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FASHION

2023.06.30

大人女性が頼るべきワンピースはこの4ブランド! 洗練された美シルエットの逸品がそろう

大人が頼れる「洗練&美シルエット」の夏ワンピースは、早めに手に入れたい! 4ブランドから紹介。

洗練された美シルエットのワンピースはこの4ブランドで!

洗練度抜群の美シルエットのワンピース。 スタイリスト縄田恵里さんもお気に入りの4ブランドから、おすすめコメント付きでご紹介します。

1|一枚でリュクスな佇まいが完成「DÉPAREILLÉ(デパリエ)」

デパリエのワンピース

「袖を通した瞬間に感じる上質な素材感と美しいシルエットが絶品! ボディラインを拾わないのにルーズではなく、ちゃんとリッチな雰囲気に着られるのも、大人の女性のためにつくられたブランドならではの魅力です」(縄田さん)

(左)ギャザーを活かした計算ずくの立体感が、華奢な体に見せてくれる。
ワンピース¥63,800(デパリエ ニュウマン新宿店〈デパリエ〉)

(中)絶妙なハリ感やギャザー使いが人気のシャツワンピース。
ワンピース¥59,400(デパリエ ニュウマン新宿店〈デパリエ〉)

(右)品のよいほのかなラメ混のツイード素材。全体にあしらわれたフリンジが小粋。
ワンピース¥149,600(デパリエ ニュウマン新宿店〈デパリエ〉)

2|美人に引き上げる威力が抜群「SACRA(サクラ)」

SACRAのワンピース

「大人が取り入れやすい程よいトレンドや甘さのあるワンピースぞろい! 生地をたっぷり使ったマキシ丈や肩のラインをシャープに見せてくれる袖のデザインも優秀。年齢を重ね丸みを帯びがちなボディラインをすっきり見せてくれます」(縄田さん)

(左)スタイリッシュなコクーン風のシルエット。気になる肩を少し隠してくれる絶妙パターン。
ワンピース¥47,300(インターリブ〈サクラ〉)

(右)さりげないティアードと黒のコンビ。甘さ控えめですっきり着こなせる。
ワンピース¥42,900(インターリブ〈サクラ〉)

3|甘さ控えめなワンピースを狙うならココ!「ASTRAET(アストラット)」

ASTRAETのワンピース

「きれいめハンサムなデザインが得意なブランド〝アストラット〟は、ワンピースも甘さ控えめでかっこよく着こなせるラインナップが勢ぞろい! 辛口だけど、しっかり大人の女っぽさを香らせてくれるのもこのブランドの強みです」(縄田さん)

(左)デコルテ下から続くドレープが、美しいシルエットを描いて。
ワンピース¥33,000(アストラット 新宿店〈アストラット〉)

(右)全体にあしらわれたギャザーが華やか! ボリュームのあるデザインも落ち着いたオリーブで品よく着地。
ワンピース¥44,000(アストラット 新宿店〈アストラット〉)

4|着映える“揺れる”デザインの宝庫「ebure(エブール)」

ebureのワンピース

「夏はリネンやニットなど休日やリゾートで着たくなる、お出かけ気分をUPしてくれるワンピースが豊富。たっぷり広がる裾のラインが美しく、立っているだけでも十分ドラマティックさを演出してくれます」(縄田さん)

(左)ふわっと広がる裾がリュクス。
ワンピース[共布ベルト付き]¥86,900(ebure GINZA SIX店〈ebure〉)

(中)ボリューミィなシルエットでラフなリネンを女っぽく昇華。
ワンピース¥80,300(ebure GINZA SIX店〈ebure〉)

(右)やわらかいニットの特性を活かした優美なシルエット。ビビッドな赤で夏気分を謳歌!
ワンピース¥47,300(ebure GINZA SIX店〈ebure〉)

●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。

2023年Oggi7月号「大人が着たい♡ 夏ワンピ100」より
撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/縄田恵里 構成/菅 博子
再構成/Oggi.jp編集部

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

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