ロンドンへ移住! 家城麻依子さんのおしゃれすぎる私服SNAP連載がスタート!
ユナイテッドアローズやアストラット、イウエン マトフ、トゥー ユナイテッドアローズのプレスとして、OggiのSNAPや取材でも引っ張りだこだった家城麻依子さんが、この春からロンドンへ移住。インスタグラムに投稿される、センスの光る辛口モードな私服スタイルも常に話題、ということで、ロンドン発の私服SNAP連載を始めていただくことにしました!
Aラインコート×ロングブーツで大人のミニスタイル
・コート Drawer
・シャツ LOEFF
・ショートパンツ H&M
・インナーダウン UNIQLO
・ブーツ F.LLI.Giacometti
「この日は、夫とヴィクトリア・アンド・アルバート博物館、老舗のデパートHarrodsへ。ロンドンの方曰く、すでに春がやってきているそうなんですが、まだまだ肌寒くコートが手放せません。それでも日中晴れている時間は暖かくなってきたので、素肌を少し見せて春を意識しました(これだとまだ寒いのでインナーには薄めのインナーダウンを仕込んでます)。
裾が広がるAラインコートには、足元がすっきりと見えるようロングブーツを合わせて。ブーツ×パンツ合わせだと冬感満載で重たくなってしまうので、ショートパンツとシャツを合わせて軽さを意識しました。シャツはサックスブルー、コートはネイビーとカラートーンを合わせたのもポイントです。美術館に行く時は、どこかにデザイン性のあるアイテムか色物を選ぶようにしています。
コートもシャツも、ヘビロテで着用している一群アイテムです。今後もたびたび登場してくる気がしています。ブーツは渡英前に、ロンドンの街に映えるかなと思い購入を決めたイタリアブランド『フラテッリ ジャコメッティ』のもの。本革で形もベーシックで飽きがこないので、長く愛用したいと思っています」
イギリスといえば!の「クリームティー」を楽しんできました♡
「クリームティーとはスコーンと紅茶のセットのこと。Candella Tea Roomは、かの有名なホテルのアフタヌーンティーよりも、リーズナブルなのに評価の高いお店だそう。事前予約が必要ですが、外のテラスだと予約なしで入れることもあります(今回は予約で一杯だったので、開店時間の12時に行き、テラスで食べました)。
アフタヌーンティーで提供されるスコーンは大体、冷たいスコーンが多い中、こちらは温かく、外はカリカリ、中はフワフワで甘さもちょうど良い美味しいスコーンでした! 甘いケーキも好きですが、個人的にはスコーンやブレッドの方が好みなので、こちらのお店はまた訪れたいと思っています。周辺のエリアも可愛いので、ロンドンに来た際の観光にもおすすめです」
Candella Tea Room
34 Kensington Church St, London W8 4HA