着るたびに心がはずむ、最高にエレガンスなアイコンコート

冬のコートには、「女の格」が出る特別な存在があります。その一つが、ずっと欲しかった〝Max Mara(マックスマーラ)〟の「テディベア アイコン コート」。
ふわっとしたボリューム感と包み込まれるようなあたたかさ、そして羽織るだけでスタイリングが完成してしまう存在感。街で見かけるたびに素敵だなと思うものの、日本では約60万円という価格に「いつか…」と気持ちをしまい込んでいました。
そんな中、ミラノへよく行く友人が「12月にミラノで見たときは、日本よりずっと身近な価格だったよ。今月また行くからチェックしてこようか?」と声をかけてくれまして。春も近い時期ではありますが、思い切ってお願いすることに。
現地価格は日本と大きな差があり、そのことが大きな後押しになったのは事実です。とはいえ、私にとっては勇気のいる決断。納得いくまで何度も時間をかけて考えました。
カラーに迷うも、とある理由でキャメルに決定!
どんなスタイルにも合わせやすそうと思い、最初はブラックを狙っていたのですが試着してみると、なぜかしっくりこず。テディを5着持っていたその友人に相談すると、「やっぱり最初はキャメルがいいよ」と即答でした。たしかに試着してもいちばん似合っていたし、愛犬フィリップと同じ色だったことも決め手のひとつ。

ふわっとしたキャメルカラーは、まるでフィリップの毛色そのものではないかと錯覚するほど。並んで歩いたら、ちょっとした“おそろいコーデ”になるかもしれないなんて想像したら、もうこれしか考えられませんでした(笑)。

それでもなお決断は難しく、迷いに迷って5回ほど店舗へ。試着しては鏡を見て、また悩んで帰る…を繰り返し、その際出合ってしまった名品コート「マニュエラ」へ寄り道もしました。
上品でタイムレスなシルエットに惹かれ、これで満足できるかなと思っていたのですが、不思議なことにテディのことだけは頭から離れない。
シーズンも終盤で、今年はもう出番が少ないかもしれない。だけど来年は今より値段が上がる可能性もあるし、円安の流れもどうなるか未知数。そう考えていたら、「欲しいと思っている今がタイミングかもしれない」と思えてきて、清水買いを決めたのでした。
試着の際に店員さんも「テディは年齢を重ねた女性が着るとかっこいい」と仰っていたので、長く大切に気続けたいです。


Domani Labメンバー 飯島美穂
秘書として働くかたわら「NLPプラクティショナル」の資格を取得し、日々の問題解決などに活用している。秘書検定やアロマ検定の資格ももち、趣味はゴルフと食べ歩き。
Instagram:@omiho034



