先日発売したばかりのOggi8月号『じゃらづけチャームでバッグを盛ってみよう』、もう読んでいただけましたか? 取材が盛り上がりすぎて、本誌では掲載できなかった写真&情報がまだまだ沢山あったため、Oggi.jpでアザーカット版をお届けします!
一緒にチャーム探しをしてくれたのは、Oggi専属読者モデルの松浦璃子さん(26歳)。「気になっていたけど、なかなか手が出せず…。今日こそこれは!というチャームを見つけたいです」とのこと!
ではさっそく「これだ!」と思えるアイテムを探し求めて、〝じゃらづけ旅〟に行ってきました!

JOURNAL STANDARD L’ESSAGE 銀座店
まずはおなじみのセレクトショップJOURNAL STANDARD L’ESSAGE 銀座店へ。チャーミングなピエロモチーフや、バッグがそのまま小さくなったチャームまで。セレクトショップは、バッグチャームとして売られているから、とても合わせやすい!じゃらづけ初心者にうれしい、ベースとなるアイテムが見つかるはず。

ピエロがゆらゆら揺れる〝Timeless Pearly〟のチャーム(¥50,600)

ブランドのアイコニックなトートバッグがそのまま小さくなった〝Uhr〟のチャーム(¥3,850)

松村さんが選んだのは〝JANE SMITH〟のハート型のカラビナ(¥22,000)。「万能そうなので選びました」とのこと! よく見ると小さくロゴの刻印が。
カラビナは、ひとつ持っておくと汎用性UP。バッグのハンドル部分にチャームを付けづらいとき、カラビナを付けてから、そこに色々付けるとじゃらづけしやすいのでオススメ。
JOURNAL STANDARD L’ESSAGE 銀座店
東京都中央区銀座2丁目2−14マロニエゲート1F
03-5524-2200
PLAZA東京店
ポップでカラフルな雑貨が豊富な「プラザ」。広々とした店内のいたるところにチャームを発見!


思わず二度見しちゃう〝macaroni edge〟のキーケース(各¥2,200)をセレクト。
PLAZA東京店
東京都千代田区丸の内3丁目5−1東京国際フォーラムAブロック1階
03-6812-2891
LOFT渋谷店
文房具からキャラクター雑貨、コスメまでさまざまなジャンルを取り扱う「ロフト」。渋谷店は地下1階から6階までの大型店舗だから隅々までチャームを探したい!

6階まで上ると、じゃらづけには必須のぬいぐるみチャームが!自分の好きな動物やちょっと変わった動物まで、ピンときたものを選んでみて。松浦さんは、たくさんある中から、愛犬に似たぬいぐるみを選んだみたい。

大人気のウォニョンがブランドモデルでもある〝AMUSE〟のケアバーム(各¥1,320)

〝ENTROPY〟のリップチャーム(各¥2,200)は全10色!
地下1階と1階には、話題のコスメチャームが多数!せっかくつけるなら実用性も兼ねて一石二鳥で楽しむのも◎。「エントロピーのリップチャームは、存在感のあるチャームになってくれそう♡」(松浦さん)
LOFT渋谷店
東京都渋谷区宇田川町21−1
03-3462-3807
CAPSULE LAB原宿竹下通り店
自分らしい「じゃらづけ」をするならカプセルトイは必須。2階建ての当店は、ジャンル問わず豊富なラインナップで、見てるだけであっという間に時間が過ぎ去ってしまいそう…!



子供に戻ったような感覚でたくさん回してきました。中でもお気に入りはスイーツがモチーフになった『ゆらめき とうめいすいーつ アクリルチャーム』(1回¥300)。自他共に認めるアイス好きな松浦さんは、無事に狙っていたアイスをゲット♡
CAPSULE LAB原宿竹下通り店
東京都渋谷区神宮前1丁目19−24ビレッジ107 1階・地下1階
03-5860-5550
貴和製作所キラリトギンザ店
手作りアクセサリーパーツを販売している「貴和製作所」。キラリトギンザ店は、カフェが併設されているので、パーツを選んだあとはゆっくり制作できる。


ビーズやチェーンなど、アクセサリー作りに必要なアイテムがずらりと並んでいます。じゃらづけにマストなシルバーチェーンは、サイズを決めてカットしてもらいます!

オリジナルでイニシャルチャームも!〝璃子〟の〝R〟で作ってみました♪


買ったパーツを組み合わせていきながら、バッグと合わせて試行錯誤していきます。
貴和製作所 キラリトギンザ店
東京都中央区銀座1丁目8−19 キラリトギンザ 5F
03-6264-4811
ついにじゃらづけバッグ完成!
悩みに悩みながら、ようやく完成しました!

大ぶりのシルバーやパールのチェーンが上品で大人っぽいアクセントに。ぬいぐるみなど、お茶目なチャームも忘れずに!

こちらは遊び心満載のスタイルで。「エコバッグのチャームも付いているので、利便性も◎!」(松浦さん)
これにて無事に〝じゃらづけ旅〟は終了!
「気分によっていつでも付け替え可能だし、例えば旅行先のお土産チャームをつけるのもいい思い出になって楽しいのかも…。これからも〝旅〟は続きます!」(松浦さん)
撮影/柳 香穂