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LIFESTYLE

2024.09.09

【WEST.祝10周年♡】どこよりも詳しい!「WEST. DOME TOUR AWARD ~10th Anniversary~」記者会見レポート

デビュー10周年を迎えたWEST.が東京ドーム公演を開催。「WEST. DOME TOUR AWARD ~10th Anniversary~」記者会見を詳細に8000字超えでレポートします!

5大ニュース発表! デビュー10周年を迎え勢いを増すWEST.のさらなる目標は「でっかいブラックバス」!?

8月29日に行われた、「WEST. DOME TOUR AWARD ~10th Anniversary~」のライブ直前に行われた記者会見の様子を詳細にレポートします!

――(芸能リポーター)ドーム公演もいよいよ大詰めです。東京ドーム公演を迎えていかがですか?

桐山(照史):最終地だもんね。
濵田(崇裕):そうやな。
神山(智洋):10周年のライブツアーとしては、この場所が最後、という形になりますね。

――大阪、福岡とまわってきて、ファンの皆さんの反応の手応えはいかがですか?

濵田:そらもう、ライブでちょっとしたコーナーもドームでは用意したんですけども、すっごい喜んでくださいました!
小瀧(望):ユニットのやつね。
藤井(流星):あとね、僕ら開演前にいつも『ええじゃないか』のBGMを流しているのですが、それに合わせてファンの方が歌ってくれるんですよ。今回はそれを会場を上手、下手、アリーナ、と分けさせてもらってカラオケ方式にしたんですよ。じゃあ、より歌ってくれるようになって。
神山:めちゃくちゃ大きい声!
藤井:僕ら出る前からめちゃくちゃ盛り上がってるんです。
小瀧:ライブ始まる前にもうライブが始まっている!
藤井:(頷きながら)始まってるんです!
神山:あったまった状態で。

――そこにご本人が登場すれば皆さんが号泣するという話もありました。

中間:へぇー!そうなんですか?
重岡(大毅):大事ですよ。これ以外とカラオケ方式みたいなのってわかんないですけど、他のアーティストさんやったことないみたいなね。調べてないですけどね。僕らが初めてだったらまあ『WEST.方式』と言うても。(ドヤ顔で記者陣を見渡す)
中間(淳太):名前つけちゃった(笑)。
藤井:開演前のね。
重岡:今後どこかのアーティストさんがまあ歌われるのなら、「WEST.でやってたやつだね!」って。
藤井:全然著作権取ってるわけではないので!

――ではたった今からWEST.方式という名前に?

重岡:って言ってほしいと、藤井は言っております!(しれっとした顔で藤井さんのほうを向く)
藤井:(びっくりした様子で重岡さんを見る)
桐山:すげえな(笑)。
小瀧:ちゃんと自分で言えよ、自分で(笑)。

――今回も藤井さんの演出というわけになるんですよね?

藤井:そうですね。やらせていただきました。アリーナツアーを同じ名前でまわらせてもらったんですが、ドームツアーのほうはより「7人でいること」に重点的に意識しました。あとオープニング映像からそうなんですけど、7人でいることに対してのインタビューが流れながら始まるオープニングなので。
小瀧:過去最長のオーブニング映像だよね。
藤井:4分何十秒とかあるんですけど、まあ基本的に僕らの事務所のライブを観て計算したことがあるんですけど、平均で大体2分半とか3分くらいなんですよ。(それに比べて)結構長めのオープニング映像になっているんですけど。
重岡:(ドヤ顔で)WEST.方式と言いますか。
メンバー全員:爆笑
中間:全部やん。
神山:全部WEST.方式!
重岡:長い。
桐山:長くて歌うのをね。
中間:ドーム初日は小瀧とか神山とか「やばい!泣きそうや」って。
藤井:それを受けてね。
小瀧:なんか、自分たちが自分たちの映像を観ている状況なんですけど、グッときてしまうというか。それくらい僕たちも10年経ったな、いろんなことあったなっていう。一瞬ですけど、振り返ってね。
神山:そう。
重岡:そうねー。
神山:ここでしゃべってるからこそ出てくる言葉ってあるんですよね。というのがすごい聞けて。

WのポーズをとるWEST.の7人

――改めて10年振り返って思い出すことは?

重岡:いっぱいあるけどなー。どうだろう。
中間:印象的なこととか一番覚えていることとかある?それぞれ。
重岡:今思い出すことでいいやんな?
中間:うん、今思い出すこと。
小瀧:今、思い出すこと…。僕はNetflixの全員で出演したドラマ『炎の転校生REBORN』(2017年〜)が全然話題にならなかったなあ。
メンバー全員:そんなことないよ!
桐山:Netflixさんも悲しむわ、それは。
小瀧:僕らより全然後に配信された嵐さんの『Watch ARASHI’s Diary -Voyage-』(2019年〜)が事務所で初!みたいな印象やったんで。
藤井:一応僕らが初めてやったっていうね。
桐山:でもそういうふうに感じたんやろ?
小瀧:はい!
桐山:ほな、嵐が初です!
メンバー全員:笑
重岡:違う、違う。僕らですよ、皆さん!
中間:やってましたからね!
重岡:お前の思い出すこと、それ?
小瀧:「考えるな、燃えろ」が出てきちゃった(笑)。
重岡:たくさんの人に好評いただきましてありがとうございます。
中間:俺はね、小瀧がもともと高校生やったんですよ。デビュー当時。
小瀧:高校三年生でした。
中間:やっぱり卒業するときと成人迎えたときはめっちゃ覚えてますね。
小瀧:あー節目節目でね。
中間:そう。節目節目でやっぱり。桐山とも言ってたんですけど、小瀧が卒業する年に、“卒業できるかどうか”の夢を見た話をしました。それだけ年も離れていたから。
小瀧:確かにそんなこともあったわ。出席日数とかギリギリで卒業しましたね。デビューしたときは年間の3分の1は全員で舞台やっていたので大変でしたね。夜行バスで帰ったりとかしてましたもん。
神山:やってたねー!
重岡:やってたなー!

――中間さんは親目線ですね。

中間:なんか、小瀧は末っ子なんでやっぱり。そう考えるとみんな大人になったなと感じますね。

――デビュー会見が黒いスーツでしたが、今日もまた黒ですね!キラキラが増してますね。

桐山:そうだ!
中間:キラキラが増した(笑)
神山:キラキラつきました!
桐山:今日は室内でよかったなと思いました。台風直撃してますからね!本当にもう。
重岡:だいたい雨やもんな。俺らのデビュー会見もそうだったけど。
桐山:フェスは晴れるのにな!
濵田:そうやねん。
小瀧:自分たちのやつがね。
桐山:雨とか台風とかはお客さんに本当に申し訳ないなという気持ちはありますけど、こういったちょっとしたピンチのとき、さっき藤井が言ったようにお客さんが歌ってあっためてくれて(公演が)始まったんですよ。僕たちが開園できるかなーどうかなー?といろんな大人たちと悩んでいるときに、お客さんが「私たちが入ってあっためてるからね!」って答えるように始めてくれたのがカラオケの始まりだったんです。こういうピンチのときにファンの方々に助けてもらっているなと感じますね。
小瀧:ありがたいよ。

――福岡、大阪ときて、思い出はできましたか?

小瀧:でも福岡は初めての場所でしたからね。
藤井:そうそう。
神山:初やね。
桐山:誕生日お祝いしましたよ、重岡の。前夜祭みたいな。
中間:重岡のね。
神山:(誕生日の)前日だったんで。
重岡:(小声)そうなんすよ……。
中間:完全に油断してたよね!
重岡:ケーキ出してくれて……あざっす。(メンバーにお辞儀する)でも、なんか本当にいい思い出になったというか、32歳になったんですけど。31歳から32歳なのでね、なんかあれなんですけど、31歳の最後が初めてのところで32歳のライブ始めが東京ドームっていうのは本当にWEST.でよかったなと思います。
メンバー全員:頷く。

――(桐山さんに向かって)それこそ、誕生日といえば東京ドームで迎えるじゃないですか?

小瀧:(ドヤ顔で)任してください!サプライズ用意してますから!
神山:やります!用意してます!
中間:ちゃんとやりますよ!ケーキも用意してます!
濵田:動いてます!
重岡:みんなでね!照史以外のグループLINE使ってみんなでしゃべってます!
小瀧:ケーキも出しますから!
藤井:サプライズします!!
桐山:いやいや。俺はけていい?その(話の)時間だけ。別でやってくんない?(笑)
メンバー全員:笑
桐山:サプライズって知ってっかな?こちらが気づかないようにやるのよ。
小瀧:(大声)任してください!
神山:任せてくださいよ。やらしてください!
重岡:なんか、写真をケーキにできるっていうのがあって…
桐山:おい!言うな、言うな!(笑)そして記者さんも「あーぁ」じゃないですよ(笑)。
重岡:大変だったんすよ。みんなでカメラフォルダ探してこの写真かなみたいな!
小瀧:この写真いいやんってね。
重岡:っていうのを当日サプライズで出します!(ドヤ顔で腰に両手を当てるポーズ)
濵田:(ハキハキと)やります!

――どんな写真かがサプライズということですかね?

桐山:あーそうか!
小瀧:(食い気味に大声で)あとで見せます!
重岡:(記者陣に向かって)送ります!
メンバー全員:笑
神山:関係者各位に!
桐山:いや、ありがたいですね(笑)

――10周年をお祝いしてのコンサートですから、ファンの皆さんのことを思っての演出になったと思いますけど、こだわりもう一度聞きたいです。

藤井:ファンの皆さんにとっては(歴史を)振り返ることがうれしいと思うので、久々に。ユニットって結構定番のものだったりするんですけど、僕らはここ数年やっていなくて。ほんまに8年前くらいのものを今回やっていたりするので。京セラ、福岡ときましたけど、ユニットアワードは大好評ですね。あとは、重岡発案みたいなところあるんですけど。
重岡:(期待に満ちた顔で)えっ!
藤井:ユニットの合間にエンタメ性を持たせられるようにとミニコントみたいなのを挟んで次の曲を振るんですけど、そこも楽しんでもらえると!
重岡:そうですね。昔、過去にあった曲とかもやるんですけど、要は今はファンだけど、その当時は知らなかった方もお越しくださるから。今回初めての人もいるかもしれないし、知らない人でも知ってる人でも楽しめる!発案って言いましたけど、(ドヤ顔で)まあ“重岡方式”。
メンバー全員:笑
藤井:ええのよ、方式でやらんでも。まあでもこういうのをやったり、初めてで言ったら、噴水って入れたことなかったので。
重岡:噴水方式?
藤井:噴水方式。
神山:噴水でいいじゃないですか。
藤井:もう(他のアーティストさんも)やってるから。
神山:メジャーやから。
重岡:もうごめん。しつこいよね。わかった、わかった。(口を両手で隠すポーズ)
藤井:お祝いごと、周年っぽいといいますか。そういうのもふんだんに入れさせてもらって。LEDも今回ちょっとびっくりしたんですけど。一面ではあるんですけど、今回は上下にも入れてるんですよね、LEDを。4枚入れてるんですけど、スタッフさんから聞いた情報としては総面積1ヘクタール超えるって言われました。
メンバー全員:へえー!
桐山:わからん。
重岡:ヘクタールがわからん。
小瀧:ヘクタール基準で生きてへんから。
藤井:あーなんか想像すると田んぼくらいみたいな。
中間:田んぼくらい(笑)。
神山:田んぼもいろいろあるけど!
小瀧:田んぼの種類に分かれる!
重岡:東京ドーム何個分?
中間:それよりは絶対小さいやろ(笑)。収まってるから!
藤井:東京ドームでやるのに(笑)。0.何個分とかになるで。
重岡:東京ドーム0.何個分!?すげえー!
メンバー全員:笑
藤井:そんなすごく聞こえへんから。
小瀧:わかりづらいわあ。
藤井:まあ、すごくLEDの枚数も使っているので。
小瀧:LED好きやなあ、流星。
桐山:(記者陣に向かって)すみませんね、書きづらいことばっかで。
メンバー全員:すみません。
藤井:東京ドーム0.何個分。

――10周年のお祝いとしては本当に賑やかなコンサートになると思いますけど、WEST.自身もとにかく忙しいですよね?

重岡:忙しいですね。
中間:ありがたいです。
神山:ありがたいことに。
小瀧:だって東京ドーム終わった翌日はa-nation出る予定ですから。
桐山:初めて出させてもらうから。

――9月はほぼ毎週のようにライブ出演ですよね。

メンバー全員:そうですね。
神山:フェスもありますし、イベントもあって。
小瀧:KAMIGATA BOYZもありますしね。
藤井:めちゃくちゃライブやらせてもらってますね。ありがたいことに。

――さらに10周年ということで、ファンの皆さんに発表することがあると思いますが。

中間:今日初めて、5つぐらい発表しますから。

――どなたから発表していただけますか?

中間:全員から。
小瀧:中間さん。
藤井:中間さん。
中間:え?
小瀧:5大ニュースでしたっけ。
中間:5大ニュースあるんですよ。今、全部言っていいんですか?
神山:言っちゃってくださいよ。
中間:まずは、このAWARDのアリーナ公演のDVD&Blu-rayが発売になります。そして、9月10日(火)に「まぁいっか!」というシングルを発売するんですが、まぁくんとイッカくんというキャラクターのLINEスタンプが出ます。あとはWOWOWさんのほうで「WOWOW presents WEST. 10th Anniversary Live “W”」という僕たちの映像を配信します。
藤井:はい。オリジナルで!
中間:はい、お届けします。
藤井:もう収録済みです。
中間:済みです。ドームツアーのリハ中に撮ったんです。なので、結構いろいろ思い出したよね。
藤井:懐かしい楽曲も入ってきますし、またこのライブとは違った旨みがあると言いますか。
小瀧:全然違うよね。
神山:なんか新鮮な感じします。

――裏側やインタビューも入ってくるそうですね。

中間:そうです。
桐山:インタビューとかひとりずつ撮ってるので、何しゃべってるとか(お互い)知らない。
小瀧:ひとりでも撮ったし、全員でも撮ったっけ?
重岡:全員でも撮ったね。
中間:楽しみだね。
重岡:面白いですね。
中間:あと、ポップアップストア『関西七色男大祭り』がオープンします。初めてやね、ポップアップストアは。
神山:初めてですね。
小瀧:うれしいよね、周年という感じもしますし。アニバーサリーという感じが。
中間:それぞれグッズを用意していたりとか、アトラクション用意していたりします。
小瀧:体験できるようなことがあったりとか。
中間:その辺を楽しみにしてほしいですね。あと10年ぶりくらいに松竹座の公演をやらせていただきます。
小瀧:7人で!
藤井:7人ですからね!
神山:12月に。
中間:デビューしてから一度配信はやったことあるんですよ。無観客で。
小瀧:有観客ではね?
中間:有観客では10年ぶりやからね。
重岡:ちょっとなんかこれはエモーショナル。
中間:そうだね。
神山:育ててもらった場所なんで。

――その場に立つだけでももう涙が出そうな?

中間:だいぶエモい。
重岡:本当に素晴らしい。
小瀧:育った場所ですからね。
重岡:素晴らしい場所にまた立たせてもらう。

――『10年後の今日の日も』って感じでね。

メンバー:おおー!(拍手)
中間:SUPER EIGHTさんの曲ね!エイト兄さんの!
神山:駒井千佳子って言います!
小瀧:ご存知の。
重岡:(神山さんに向かって)偉そうに(笑)

――この先も忙しそうですね。

中間:まだまだ10周年イヤーは続きますから。
神山:そうですね。
中間:しっかりとみなさんに楽しんでいただければ。
重岡:ひとつの大きな集大成となってるのは間違いないので。

――改めてこの7人で迎えられたという思いはいかがでしょうか?
重岡:すごいことだと思います。
神山:(深く頷き)うん。
藤井:普通のことじゃないもんね。
重岡:普通じゃないですね。これだけ年齢もバラバラで歩み方も違う7人が集まってこうしてまた東京ドームという場所でやれるというのは。
藤井:7人で楽しめる空間を10周年でつくれていて、シンプルによかったなあって。7人で楽しめてよかった。ここからまた!そういう思いを込めたライブになっているんです。
小瀧:日替わりのコーナーがあるんですよ。誰が日替わりのひと言を言うかみたいなジャンケンをさっきしたんですね。そのジャンケンでもめちゃくちゃ盛り上がって、いいグループだなと思いました(とびきりの笑顔で胸に手を当てお辞儀する)
中間:(ほほ笑みながら小瀧さんを見る)笑
重岡:戦友というか仲間というかどんなことがあっても、なんでしょう。本当に素敵な腐れ縁ですので。まあ名前も変わりましたけど僕たち。
小瀧:本質は変わってないもんな。
メンバー全員:(頷く)

――これからどこに向かって行きましょうか?目指すところは?

重岡:なんかね、僕らね。楽しそうなことしてたいですね!
メンバー全員:笑
重岡:いろんなことありますが、いろんな比べることもあるかもしれへんけど、自分らが楽しいって思えることを精一杯大事にしてやってたいかな。それだけっすね。

――さらなる夢は?

重岡:夢どうですか?
中間:濵ちゃんとかある?
濵田:えぇっ!
小瀧:参加してる?(笑)
濵田:いるだけじゃないの?(笑)
小瀧:参加、参加。
濵田:だって俺は夢はもうずっと変わらず、でっかいブラックバス…。

重岡:(濵田さんを笑顔で軽くパンチする)
メンバー:笑
神山:仕事の話をしなさい!
桐山:頼むからさ、もう釣ってくれ!
濵田:(笑顔)
中間:確かに(笑)。
桐山:みんな思ってるで。
神山:いつまで釣れんねん。
桐山:いつまで釣れへんねん!
中間:難しいんや?
濵田:それが俺の夢なんですよぉ〜。(愛敬たっぷりに)う〜ん!
メンバー全員:全然かわいくない(笑)
重岡:でもメンバーそれぞれの夢が、WEST.の夢なので応援してます!
中間:釣ってくれよ!
重岡:メンバーのやりたいことっていうのが僕たちの夢でもありますので。

――改めまして、ファンの皆さんにメッセージをお願いします。

重岡:(メンバーを見渡して)どうですか?
中間:(重岡さんに向かって)代表して。
神山:うん、シゲやって。
重岡:え、代表ってどんなことを伝えたいですか?
メンバー全員:もう思うがままに!
小瀧:シゲの思いを。
重岡:どうでしょう。でもやっぱりライブに来てくれるって当たり前じゃないですから。今日も天気とかいろいろある中でやりますけども、チケット握りしめてきてくれるのは当たり前じゃないですし、そこは僕たちもプロなので、しっかり楽しんでもらえるように僕たちが楽しんでとんでもないWEST.なりの明るい楽しいアツい空間をつくりますので。みなさんも今日観ていただけるということで頑張りますのでひとつよろしくお願いいたします!
メンバー全員:よろしくお願いします!(記者陣に深くお辞儀する)

記者陣からアツい拍手を送られ、会見は終了しました。

【取材MEMO】
・会見場に入ってきてからとにかくずっと話している賑やかなメンバーたち。スチール撮影中、カメラマン陣としっかりコミュニケーションをとって盛り上げてくれました。Oggiのスタッフを見つけ笑顔で頷く中間さん。

・会見中はこの話はこの人、という感じでお互いわかっている様子。スムーズに話が展開する様子は10年の絆が感じられました。ライブの話では演出について藤井さんが説明すると「へえー!」などメンバーが驚く場面も。クールに「そうそう。そうやねん」と返事をする藤井さん。

・「フェスは晴れるのになあ」と小瀧さんが話している際、聞きながらニコニコしていた濵田さん。“末っ子・小瀧さん”の話になった際、顔を見合わせてニコニコする重岡さんと小瀧さん。メンバーが話す際、話している人のほうにしっかりと体を向けて相槌を打ちながら真剣に聞く神山さん。

・集合カット撮影のため、記者陣のレコーダーを台の下に片付けるとなった際、しゃがみ込んで率先して下げてくれる重岡さん、中間さん。「よっこいしょういち♪」と言いながら立ち上がるご機嫌な重岡さん。

・撮影中、「W」のポーズをするメンバーたち。Wを前後に動かす神山さん、上下に動かす藤井さんと個性豊か。

・会見終了直後、記者陣が見守る中、会見ステージでTikTokの撮影をすることに。「めっちゃ恥ずいな、これ」と照れる中間さん。「めっちゃ近いかもしれない。ごめんなさいね、移動させてもらいます」とカメラの具合を確認する濵田さん。「ごめんなさいね、皆さんのお時間いただいて」と気遣ってくれる桐山さん。記者陣のレコーダーを動かす際も気を遣ってくださる優しいみなさんでした。

・退室する際、何度もありがとうございましたとお辞儀する律儀な7人。「ぜひ、楽しんでいってください!」と大声で挨拶する中間さん。「初めてここ(会見会場)に入れました!」と満足げな重岡さん。手を挙げて「こちらです」とスタッフのように桐山さんをアテンドしていた小瀧さん。桐山さんも笑いながらノリノリでついて行ってました。

【INFO】
9月10日(火)リリース シングル「まぁいっか!」の情報
https://www.elov-label.jp/s/je/discography/LCCN-0861

WEST. 10th Anniversary WOWOW Special公式サイト
https://www.wowow.co.jp/music/west/

WEST.10周年記念展『関西七色男大祭り』公式サイト
https://west-nanairo-otoko-omatsuri.jp/s/wnoo/?ima=4306

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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