韓国オリジナルのライン「ホワイトレーベル」は大人っぽかわいい
今年いちばん使ったバッグ、私的アワード1位を選ぶとしたら、このブラウンの巾着型バッグ。ノースフェイスのものですが、実はこれ、韓国オリジナルラインの「ホワイトレーベル」のもの。

▲春先に購入したので今はもう別の型が販売されているかも。1万円台でした。
ノースフェイスの日本オリジナルアイテムといえば「パープルレーベル」。通常のノースフェイスのアイテムより、タウンユースを意識したシックなアイテムが揃うことで人気を博しています。韓国にもオリジナルラインがあり、こちらは「ホワイトレーベル」。こちらも、物欲を刺激する素敵アイテムの目白押しです。旅の時間は限られているので、試着の時間がかかるお洋服よりも手っ取り早く選べるバッグをチェックするのがおすすめ。「日本で見たことない!」デザインに大歓喜です。

▲これまた東大門のNYUNYUで買ったアクセサリーをつけてます。真夜中テンションの超派手色。
この巾着バッグ、ペットドボルがギリギリ入る高さに、底はだいたい手のひら1.5倍くらいのバケツ型。財布、スマホ、ミニポーチ、ハンカチ、ペットボトル等々、小さめサイズながらガシガシ入る頼もしさ。外側にポケットもあります。ちょうどいいサイズなので、休日、旅行、なんなら通勤のサブバッグにと大大大活躍中です。カジュアルな形だけどこの赤っぽブラウンが大人めで、どんな服にもマッチしてくれます。そう、ホワイトレーベルには「どんな服にもマッチする」アイテムが多い気がします。頼もしい!
自分が執筆した「チームOggiのハマリモノ」連載、振り返ると韓国でのお買い物ネタが多いかも。2025年のお買い物は韓国で相当スパークしてたんだな、と振り返る今日この頃です。

Oggi編集長 田中ゆか
雑誌Oggiを担当。コーディネートはほぼネイビーと黒で回っている地味シンプル派。趣味は深夜のパックと筋膜リリース。当日思い立って急に出発する旅が好き。



