【働く私にMusik】水曜日のカンパネラ・詩羽さんに5つの質問
Guest Musician:水曜日のカンパネラ・詩羽
2001年、東京都生まれ。学生時代からモデルとして活躍。2021年、水曜日のカンパネラの2代目主演・歌唱担当として加入。今年7月からソロ活動もスタート。アーティスト・俳優・モデルなどマルチな自己表現を行っている。
──水曜日のカンパネラの軌跡──
2013年|コムアイを主演・歌唱として、ケンモチヒデフミ、Dir.Fの3人でユニットを始動
2016年|EP『UMA』でメジャーデビュー
2021年|コムアイが脱退。詩羽が2代目の主演・歌唱担当として加入
2022年|『エジソン』を配信リリース。翌年にはストリーミング累積再生1億回を突破
2024年|詩羽体制になってから初となる単独日本武道館公演を開催
詩羽さんの素顔が見える5つの質問
Q1 あなたにとって「働く」とは?
A 生活する手段
Q2「私、意外に○○が得意です!」〝○○〟に当てはまるのは?
A 料理
「最近よくつくるのは…ピーマン肉味噌と、茄子とエノキとタコのアヒージョ。おつまみメニューですけど、これでごはん食べてます(笑)」
Q3 元気が欲しいときに聴く曲は?
A ラップ曲
「ラップをやっている人って強い人たちが多いから、自分の心も自然と強くなるのかも。『やるぞやるぞ…!』って気持ちになれます」
Q4 ここ最近、感動したことは?
A 家に猫がいること
「男の子と女の子を一匹ずつ、保護猫カフェからお迎えして一緒に暮らしています。名前はナムとトロ。カフェで呼ばれていた名前に似た音の響きになるようにつけました」
Q5 生まれ変わったら、どんな職業に就きたい?
A お医者さん
「芸能でもアート関連でもない仕事に…今、十分いろいろやらせてもらっているので!」
新曲『願いはぎょうさん』詩羽体制初の映画主題歌に!
全世界累計発行部数1100万部を突破する児童小説シリーズを原作とする映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』(12月13日全国東宝系にて公開)の主題歌。ケンモチヒデフミ書き下ろしの一曲は一度聴いたら忘れられないメロディーに。
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サッシャさんがお届けする“あとがき”ならぬ“あと語り”コーナー。サッシャさんの肉声によるインタビュー後コメントはこちら!
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[詩羽さん分]ジャケット¥49,500・スカート¥44,000(おじょうさまごっこ) ブラウス[共布ネクタイ付き]¥13,200(neith./ネイス) その他/スタイリスト私物
[サッシャさん分]ジャケット¥693,000(イザイア ナポリ 東京ミッドタウン〈イザイア〉) その他/スタイリスト私物
2024年Oggi12月号「働く私にMusik」より
撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/石橋渼沙(詩羽さん分)、久保コウヘイ(サッシャさん分) ヘア&メイク/utaha(詩羽さん分)、Moe Morioka(Sui/サッシャさん分) 構成/旧井菜月
再構成/Oggi.jp編集部