おしゃれのプロが今季着たいアウターと、冬服のケア方法を公開!【デミ部のよもやまトーク#02】 | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. おしゃれのプロが今季着たいアウターと、冬服のケア方法を公開!【デミ部のよもやまトーク#02】

2023.10.30

おしゃれのプロが今季着たいアウターと、冬服のケア方法を公開!【デミ部のよもやまトーク#02】

PR/Demi-Luxe BEAMS

PR

最旬ファッションとそれにまつわるあれやこれやをぶっちゃけトークする【デミ部】。今回は、本誌でもお馴染みのスタイリスト川上さやかさんをお迎えして「冬服ってどうケアしてる?」をテーマに、思う存分語らいました。部員のみなさんが、この冬注目する〝Demi-Luxe BEAMS〟の最旬アウターと併せてお届けします。

今回のゲストは…
スタイリスト
川上さやかさん

Oggiの表紙やファッション企画を担当する看板スタイリスト。明快かつ理論的な解説で、誌面でもたびたび彼女の特集が組まれるほど。いつもピカピカにケアされた私服も話題で、「今回のテーマに欠かせない!」と目黒さん&三尋木さんも太鼓判!

いまからが本番の
アウター&ニットは、
専用アイテムを駆使して
きれいをキープ!

三尋木さん

さやかちゃんはすっごく仕事が丁寧できれい好きのイメージがあるから、お洋服はどうやってケアしているか気になってたんだ~♡

目黒さん

冬服は夏服に比べてデリケートな素材が多いから、みなさんがどうやってケアをしているのか気になっていました!

三尋木さん

特にアウターは、シーズン終わりにクリーニングに出すくらいしかしてないっていうのが実情…。でも、やっぱりお気に入りのコートは長く着たいじゃない? みんなはどうしてるの?

川上さん

クリーニングに出すのは、シーズン終わりの3月に1回ですね。起毛タイプのアウターはこの〝ケント〟という白馬毛のブラシで毛流れを整えるようにしています。脱いだあとにサッとブラッシングするだけで、びっくりするくらいに蘇るんです。

三尋木さん

うわ~♡ なにこれ! すっごく気持ちいい~♡

目黒さん

私も、ヘビロテのアウターにブラッシングは欠かせません。これは〝浅草アートブラシ〟の〝BEAMS JAPAN〟別注のもの。いつでもササっとかけられるように、クローゼットの中が定位置ですね。

川上さん

特にアウターを着てバッグを肩や腕にかけると毛羽立ちやすくなるじゃないですか。そこをブラッシングするときれいに馴染んで劇的に回復するので、やっておいて損はないです!

三尋木さん

なるほどね。私も同じものが欲しくなっちゃった!

ブラッシングをしてきれいを保ちたい、
三尋木さんオススメアウターはコレ!

そんな三尋木さんが、この冬気になっているのは〝シャギーアウター〟。「アウターの中に柄スカートを入れたり、パープルのニットを着たり… と〝映え気分〟だった去年の反動で、シンプルに落ち着きそうな今季。だからこそ、アウターはちょっぴり素材感のあるもので華やぎたいなと思っています」(三尋木さん)

ゆったりとしたシルエットとウール混シャギーが相まって、やわらかな雰囲気に仕上がる一枚。ブラッシングをしながらこの上質な毛質を保ちたい。

コート
¥61,600
詳細はこちら >
ニット
¥31,900
詳細はこちら >
スカート
¥23,100
詳細はこちら >
ストール
¥22,000
詳細はこちら >
バッグ
¥46,200
詳細はこちら >
シューズ
¥92,400
詳細はこちら >

すべて(デミルクス ビームス 新宿) その他/本人私物

目黒さん

私のブラシ、実は裏が毛玉取りになっているんです。

川上さん

あれ? もしかして… 毛玉取りおそろいかも! 〝アートブラシ〟いいよね。昔はよく電動の毛玉取り器を使っていたんだけど、ほつれたりするのが怖くなってきちゃって。それからは、もうこのブラシが手放せなくなりました。

三尋木さん

電動でガリっとやったとき… ヒヤッとするよね~。毛玉はよく取れる?

川上さん

取れますよ! 電動だと、毛を拾いすぎちゃうなって思うことが多々あったんですけど、ブラシだと自分で力加減を調整できるのがよくて。

目黒さん

お客様からも毛玉を心配される声が多いんです。秋冬素材ならではの特徴なので、ブラシなどのケアアイテムを味方にして楽しんでほしいですね。

目黒さんオススメのボンディングコートは、
毛玉ができにくくてケアが楽ちん!

Vol.1でもお話ししたように、今季はグレー系のニットを多く取り揃えています。それに伴い、アウターは〝グレーに合う色〟を多数展開中。オフホワイトはこなれたグレーの明度をあげてくれる相性のいい優しい色。ゆったりとしたボリューム感のあるシルエットも、ノーカラーにスナップボタンと、ディテールがシンプルなのですっきり見えるところも魅力です」(目黒さん)

厚みがあるけど軽く、ニットやスウェット地よりも毛玉が格段にできにくいボンディング素材を使用。適度にハリもあるのできちんと見えしやすく、カジュアル派にも◎。

コート
¥47,300
詳細はこちら >
ニット
¥28,600
詳細はこちら >
イヤカフ
¥6,600
詳細はこちら >
バッグ
¥15,400
詳細はこちら >
シューズ
¥121,000
詳細はこちら >

すべて(デミルクス ビームス 新宿) その他/本人私物

トレンドのダウンの
最旬ケアはコレ!

目黒さん

まだ使ってはないんですが… ダウンジャケット専用洗剤の取り扱いを始めたんです。泡状の洗剤になっていて、汚れが気になる部分に直接プッシュしたあと、乾いた布で軽く叩くように馴染ませて拭き取るだけでいいという簡単ケア!

三尋木さん

確かにダウンって、内襟とか袖先など直接肌が触れる部分の汚れが気になる~! 今季はダウンもトレンドだから、1本あると助かりそう。

目黒さん

ファンデーションの汚れにも対応可能なので、うれしいですよね! ところで、みなさんはアウターって毎年購入されてますか?

川上さん

毎年ではないけれど、大物アイテムだからこそ慎重に長く愛用できるものを選ぶようにしています。私の場合、好みがあまり変わらないので結果的に3~4年は使い続けちゃうかも。

三尋木さん

私もアウターはできるだけ長く愛用したい派。今もっているもので一番古いのは濃紺ウールのロング丈で、もう7年選手! 時代を超越して、いつ着てもしっくりくるんだよね。なかなかそんな運命の1着と出合うこともないからこそ、しっかりケアしていきたいな~。

〝Demi-Luxe BEAMS〟で見つけた、
川上さんが長く愛用したいアウター

「アウターは女性らしいものよりもマニッシュなものを選ぶことが多いのが私の傾向。このコートは肩が落ちて丸みがあったり、メルトン仕上げでふんわり感があるので、クールな黒をセレクトして引き締めたいなと思います。154cmの私でもお直しが要らない絶妙な丈感もお気に入り。装いはできるだけシンプルに、小物で華やかさを足すのが今季の気分です」(川上さん)

ベーシックなデザインでテイストを問わず、幅広いシーンで活躍必至のバルカマンコート。アームホールもゆったりで、中にたっぷり着込める大きめのサイジングのため、真冬も重宝すること間違いなし!

コート
¥75,900
詳細はこちら >
ニット
¥41,800
詳細はこちら >
シャツ
¥19,800
詳細はこちら >
パンツ
¥31,900
詳細はこちら >
バッグ
¥28,600
詳細はこちら >
スカーフ
¥16,500
詳細はこちら >
シューズ
¥41,800
詳細はこちら >

ニットも専用アイテムで、
念入りにケアを!

川上さん

みなさん、ちなみにニットはどうやって洗っていますか?

三尋木さん

私はずっと〝ランドレス〟のウール・カシミヤ用洗剤を使っていたんだけど、気づいたら日本から撤退してしまっていたみたいで…。今年からは、口コミで評判だった〝リブレヨコハマ〟のシルク・ウール(写真:右)を使う予定です。〝ユーカラン〟の洗剤(写真:左)は 羊毛に含まれる天然の油分「ラノリン」の効果で、すすぎなしでもOKなんだそう。手洗い派にとっては時短にもなるので、早く使ってみたい!

目黒さん

私も三尋木さんと同じく〝リブレヨコハマ〟の洗剤ですね。これはデイリー用なんですけど、各所に詰め替えができる量り売りスタンドがあるみたいで。いろんな意味で今っぽいところも素敵ですよね。川上さんのそちらのポーチのようなアイテムも気になります!

川上さん

ニット専用の洗濯ネットです(笑)。薄手のものは直接地肌があたるので、「洗いたいな~」と思っていたときに〝ジョンスメドレー〟で見つけました。ニットブランドが出しているケアグッズだから摩擦などを考慮した構造になっていて、ニットに優しいのがうれしいですよね。

目黒さん

参考になるケア方法とアイテムばかりだったので、マネさせてください! これから活躍する秋冬のアイテムを安心してたくさん楽しめそうです。

三尋木さん

本当だね♡ 私はさっそくブラシを買おうかなと思ったよ! さやかちゃん、今回はありがとうございました!

ご紹介アイテム一覧はこちら
Demi-Luxe BEAMS Instagram‎

協力/Demi-Luxe BEAMS

問い合わせ先/デミルクス ビームス 新宿
TEL:03-5339-9070

撮影/宮下昌生(hannah) ヘア&メイク/あきやまひとみ デザイン/Permanent Yellow Orange 構成/大椙麻未

●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。

他の記事もチェック!

Today’s Access Ranking

ランキング

2024.11.21

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。