「Tシャツ」をヘルシーに&女っぷり高く着るコツ!
人気スタイリストの川上さやかさんに学ぶ、大人のTシャツコーデ。レイヤードやTシャツのデザイン選びを工夫すると、ぐっと女っぽく仕上がるんです!
1|Tシャツ×デニムは、女らしくヘルシーに
Gap #MODERN BALLET BACK T-SHIRT
「白T×デニムこそ、ほどよい緊張感とよそ行き感が必要です」(川上さん)
Oggiで昨年2022年に色違いの黒を紹介したところ、大ヒットしたという人気のオープンバックT。
Tシャツ¥2,990(Gap新宿フラッグス店〈Gap〉) ジャケット¥28,600(FRAY I.D ルミネ新宿2店〈FRAY I.D〉) デニムパンツ¥9,460(ミラ オーウェン ルミネ新宿2店〈ミラ オーウェン〉) バッグ¥16,500(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈ユナイテッドアローズ〉) 靴¥60,500(プルミエ アロンディスモン〈ペリーコ〉) バレッタ¥7,150(Hooves〈IRIS47〉) ピアス¥80,300(マリハ)
2|ハーフパンツはタイトなリブTで色気をプラス
BANANA REPUBLIC #ROLA ELBOW SLEEVE T-SHIRT
「合わせ方によっては〝少年っぽさ〟が出てしまうので、トップスは女性らしいボディラインを引き立たせて」(川上さん)
タイトなリブTを濃いネイビーでさらに引き締め、夏小物でアクティブに。
Tシャツ¥5,000(バナナ・リパブリック) パンツ¥26,400(GALERIE VIE 丸の内店〈GALERIE VIE〉) バッグ¥4,990(Gap新宿フラッグス店〈Gap〉) ストール¥16,500(マニプリ〈マニプリ〉) サングラス¥49,500(アイヴァン 7285 トウキョウ〈アイヴァン 7285〉) ネックレス¥35,200(Hooves〈IRIS47〉)
3|ジャンスカにはこれくらいの肌見せバランスで
Curensology #SLEEVELESS PULLOVER
「全身を覆うジャンパースカートにレイヤードするなら、ノースリのような袖の短いTシャツで〝抜け感〟を演出するのが有効です」(川上さん)
メリハリのつく白Tシャツのセレクトもポイントのよう。ネックレスやサンダルのひもを垂らして、すらっと感も同時にアピール。
Tシャツ¥7,700(カレンソロジー 青山〈カレンソロジー〉) ジャンパースカート¥42,900(インターリブ〈サクラ〉) バッグ¥20,900(MIKIRI〈クードル〉) 靴¥64,900(ノーブル 有楽町マルイ店〈ペリーコ〉) ネックレス¥25,300(ロードス〈カキ〉) リング¥60,500(マリハ)
4|スタイルアップも叶う! 短丈Tで女性らしい細いウエストを強調
Deus Ex Machina #NIKKO TEE
「キャッチーなロゴでウエストに視線を集めて」(川上さん)
ボディの曲線美をさりげなく主張。
Tシャツ¥9,350(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム〈デウス エクスマキナ〉) スカート¥39,600(アマン〈プロタゴニスタ〉) バッグ¥88,000(J&M デヴィッドソン カスタマーセンター〈J&M デヴィッドソン〉) 靴¥53,900(フラッパーズ〈ネブローニ〉) チョーカー¥86,900(マルティニークルコント ルミネ有楽町〈SOPHIE BUHAI〉) ブレスレット¥23,100(ショールーム ロイト〈ニナ・エ・ジュール〉) リング¥69,300(マリハ)
●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。
2023年Oggi6月号「Tシャツだから女っぽいコーデがうまくいくんです」より
撮影/金谷章平 スタイリスト/川上さやか ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/飯豊まりえ(Oggi専属) 構成/大椙麻未
再構成/Oggi.jp編集部