GW気分を盛り上げてくれるストライプワンピース7選!
今年のゴールデンウィークは旅行を楽しんだり、ショッピングに出かけたりと、アクティブに過ごす方も多いのではないでしょうか? そんな心浮き立つ休日にぴったりなのは、やっぱりワンピース♡ 今回は、清楚さを兼備したリゾート気分のストライプ柄ワンピースを人気スタイリスト縄田さんがセレクト! 着回し術もご紹介します。
レイヤードするなら、何がおすすめ?
一枚でサマになるワンピースですが、それ以外の着回しかたが難しく感じることもありますよね。それだけで存在感のあるストライプワンピースだとなおさら!
ということで、スタイリスト縄田さんに、リゾート風のストライプワンピースを一枚で着る以外の方法を教えてもらいました!
「1枚でももちろん素敵ですが、着回しに変化をつけるなら、ボトムレイヤードがおすすめです。まず間違いないのは、デニムのレイヤード。足元ではずして夏の着こなしをこなれさせると良いですね。よりリゾート感を出すなら、ゆるっとリラクシーな太めパンツ、前あきのシャツワンピースなら膝丈のショートパンツなどもおすすめです。リゾート感のあるストライプ柄だからこそ、重ねるボトムスでカジュアルな雰囲気をさらにプラスしてみるのも楽しいですよ」(縄田さん)
1|CITENのカフタンワンピース
▲ワンピース¥7,920(ユナイテッドアローズ カスタマーサービスデスク<CITEN>)
カラー×カラーの組み合わせが休日の陽気な気分を盛り上げてくれるワンピース。軽くてソフトな風合いのコットン素材は、着心地抜群。デコルテを美しくすっきり見せてくれるスクエアネックが、シャープな印象を引き寄せて。
2|OPAQUE.CLIPのワンピース
▲ワンピース¥8,250(オペーク ドット クリップ)
肩先にあしらわれたリボンやドレープのかかったふんわりシルエットがフェミニンな印象ながら、爽やかなブルー×白のストライプで清楚さも兼備。スカート部分はティアードになっていて、歩くたびふわっとドラマティックに広がる。
3|Whim Gazetteのアメスリワンピース
▲ワンピース¥20,900(ウィム ガゼット 丸の内店<ザ ポーズ>)
軽い着心地のリネン混素材で、これからの季節に清涼感を取り入れて。モノトーンのストライプやすっきりとしたIラインシルエットが、モダンな休日スタイルを約束。深めに開いたアメリカンスリーブは今季のトレンド!
4|ne Quittez pasのワンピース
▲ワンピース¥27,500(スピック&スパン ルミネ有楽町店<ヌ キテパ>)
ブランド定番のやわらかな肌触りのコットンボイルワンピースは、一度袖を通したら虜になるリラクシーな着心地。パネル下からギャザーを入れたデザインや、風をはらんでふんわりと広がるフレアシルエットは、まさに休日コーデにうってつけ!
5|EVI GRINTELAのシャツワンピース
▲ワンピース¥100,100(TOMORROWLAND<EVI GRINTELA>)
高品質なメンズのテーラード手法に着想を得たシャツドレスに特化したブランド“Evi Grintela”。サイドの裾に入った深めのスリットで足裁き◎。やわらかで上質なコットン生地は、まさに大人のリゾート風ワンピース。
6|GAPのマキシワンピース
▲ワンピース[オンライン限定]¥10,900(Gap新宿フラッグス店<Gap>)
ポップでカラフルなストライプに心躍るワンピースは、一枚でもレイヤードして楽しめる着回し上手な一着。細ストラップはうしろで調節可能で、バッグでクロスして結んで着用することも。
7|American Holicのボイルワンピース
▲ワンピース¥3,490(AMERICAN HOLIC プレスルーム<AMERICAN HOLIC>)
淡くやわらかな色味が織りなすマドラス・ストライプ柄のワンピースは3000円台というお値段も魅力! やや透け感のある軽やかなパステルカラーは初夏にぴったり。コンパクトな襟元とV字のスキッパーデザインで、女性らしさと抜け感も。
【問い合わせ先】
・ユナイテッドアローズ カスタマーサービスデスク:0120-559-652
・オペーク ドット クリップ:03-6851-4604
・ウィム ガゼット 玉川高島屋S・C店:03-6431-0608
・スピック&スパン ルミネ有楽町店:03-5222-1744
・TOMORROWLAND:0120-983-511
・Gap新宿フラッグス店:03-5360-7800
・AMERICAN HOLIC プレスルーム:0120-659-591
●この企画で使用した商品の価格はすべて税込み価格です。
撮影/黒石あみ スタイリスト/縄田恵里
スタイリスト 縄田恵里
かっこよさと女っぽさを両立した着こなしに、読者からの人気が集まる。プライベートでは1児の母ながら、涼しい顔でバリバリと仕事をこなす馬力に、編集部も頼りっぱなし。