主演はOggi専属モデル・飯豊まりえ! 先の読めない予測不能の衝撃作
Oggi専属モデルの飯豊まりえさんが主演を務める『何曜日に生まれたの』(ABCテレビ・テレビ朝日系)が、2023年8月6日(日)夜10時よりいよいよ放送スタート。
ABCテレビの新しいドラマ枠として誕生した、日曜夜10時枠のドラマの第2弾として放送される本作は、『101回目のプロポーズ』(1991年フジテレビ系)、『高校教師』(1993年日本テレビ系)、『ひとつ屋根の下』シリーズ(1993年、1997年フジテレビ系)など、数多くのヒット作を生み出してきた、野島伸司さん脚本のオリジナル作品です。
飯豊まりえが扮するのは……引きこもりの家事手伝い!?
ラブストーリーか、ミステリーか、人間ドラマか、社会派か。本作はどのジャンルに当てはまるかも分からない、先が読めない予測不能の衝撃作となる様子!
主演を務めるのは、Oggi専属モデルの飯豊まりえさん。Oggi読者にとってなじみ深い、可愛くてかっこいいモデル姿とは打って変わって、引きこもり歴10年になる20代女性というクセのある役柄を演じます。
野島伸司さん脚本のドラマには、今までに『アルジャーノンに花束を』(2015年TBS系)や『パパ活』(2017年フジテレビ系)に出演してきた飯豊さん。なんと今回、プライム帯地上波連続ドラマでは初主演となります!
今回飯豊さんは、台本を読んだ上でこんなコメントも寄せています。
「野島さんのドラマは、最後まで何が起こるかわからない。今回の台本を読ませていただいても、その印象は変わりませんでした。この台詞の一言の意図は何だろう? と頭を抱えながら読み進めていくと、あの台詞の意味がここで回収されて、明かされるんだ! という発見がたくさんありました」
初回から最終回まで、演者も視聴者もドキドキさせられるドラマになりそう! ここからは、気になるあらすじをちょっとだけお見せしちゃいます!
気になるあらすじは?
ボサボサ髪、スウェットにTシャツ、趣味はネットゲーム……。27歳の黒目すい(飯豊まりえさん)は、漫画家の父・丈治(陣内孝則さん)とふたり暮らし。すいはある時期から引きこもり、家事手伝いとして生活しています。
部屋に閉じこもってから10年が過ぎたある日、丈治の連載の打ち切りが決定。生活のために「なんでもやります」とすがる丈治に、担当編集者の来栖久美(シシド・カフカさん)が提案したのは、大ベストセラー作家の公文竜炎(溝端淳平さん)が原作を書き、丈治が作画を担当するコラボ企画でした。
ジャンルは鮮烈でピュアなラブストーリー。公文が出した条件はただひとつ、丈治に最も必要な“感情を載せた作画”を引き出す人物=実の娘であるすいを主人公のモデルにすること!
さらに、すいに届いた同窓会の招待状をきっかけに、すいの止まっていた人生は大きく動き出していくことに。
Oggi美容モデルの若月佑美も登場! すいの運命を大きく動かすキャストにも注目
主演の飯豊さんの脇を固める俳優陣にも注目。
顔出しNGの超売れっ子小説家・公文竜炎として、溝端淳平さん。公文と丈治のコラボを提案する毒舌な出版社の編集長・来栖久美はシシド・カフカさん。その妹で、公文と奇妙な同居生活を送るカメラマンの芽衣に早見あかりさん。
そして野島作品に出演するのは3作目となる陣内孝則さんもすいの父親役で登場し、物語を盛り上げます。
高校時代はサッカー部のマネージャーだった、すい。大事な試合を前に、サッカー部のエースとバイク事故を起こしてしまったという過去がありました。しかも、すいと互いに淡い恋心を寄せ合っていたチームメイトは他にいて……。
「10年前のバイク事故は本当に、ただの事故だったのか?」
物語のキーマンとなるかつての同級生として、オーディションで選出された期待の若手俳優5人の出演が決定。
すいが恋心を抱いていた江田悠馬役に井上祐貴さん、すいと事故を起こした雨宮純平役にYUさん、サッカー部のマネージャーだった橋爪りり子役に片山友希さん、サッカー部のキャプテンだった城崎健人役に濱正悟さん。
そして、Oggi美容専属モデルとしても活躍する“若様”こと若月佑美さんも、すいと同じサッカー部のマネージャー、早瀬瑞貴役で登場します!
徐々に明らかになるバイク事故の真相、再会した同級生6人の新たな恋模様、謎の小説家・公文の真の狙いなど、見どころがたくさん。
さまざまな歯車が複雑に交錯しながら進む衝撃の“野島伸司ワールド”に期待しかありません!
ファンからの期待の声も続々!
SNSでは、ファンからも期待の声が続々と届いています。
「飯豊まりえ×野島伸司は期待大」「飯豊ちゃん大好きだからうれしい」「まりえってぃの演技力は底知れないので楽しみ!」など、飯豊さんに対する声がたくさん!
Oggi本誌の美容専属モデルの若月さんは、民放ドラマ 5 期連続出演! ドラマ内では、飯豊さんの高校時代の親友役として、物語を盛り上げます。若月さんが演じるキャラクターはなかなかに強めなパワーのある女性で、一筋縄ではいかないキャラクターとのこと。
ふたりの絡みや活躍ぶりが、今から気になっちゃいますよね。
また「タイトルが興味深い」、「どんな意味があるの?」といった声も寄せられていました。謎めいたタイトルと同じセリフが登場するのか、ぜひチェックしてみてください!
放送は毎週日曜夜10時から!
サスペンスあり、ラブストーリーあり、予測不能の衝撃展開が描かれるドラマの放送は、毎週日曜夜10時からの放送です。SNSで感想を呟く際は、ハッシュタグ「#ナンウマ」を付けて投稿を。一緒に飯豊さんや若月さんの活躍を目に焼き付けましょう♡
ドラマ『何曜日に生まれたの』
2023年8月6日(日)夜10時スタート予定(ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネット)
毎週日曜 夜10:00〜
脚本:野島伸司
出演:飯豊まりえ 溝端淳平 / 井上祐貴 YU 若月佑美 片山友希 濱正悟 /早見あかり シシド・カフカ 陣内孝則