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MODEL

2024.03.03

2024年にやりたいことは? 飛躍を続ける「飯豊まりえ」の〝いまとこれから〟を深掘り!

Oggi専属モデル・飯豊まりえの「いまとこれから」を6つの質問を通して答えてもらいました。また、日頃の活動の中で関わりのある人物に聞く“まりえの印象・魅力”とは?

Oggi専属モデル・飯豊まりえの〝いまとこれから〟とは?

モデルとして女優として、飛躍を続ける飯豊まりえの「今とこれから」を6つの質問を通して深掘り。近況や今年の目標などについて、ざっくばらんに語ってもらいました!

飯豊まりえに6つの質問

飯豊まりえ

ニット¥26,400(ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店〈スローン〉) リング¥9,680(ノーム)

「このテーマが、読んでくださった方の〝好き〟を深めるきっかけになったらうれしいです」(飯豊まりえ)

Q1:買い物は即決派?

A:器に関しては即決派!

器類がとっても好きなのですが、作家ものはいつでも買えるわけではないので、気に入ったら購入することにしています。最近だと中村友ゆ美みさんという作家さんのやかんがすごく素敵で…「やかん、いくつ持ってるの?」と、自分で自分に突っ込みを入れながらも、結局買いました(笑)。

Q2:2023年の個人的ニュースは?

A:Amazonお買い物デビュー!

実は、今までお店に行って手に取ってから買って、気に入ったらまた買いに行って…という、古きよき買い物スタイルだったんです(笑)。新しい出合いがあったりするのでそれも相変わらず好きですが、リピート買いする定番アイテムはAmazonを利用するように! すぐ届くので驚いています。

Q3:センスの磨き方が知りたい

A:深めていくこと…かな?

今ってスマホでなんでも調べられる時代ですが、画面に出てきたものがすべてだと思わないことが大事なのかなと。検索結果は単なるきっかけで、自分でいろいろ調べたり、実際に見たり触れたり、たまに失敗もして、理解を深めていく道中に学びがあるような気がします。自分にとっての正解って、結局、自分にしか見つけられないんだと思います。

Q4:スケジュール管理はデジタル派? アナログ派?

A:完全にアナログ派

書いたほうが頭に入るので〝ほぼ日手帳〟の文庫本サイズを愛用。スマホにメモしたスケジュールは見落としが怖いので、手帳に書き写します(笑)。ふと思ったことやアイディアを書き留めたり、それを振り返ったりできるのもアナログのいいところ。デジタルだと更新されていくばかりなので。

Q5:2024年にやりたいことは?

A:ものづくりとインプット

服が好きで「つくり手側」にも興味があるので、いいご縁があったら服づくりにチャレンジしてみたいです。あとは、ふだんお仕事でアウトプットすることが多いので、インプットしたい! 料理教室に通ったり、料理、建築、器、服…いろいろなジャンルのプロフェッショナルな方にお話を伺って、自分の糧にしたいです。

Q6:最近うれしかったことは?

A:立て続けに友人と再会したこと

7、8年会っていなかった友人にばったり、ということが1か月のあいだに6回も! 互いの近況や懐かしい話に花が咲いて、自分の変化を見つめ直すいい機会にもなりました。

まりえの魅力を周りの人たちに語っていただきました!

◆個性的なのに安心感がある。これこそが最大の魅力です

「昭和の大女優は『額』が印象的でした。理知的な額と美しい横顔が脳裏に蘇ります。

ドラマ『岸辺露伴は動かない』で飯豊さん演じる泉 京香も『オデコ出し』キャラクター。初めての衣裳合わせで飯豊さんが額を出した瞬間、そこには既に泉 京香がいました。チャーミングな衣裳を身にまといながらも、どこか古風で落ち着いた佇まい。

『個性的なのに安心感がある』。これこそ飯豊さん唯一無二の魅力であり、飯豊さんのお芝居の最大の魅力でもあると思うのです」
(映画監督・演出家 渡辺一貴さん)

◆明確なビジョンと決断力は自分のスタイルがあるからこそ

「2022年の秋に、飯豊さんとのコラボローファーを製作させていただいたのですが、打ち合わせが始まるやいなや、瞬く間に素材やカラーをセレクトいただき、なおかつ最高の仕上がりとなりました。明確なビジョンをもち、かつ集中力がないと難しい作業だったと思います。

ふだんの飯豊さんは圧倒的にチャーミングであることはもちろん〝トッズ〟のアイテムを素敵に取り入れてくださって、そのセンスのよさとファッションへの愛に毎度感服しています」
(トッズ・ジャパン マーケティング&コミュニケーションズ ディレクター 渡辺泰介さん)

◆緊張感と喜び。飯豊さんとの仕事はスタイリスト冥利につきます

「映画の舞台挨拶やイベントなどの衣装をよく担当させていただくのですが、本当になんでも着こなせる! Tシャツ×デニムのような超シンプルな装いでも、飯豊さんが着ると芯があって品よく見えるんです。これは内側からにじみ出てくるものの結果だし、今まで内面を磨いてきた証拠なんだろうなと思います。

とてもセンスのいい人なので、失敗できないというプレッシャーはありますが(笑)、私のアドレナリンを刺激してくれる大事な存在です」
(スタイリスト 高木千智さん)

2024年Oggi3月号「飯豊まりえのMyスタイル、Myベーシック」より
撮影/Yusuke Miyazaki(SEPT) スタイリスト/高木千智 ヘア&メイク/中山友恵 モデル/飯豊まりえ(Oggi専属) 構成/今村紗代子
再構成/Oggi.jp編集部

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