中身が飛び出ない細長フォルムが◎
荷物が出し入れしやすいバッグが大好きです。それは、仕事の日も、休日も同じで、Oggi編集部内では「バッグの開閉にうるさい小森」と認知されております(笑)。
ここ1~2年、私の休日バッグの超一軍が「Brady(ブレディ)」のバケットバッグ。B shopで購入しました。

ストンとした円柱型。手持ちでも、ベビーカーや自転車のハンドルに引っかけるのにもちょうどいい小さめサイズ。キャンバス地には、防水、防汚加工が施されていて、ガンガン使っていてもびくともしないタフさも◎。シンプルなブラックは服を選ばず、サイドに付いたBrady刻印が入ったレザーチャームと真鍮ストラップが休日の手抜きコーディネートにちょうどいいワイワイ感をプラスしてくれて「物足りなさ」を解消してくれるのです。
Bradyとは?
Bradyは、1887年にイングランドで誕生、アウトドアブランドの原型をつくったと言われているブランドです。キャンバス地にレザーベルトのショルダーバッグをご覧になったら「あーあー!」と思う方も多いのかなと思います。
上から覗けば内部が一目瞭然!

開閉のしやすいマグネットボタンも私好み。普段はほぼボタンを留めることがありませんが、海外で持つこともあるのでボタンで留められると安心感がありますよね。
ポケットはありませんが、荷物がぴたっとコンパクトに収まるので問題なしです。そしてこれも大切、ものすごい軽いです!

副編集長 小森智子
本誌・デジタル担当。育休中に消えたと思っていた物欲は、復職と同時にいとも簡単に再燃。隙間時間ができると、自然と体がショッピングへと赴いてしまいがちですが、最近は衝動買いはせず数日熟考、という新技も覚えました。そして、お買い物と同じくらい、食べることも大大大好き。



