私服ではもちろん、浴衣を着ても使えるかが小物選びの最大ポイント
「地元・秋田で有名な大曲(おおまがり)の花火を幼いころから見ていたということもあり、私の夏は花火ナシでは語れない! 花火好きが高じて、実は最近都内有数の花火スポット近くへ引っ越し。近所なので浴衣でプラっと行きたいです。今回は浴衣と私服の両方で使えるアイテムを厳選」
熱海の花火旅行style
「都内の混雑した花火大会とは違って、ゆっくり落ち着いて花火が見られると話題の熱海へは一泊二日の小旅行を兼ねて。会場の大人な雰囲気に合わせて、ネイビー×白の上品シックな配色でまとめました。シワになりにくいワイドパンツや脱ぎ着しやすいフラットシューズなら、疲れ知らずで長時間の座りもラク」
カットソー¥8,000(バロックジャパンリミテッド〈RIM.ARK〉) パンツ¥12,000(レイ ビームス 原宿〈レイ ビームス〉) Gジャン¥28,000(ボウルズ〈ハイク〉) バッグ¥74,300(エルベシャプリエ代官山〈エルベシャプリエ〉) 靴¥14,800(ハーモニープロダクツ〈アバヴ アンド ビヨンド〉) ネックレス¥6,000(NOJESS) 時計¥38,500(ピークス〈ロゼモン〉)
花火大会専用アイテムはコレ!
Must Items01
浴衣に合わせても◎【SOULEIADOのかごバッグ】
【SNAP!】
「小ぶりなバッグなら、浴衣に合わせても違和感なく持てます。ショルダーなので両手が空いて、屋台での食べ歩きもできる!」バッグ¥13,000(SOULEIADO 自由が丘店〈SOULEIADO〉)
Must Items02
和テイストを選びます【イエナで買った大ぶりイヤリング】
「暗闇にも映える大ぶりのものをチョイス。大ぶりなのに軽いので、ずっとつけていても耳が痛くなりにくくお気に入りです」〝ALEXANDRINE BIJOUX〟のイヤリング/本人私物
Must Items03
持ち運びにも便利!【BRUNOのレジャーシート】
「ストレスなく花火を観るために環境をしっかり整えたい!(笑) このシートは地厚でクッション性があるのでお尻が痛くなりにくいんです」レジャーシート¥3,600(池袋ロフト)
スタイリスト/兵藤千尋さん
『CanCam』で表紙を担当するなどの活躍を経て、6月号で『Oggi』デビューを果たした、リアルアラサー世代スタイリスト。シンプルかつ美バランスのスタイリングが編集部内でも話題。
2017年Oggi8月号「おしゃれプロは夏イベント専用アイテムを持っている!」より。
【本誌掲載時スタッフ 撮影/渡辺修身 構成/大椙麻未】
※この特集で掲載した私物は、現在は購入できない場合があります。ご了承ください。また各ブランドへのお問い合わせはご遠慮ください。