眼鏡市場×ヘアメイク長井かおりさん×Oggi
大人気のトリプルコラボで
インスタライブ!
1月28日(火)、ヘア&メイクアップアーティスト・長井かおりさんをゲストに迎えて生配信された、眼鏡市場とOggiのインスタライブ。少し意外性のある組み合わせですが、実は1年以上前から続く〝お馴染みの仲〟。昨年、トリプルコラボアイテムとしてつくったメガネは大好評で売り切れ続出…! ということで、再びコラボプロジェクトが始動。新たなコラボメガネの制作が始まっていることも発表されました。
「今日は配信用にメイクをしていますが、普段はすっぴん×赤リップで大活躍! お気に入りの一本です」と昨年発売されたコラボメガネをかけてインスタライブにのぞむ長井さん。「このメガネは売り切れてしまったのですが、こちらを超える一本が新たに誕生する予定。ご期待ください!」と再コラボへの意気込みも語ってくださいました。
今回のテーマは〝なりたい自分を叶えるメガネとメイク〟。「メガネはメイクアップツールのひとつ。メガネを味方につけることで、簡単にお顔が華やぐんです。メイクが苦手という人こそ、メガネを頼ってもらえるとうれしい!」というコメントとともに、インスタライブがスタートしました!
ポイントは広域チーク!
〝顔を優しく見せる〟おしゃれメガネ×ヘアメイク
ひとつ目のお題は〝顔を優しく見せる〟メガネとヘアメイク。そんなテーマにあわせて選んだメガネがこちら。
▲ A NU ANU-40 ワインブラウン¥16,500(レンズセット価格)
線の細いラウンドシェイプ、そしてハーフリムが特徴的な一本です。
「丸みを帯びたシルエット、少しパープルを帯びたリムのカラー。このメガネだけでもやわらかな印象になれますよね(長井さん)」
では、なりたいイメージに沿って、メガネとリンクするヘアメイクを実践していただきましょう! 〝顔を優しく見せる〟メガネとメイクに挑戦するのは、Oggi専属読者モデル・オッジェンヌの志村美咲さん。
「やわらかでソフトな印象のメガネをかけるときは、締めるところは締めるべし!(長井さん)」と眉、アイラインとマスカラ、そしてベージュリップをつけた状態での登場です。
ここでポイントになってくるのはズバリ、チーク!
「今、チークブームが再燃していて、チークを広く大胆につけるのがメイクのトレンドです。そんな広域チークは、やわらかなメガネにもぴったり。今日はチークを存分にのせて、メガネとメイクをリンクさせていこうと思います(長井さん)」
メガネのフレームに沿うようにして、頬から目元、そしてこめかみ付近まで、ふんわりと。黄味を帯びたコーラルピンクのチークを少しずつ重ねていきます。
「メガネの内側から透けさせるように、ふわ〜っと大胆に。フェイスパウダー感覚でチークを広域に入れていきましょう。大きなブラシを使うのがおすすめです(長井さん)」
程よく引き締めた目元と控えめなリップが、ふんわりと血色のいいチークカラーの魅力を引き立てます。そして、ヘアテクニックも教えていただくことに。
「丸くかわいいチークを大胆にみせたいので、ヘアはひとつに結んでみましょう。好きな高さで結んだら、サイドを少し引っ張り出してあげて。ヘアも丸みを意識して仕上げることで、さらに優しい印象になれますよ(長井さん)」
前髪はセンター分けにしてふわっとサイドに流すことで、さらに丸みを強調。そして最後にメガネをかけて完成です!
「アイラインとマスカラ、眉で顔の上部を引き締めたら、メガネから透け出るようにチークをふわ〜っと広域に入れて優しげに見せる、というメイクアップ。実はアイシャドウはほとんど塗っていません。アイシャドウがいらないってラクでしょ?(長井さん)」とメガネを活用した驚きのメイクテクニックも。
寝坊した朝もこれさえあれば!
〝キリッと小顔に見せる〟おしゃれメガネ×ヘアメイク
続いてトライするのは、ちょっとクールに〝キリッと小顔に見せる〟メガネとヘアメイク。お題に合わせて選んだメガネがこちらです。
▲ Crapt CRP-3043 クリアブラウン¥13,200(レンズセット価格)
先ほどのメガネとは対称的な太めのウェリントンデザインをセレクトしました。
「小顔見せにはやっぱり大きめフレーム! しっかりとした存在感があることで、キリッとしたイメージもわきますよね。でも、メガネの印象が強くなりすぎるのは苦手… という方もいるはず。クリアなブラウンを選べば、ソフトな印象を保てます(長井さん)」と、いわゆる〝黒縁メガネ〟ではない一本を選んだ理由も教えてくださいました。これならメガネ初心者さんもチャレンジしやすい!
そんな存在感メガネを軸に、〝キリッと小顔に見せる〟メイクに挑戦するのはオッジェンヌの谷 桃子さん。
「メガネが顔上部の印象をすべて担ってくれるので、アイメイクは何もしなくてOK!(長井さん)」とアイシャドウもマスカラもアイラインもしていない状態の谷さんが登場。眉マスカラで眉色を軽くして、上部はむしろ抜け感を加えているそう。
ここにプラスするのは、鮮やかな映えリップ!
「思い切って濃い色を唇にのせることで、インパクトのあるメガネとのバランスが整います。目と眉のかわりになってくれる〝存在感メガネ〟と濃いリップのセットは、寝坊した朝にもおすすめです(長井さん)」
リップを少しずつ重ねたあと、リップライナーで唇の輪郭を少し大きく仕上げるのもテクニックのひとつ。「唇のサイズを少し大きくするだけで、肌の面積がせまく見えてくるんです(長井さん)」とさらなる小顔効果を追求します。
また、ヘアスタイリングはすっきりと大人っぽく。「分け目をセンターから指一本分ズラすことで抜け感を。そして、お顔の輪郭は隠すのではなく見せる。片側の髪を耳にかけることも、小顔見えにつながると思います(長井さん)」
そしてメガネをかければ、キリッと小顔な印象に!
「こんなふうにジャケットコーデで真似してみてほしい! デキる女性に見えるけど、怖くない。その抜け感はアイメイクの引き算によるもの。肌もパウダーファンデーションをふわっと塗っただけなんですよ(長井さん)」
このメガネとメイクなら、たとえすっぴん隠しでもそうは見えない…! そんなところも、忙しい私たちにうれしいポイントです。
「あるある!」なお悩み相談も…! 最後は3人そろってメガネトーク♡
ここで志村さんが再登場。長井さんとお話ができるせっかくの機会…ということで、志村さん&谷さんが、メガネとメイクにまつわるお悩みを長井さんに相談します。
仕事中はブルーライトカットのメガネをかけているという志村さん。「メガネを外すと、鼻パッドの部分のメイクがよれているのが気になって…」と〝働く女性あるある〟なお悩みが。
すると、「まずは眼鏡市場の店舗に足を運んで、自分の顔に合わせてメガネを整えてもらうのが大事。かけ心地が本当に全然違うから! その上で、鼻パッドが当たる部分はあまりメイクを重ねない、リキッドやクッションファンデを使っているならお粉をプラスしてサラッとさせるなど意識してみて」と、長井さんからは実体験を踏まえたアドバイスが。
実は眼鏡市場には、着用中のメガネのズレや鼻パッドの跡が気になりにくい〝nosefree(ノーズフリー)〟というシリーズが。「眼鏡市場さんの技術ってすごい!」と長井さんも絶賛です。
谷さんは「メガネをしていても、目元のメイクを引き算するってやっぱり不安…」と率直な気持ちを明かします。そんな谷さんに「今もきっとソワソワしちゃってるよね(笑)」と寄り添いながら「ブラウンのような陰影が強いアイシャドウのかわりに、イエローやピンクといったきれい色をのせてみる。アイラインやマスカラも黒ではなく、ブラウンやグレージュを選んでみる。いつもより軽やかな遊び心のあるメイクにメガネをかけてみるのはどう?」と提案する長井さん。
そう、メガネは新しいメイクにチャレンジするにもぴったりなんです!
私たちの毎日にリアルに役立つ、メガネとメイクのお話。3人の会話は終わりそうにありませんが、ついにお開きの時間がやってきてしまいました。最後にひとことずつコメントをいただいて配信を終了することに。
「いつもベーシックな黒縁メガネを選んでいましたが、次は着たい服やメイクに合わせて、メガネを選んでみたい! 眼鏡市場の店舗に行って、自分の顔に合うようにしっかり調整もしてもらおうと思います(志村さん)」
「メガネをかけるときはメイクを引き算するという発想がなかったので、すごく勉強になりました。メイクもメガネも幅が広がって楽しい! 私も今まで手に取ってこなかったメガネに挑戦してみたいと思います(谷さん)」
「おしゃれで素敵、かつ技術も進化しているメガネは、かけているほうが快適でかわいい! その日のメイクやおしゃれに合わせて、リップを変える感覚で、メガネも何本か持っていると楽しいですよ。メガネはたくさんあるコスメのひとつ。そんなふうにメガネを捉えていただいて、毎日の生活に取り入れて欲しいなと思います(長井さん)」
多彩かつかけ心地のいいデザインのメガネ、そしてきめ細やかな店頭サポートで、〝なりたい自分〟を快適に叶えてくれる眼鏡市場。みなさんの理想を後押ししてくれるメガネがきっと見つかるはずです。
そして今年も、眼鏡市場×長井さん×Oggiのトリプルコラボ企画がスタート! メガネにまつわるさまざまなコンテンツをお届けしていきますのでお楽しみに♪
協力/眼鏡市場
【長井さん】ブラウス¥8,250(アバハウスインターナショナル オンラインストア〈アバハウス マヴィ〉) パンツ¥22,000(HAUNT代官山/ゲストリスト〈HAUNT〉) イヤリング¥16,500(ヴァンドームブティック 日本橋三越本店〈ヴァンドームブティック〉) バングル¥15,400(ヴイエー ヴァンドーム青山 有楽町マルイ店〈ヴイエー ヴァンドーム青山〉)
【志村さん】ニット¥7,920(アバハウスインターナショナル オンラインストア〈アバハウス マヴィ〉) デニムパンツ¥27,500(GUEST LIST〈STATE OF MIND〉) ピアス¥31,900(ete)
【谷さん】ジャケット¥11,880・ニット¥6,050(ナノ・ユニバースカスタマーサービス〈ナノ・ユニバース〉) ピアス¥17,600・リング¥103,400(ete)
撮影/黒石あみ スタイリスト/槇 佳菜絵 構成/旧井菜月
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