人物)、魚地武大(TENT/静物) スタイリスト/川上さやか ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/朝比奈 彩(Oggi専属) 構成/広田香奈
再構成/Oggi.jp編集部

Oggi編集部

「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
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