防寒や雨対策…。夏のキャンプは、十分すぎる備えが大事!
「山梨にあるお気に入りのキャンプスポットに毎年5月ごろから通っています。今まで山派でしたが今年は新たに、カヌーやフィッシングなどが楽しめる湖畔キャンプにも挑戦してみたい! キャンプに行くようになってから機能性アイテムを頻繁にチェックするようになりました」
山中湖キャンプstyle
「メンズっぽいカーキパンツには、ピンクボーダーで程よい女らしさを意識。とにかく動き回るので、手首や首まわりのアクセサリーは控えめにするのがキャンプスタイルの鉄則です。そのぶん、ヘアバンドやハットなどヘッドアクセでコーデを盛り上げて。近くの湖畔ですぐ遊べるよう、足元はホールド感と速乾性のあるコンフォートサンダルでまとめました」
〝MACPHEE〟のカットソー¥6,600・パンツ¥16,000・〝BLUE WORK〟のバッグ¥13,500・〝OLIVER PEOPLES WEST〟のサングラス¥23,000(TOMORROWLAND) 靴¥9,500(BEAVER 渋谷〈Chaco〉) ヘアバンド¥3,600(オーバーライド 明治通り店〈オーバーライド〉) バッグに付けたスカーフ¥11,000(フラッパーズ〈マニプリ〉)
湖畔キャンプ専用アイテムはコレ!
Must Items01
冷え込む朝晩ははおりがマスト【MACPHEEのスウェットパーカ】
【SNAP!】
「このパーカはかさばらないスッキリとしたデザインなので、荷物の邪魔にもならず、上に重ね着もできてとても優秀」パーカ¥13,000(TOMORROWLAND〈MACPHEE〉)
Must Items02
バッグの中身を整理整頓【SOULEIADOのポーチ】
「キャンプは荷物が多いので、バッグの中をオーガナイズするポーチが役立ちます」ポーチ[上]¥3,800・[下]¥5,700・[左]¥3,200(SOULEIADO 自由が丘店〈SOULEIADO〉)
Must Items03
丸めるとコンパクトになる優秀アウター【モンベルのウインドブレーカー】
「天候が変わりやすい大自然、急に雨が…なんてよくあること。だからこそ、撥水加工がしてあるこの一枚があると頼りになります! 防寒具としても◎」ウインドブレーカー/本人私物
TOMORROWLANDプレス/尾城友理さん
アパレル販売を経て、3年前よりTOMORROWLANDのプレスに就任。抜群のセンスでOggiの誌面にも度々登場。休日にはランニングやスポーツ観戦をするなど、根っからのアウトドア好き。
●この特集で使用した商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。
2017年Oggi8月号「おしゃれプロは夏イベント専用アイテムを持っている!」より。
撮影/渡辺修身 構成/大椙麻未
※この特集で掲載した私物は、現在は購入できない場合があります。ご了承ください。また各ブランドへのお問い合わせはご遠慮ください。