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2023.11.22

おしゃれプロと手土産上手さんの、年末の素敵な過ごし方【デミ部のよもやまトーク#03】

PR/Demi-Luxe BEAMS

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だんだんと寒さが増してきて、2023年も残すところあと少しとなった今回は、【デミ部】の三尋木奈保さん、目黒越子さんに加え、手土産上手としてOggi編集長が推薦するCheese!編集部の水主智子さんをお呼びして、年末に着たい〝ファッション〟と喜ばれる〝手土産〟についてトークセッション! 新たな発見がたくさん詰まっている今回も、ぜひ最後までお見逃しなく♪

今回のゲストは…
Cheese!編集部
水主智子さん

1000万部を突破&ドラマ化もした「コーヒー&バニラ」、「5時から9時まで」など話題作の多い少女漫画雑誌「Cheese!」(小学館)の編集者。最近では人気占い師・星ひとみさんの新刊「運気を金にする 幸せ上手さん習慣GOLD」も担当するなど、漫画以外にも、仕事は多岐に渡る。食べることが大好きで、手土産だけでなく、最旬の外食スポットにも人一倍興味津々。華やかでかっこいいファッションも目を引く、Oggi世代憧れのバリキャリ系!

〝つまらないものですが…〟ではなく〝特別なものです!〟。
手土産はお相手とのコミュニケーションツールに使うべし

目黒さん

水主さん、初めまして! お噂はかねがね! そして今回はたくさんの手土産をご用意くださりありがとうございました! 早速ですが私、漫画編集の方とお会いするのが初めてで。みなさんからの〝手土産上手〟評は、お仕事と関係するのでしょうか?

水主さん

〆切前になると作家さんは執筆のため外に出られないので、差し入れとして手土産をお渡しすることがあります。あとは、作品によっては企業や個人に取材をすることもあるので、そのときにお持ちしたり、などなど。

三尋木さん

作家の先生と二人三脚で歩んでいる感じがして、楽しそう!

水主さん

楽しいですよ! 先生たちは本当にいろんなことをよくご存知で。美味しいものにも詳しいから「あ! これ知らなかった」「食べてみたかった」と言ってもらいたくて、自然とそういうモノを探すようになりました。

目黒さん

なるほど、それで水主さんの手土産道が極まっていったんですね。最近、作家さんに喜んでもらえた手土産はなんでしたか?

水主さん

まずはやっぱり『I’m donut ?』ですかね。行列に並ばないと手に入らないものは無条件で喜ばれます。今日も1時間近く並びました。甘い系はもちろん、しょっぱい系もおいしくて、かわいいパッケージだから贈る側の私もテンションがあがります!

三尋木さん

うんうん! あとは作業しながら食べられて、ハッピーな気持ちになれるものって嬉しい♡

水主さん

あとは、予約しないと手にできないものも喜ばれますね。

目黒さん

わかりますー! 「私のためにここまでしてくれたの♡」って、嬉しくなっちゃいます。それってもしかして… こちらですか?

三尋木さん

(蓋を開けて)うわ~♡ 宝石箱!

水主さん

これはフォーシーズンズ丸の内 東京で購入できる『MAISON MARUNOUCHI』のミルフィーユ。日本に上陸後1年半でミシュラン2つ星を獲得した『SÉZANNE』の総料理長ダニエル・カルバートのシグネチャーであるスイーツです。このミルフィーユは予約が必要で、ちょっとお値段も張りますが… 絶対的なスペシャル感がありますよね!

三尋木さん

何より、ビジュアルがいい! 〝高級ホテルで出しているもの〟という感じがするし、ビジュアルも映えるし、女子会やパーティにも良さそうです。
打って変わって、和テイストのこちらは…?

水主さん

『鈴懸』の〝えんすず籠です。私が担当した書籍「運気を金にする 幸せ上手さん習慣GOLD」の著者である占い師の星ひとみさんによると、あんこって厄払いになるそうです。さらに丸は開運モチーフでもあるから、このお菓子は厄払いにもなって幸運も呼び寄せる、最強のお菓子なんです(笑)。

三尋木さん

メモメモ~♡ 明日からすぐ使える有益情報! 贈ったお相手と、そんなトークを添えられるのもいいですね。手土産をお渡しするときは、やっぱり「つまらないものですが…」と言ってお渡しするのがマナーというか、定番なんでしょうか?

水主さん

日本は謙虚が美徳の文化で、昔は「つまらないものですが…」と言って差し出すのがマナーといわれてきた時代もあったと思いますが、私は「コレ、すごく並ぶんです!」とか「気になっていたものを買ってきました!」と〝特別感〟をアピールするようにしています。〝どう特別なのか〟を話すと盛り上がるし、相手との距離もグッと近づく。手土産って人と人をつないでくれるハッピーなツールですよね。

ご挨拶など、お仕事でもちょっとドレスアップをしたいこの時期に着たい、
Demi-Luxe BEAMSのワンピースを三尋木さん、目黒さんがチョイス!

仕事のお呼ばれも1枚で
簡単に〝着映え感〟が出せる、
シックな色味のワンピース

ニットワンピースにフレアスリーブがドッキングされた、黒でも華やかなワンピースは目黒さんがプロデュースをした一枚。「ボディラインを拾いすぎない絶妙なIシルエットにこだわり、大人も気負わず着られるワンピースになっています。背中と足元にスリットが入っていて、さりげない抜け感があるところもポイントです」。(目黒さん)

ワンピース
¥35,200
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イヤリング
¥6,600
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バングル
¥8,250
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リング(中指)
¥14,300
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リング(人差し指)
¥13,200
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バッグ
¥71,500
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シューズ
¥148,500
詳細はこちら >

すべて(デミルクス ビームス 新宿) その他/本人私物

味付け次第でドレスアップ加減を調整しやすい、プレーンな長袖のロングワンピース。「両サイドに深めのスリットが入っているので、ロングブーツを合わせて〝肌を見せない〟バランスが今っぽいかな、と。バッグのチェーンも含め、アクセサリーをゴールドで統一し、温度高めに華を盛って」。(三尋木さん)

ワンピース
¥24,200
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ネックレス
¥7,700
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バングル
¥8,250
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バッグ
¥20,900
詳細はこちら >
シューズ
¥99,000
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すべて(デミルクス ビームス 新宿) その他/本人私物

おしゃれプロのふたりがお渡しするものは、
小腹を満たす、あのお菓子!

目黒さん

あ! こちらは『ちもと』の〝八雲もち〟ですね。以前、近くに住んでいたので知っています!

三尋木さん

私もご近所だった~♡

水主さん

私も近所なんです… まさかの共通点! おいしいですよね。こういった有名だけど、デパートやホテルには置いていないような手土産、近所の美味しいモノも選びます! 行列や予約必須ではないですが、〝知る人ぞ知る〟ってワクワクしませんか? ちなみにお二人は、どんな手土産が定番ですか?

三尋木さん

私の場合、急にアポイントの用事が決まって持っていくことが多いので、なかなか事前準備ができなくて…。そんな中でも30分ぐらい並べば買える『ノワ・ドゥ・ブール』の焼きたてフィナンシェかな~。だいたい夕方くらいに訪問することが多いので小腹も満たせるし、なにより私がすごく好きだから…♡

目黒さん

私は『風土菓 桃林堂』の〝小鯛焼〟を。おめで「鯛」の他、ありが「鯛」という感謝のシーンに選べるのと、先ほどあんこは厄落としになるとお聞きしました(笑)。これからの年末年始の気持ちにもピッタリかと。常温で持ち運びができるうえ、個包装にもなっているので、助かります。

水主さん

ビジュアルもかわいいので、年齢問わずお渡しできますね。

目黒さん

ホームパーティにもっていくなら、〝BEAMS JAPAN〟がやっている山形の100%ジュースを。周りにお子さんがいるご家庭も多く、大きすぎず、割れ物でもないので持っていきやすいんです。サラッとした味わいで飲みやすいのも◎。今回水主さんをゲストにお迎えして感じたのは、ちゃんとお渡しする相手のことを考えたセレクトが大事なんだな、と。

三尋木さん

そして、高くてもそうでなくても〝特別なもの〟を選んで、何が特別なのかをちゃんと言語化して伝えるっていうこと。今回も勉強になったね~。

水主さん

なにかのお役に立てたら嬉しいです! 元ご近所という共通点もありましたし… 今度おいしいものを持ち寄って、ホムパでもしましょう♪

そんな素敵なホームパーティに着ていきたくなるお洋服を再び三尋木さん、
目黒さんに選んでもらいました!

家着感を抑えたいホームパーティは、
セパレート×モノトーンで

裾がティアードデザインになったトレンドのチュールスカートを主役にスタイリングをした三尋木さん。「シンプルなハイネックカットソーを合わせても十分華やか。スカートにボリュームがあがるので、つい食べすぎ&飲みすぎちゃうホムパでも安心です(笑)」。(三尋木さん)

トップス
¥13,200
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スカート
¥35,200
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バングル
¥8,250
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バッグ
¥15,400
詳細はこちら >
シューズ
¥99,000
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すべて(デミルクス ビームス 新宿) その他/本人私物

冬でもノースリトップスが定番だという目黒さんがセレクトしたのは、もこもこのファートップスにフレアスカートを合わせたオールブラックスタイル。「室内は空調が効いていて暖かいし、この時期の肌見せって途端に華やかになるような気がして。コートはもちろん着る前提です(笑)。ワントーンスタイルなので、上下で素材を変え、のっぺり見えないこだわりも取り入れて」。(目黒さん)

ブラウス
¥24,200
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スカート
¥30,800
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イヤリング
¥6,600
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バングル
¥8,250
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バッグ
¥20,900
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シューズ
¥28,600
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すべて(デミルクス ビームス 新宿) その他/本人私物

ご紹介アイテム一覧はこちら
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協力/Demi-Luxe BEAMS

問い合わせ先/デミルクス ビームス 新宿
TEL:03-5339-9070

撮影/宮下昌生(hannah) ヘア&メイク/あきやまひとみ デザイン/Permanent Yellow Orange 構成/大椙麻未

●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。