暖かい。でも暑くない。湿気だけ放つテクノロジー「COLD.RDY(コールド・レディ)」
秋晴れが続き、ゴルフに最高なシーズン到来! ですが…。朝の気温は15度前後と空気は冷たいものの、日中になると20度超えする日も度々。
今週からはより一層、朝晩の冷え込みが深まるという予報もあり、1日の気温差はさらに広がれば、ますますラウンド時に何を着るか、頭を悩ませてしまいます。
着込みすぎるとスイングしづらいし、暑くなって脱いだら脱いだで、限りあるカートスペースの場所を取るし、かさばるし…。
ベストなコンディションを作れるいいウェアはないものか? と思っていたところ、アディダスゴルフから「肌寒い環境下でアスリートのベストパフォーマンスをサポートするために 開発された最高峰のテクノロジー」を搭載したウェアが登場すると聞き、早速試着してラウンドしてきました!
”呼吸する暖熱ウェア”で1日中、ストレスフリー!
ラウンドした日の朝の気温は12度。冷たい空気がシャキッ!と目覚めさせてくれました。まずは練習レンジで30球ほど打ってウォーミングアップ。徐々に体が温まってくるのを感じつつも、暑くもなく寒くもない、ちょうどいい感じに。
気持ち良いスタートを切ることをできることができました。
アディダスゴルフが発表した2023年秋冬コレクションの中でも、今回着用したは「COLD.RDY(コールド・ レディ)」と名付けられたシリーズ。
COLD.RDY ハーフジップ 長袖ストレッチシャツ
▲¥11,550(アディダスゴルフ)
風を取り入れ、コンディション調節がしやすいようにと、クォータージップを採用。可動域をスムーズに広げるためのストレッチ性も抜群! ハリ感のある生地で体のラインを拾わないのも◎。
COLD.RDY キルトコンビネーション アンクルパンツ
▲¥15,400(アディダスゴルフ)
太もも部分に配したキルティングと、「COLD.RDY(コールド・ レディ)」テクノロジーが保温性をアップ。ストレッチ性抜群で、グリーン上でラインを読んだり、斜面にボールを探しに行く時も動きはスムーズ!
ホールが進むにつれ、徐々に気温が上がっていく中でも、まったくのストレスフリー! その理由は、暖気をため込みながらも、湿気だけ放つ「COLD.RDY(コールド・ レディ)」テクノロジーゆえ。
12時を過ぎ、太陽の強い日差しの中、気温が20度を超えても、暑い!脱ぎたい!とはならないことに感動。
体のコア部分は暖かく保ちながらも、汗ばむことで生まれた湿度を放出してくれるという機能を存分に体感できました。
スカート派はセットアップがおすすめ
「COLD.RDY(コールド・ レディ)」のジャケットに、「WIND.RDY(ウインド・レディ)」のスカートを合わせるのも手。
「WIND.RDY(ウインド・レディ)」はその名の通り、風の強い日でも安心してプレーできる防風性を備えたシリーズ。
COLD.RDY キルトレイヤード フルジップジャケット&WIND.RDY キルト スカート
▲左¥¥19,800、右¥¥14,300(アディダスゴルフ)
ジャケットには身体のコアを暖かく保つ胴部分のインサレーションと、スイングの動きを妨げない軽量で伸縮性に優れた素材を袖に採用。スカートは、軽量の中わた入りキルティングを使用し、気温が下がってきても快適なはき心地をキープ。
薄手なのに保温性も防風性も備えているのがエライ!
トップアスリート、小塚崇彦さん&高木菜那さんも絶賛!
ウインタースポーツの世界の第一線で活躍してきた2人も、体のコア部分を温める大切さを力説。
▲左/「ゴルフにハマっている」というフィギュアスケーターの小塚崇彦さん、右/「ゴルフを始めたばかり」というプロスケーターの高木菜那さん
「COLD.RDY(コールド・ レディ)」なら、ウェア内に暖かい空気を溜め込んで保温しながら、湿気を効果的に排出することで、汗冷えする心配もナシ。
これからのゴルフシーズン、大活躍してくれる予感大です!
女性もゴルフを自由に楽しもう!「OUR [FAIR] WAY.」
アディダスゴルフは「OUR [FAIR] WAY.」というメッセージのもと、女性もゴルフを自由に楽しむこと ができる環境づくりをサポート。
最新コレクションでは、ゴルフを好きと感じ、フェアウェイを自由に楽しむ女性を一人でも増やすために、あらゆる天候に対応する様々なテイストのアパレルをラインナップ。
寒い日でもアディダスゴルフの快適なウェアで、ベストスコア更新を狙おう!
写真提供/アディダスゴルフ
Special Thanks/Yu Nakamura