サンリオとお届けする「新生活×きれいめシンプル」1か月コーデ♡
いつも素敵なあの人は仕事ができるうえに、ちょっとお茶目――どんなときも前向きに進んでいきたい、新生活が始まる春。そんな主人公が、ジャケット、白トップス、タックパンツなどのきちんと系アイテムを着回す、30日コーデをご紹介。キュートなサンリオのキャラクターと共にお届けします!
◆物語の主人公、犬沼憂妃のプロフィール
老舗文具メーカーの商品開発を経て、4月に北欧系ライフスタイルメーカーへ転職したばかりの犬沼憂妃(31)。プロダクトデザインを専攻していた学生時代からサンリオのグッズに興味があり、ある日サンリオピューロランドを訪れたところサンリオの大ファンに。基本は〝箱推し〞だけれど、好きなキャラクターは「遠いお空の雲の上で生まれた、白いこいぬの男のコ」シナモロール(愛称は〝シナモン〟♡)。
一見クールそうでいて、実はかわいいものに目がない。交際歴5年になる同い年の恋人は海外赴任中。シンプルできれいめなファッションが好き。
肩に掛けたカーディガン¥35,200(エイトン青山〈エイトン〉) ニット¥36,300(オーラリー) スカート¥44,000(オーラリー) ピアス¥7,700(オクト〈オクト〉) 2フィンガーリング¥15,400(ソワリー) バッグ¥102,300(ロンシャン・ジャパン〈ロンシャン〉) サングラス¥49,500(アイヴァン 7285 トウキョウ〈アイヴァン 7285〉)
「4月の新生活向け、きれいめシンプルなワードローブ」
1|ノーカラージャケット
ミニマルなデザインですっきり細見えする美シルエットは、Oggi世代の御用達ブランド〝カリテ〞ならでは。背面にスリットが入っているから窮屈さもなし。
ジャケット¥46,200(カリテ スケープ コレド日本橋店〈カリテ〉)
2|リネンのジレ
見逃せないミドル丈のジレ。きれいめシンプル派は、あえてメンズライクなオーバーサイズを選ぶのが、シンプ
ルなのに洒落るコツ。今から買うなら着回し力満点の黒を。
ジレ¥57,200(デパリエ ニュウマン新宿店〈デパリエ〉)
3|ホワイトのブラウス
コットン100%のブラウスは、ハリのある生地にすっきりとしたVネックが、モードな雰囲気。1枚でさりげなく着映える、袖のタックデザインもポイント。
ブラウス¥39,600(THIRD MAGAZINE〈EVA MANN〉)
4|ショート丈シャツ
トレンド感が高いクロップド丈のシャツは、やわらかな生地に肩の落ちたリラクシーなムードがハードルを下げて。好印象を与えるピンクで気張らず取り入れたい。
シャツ¥23,100(ウィム ガゼット 丸の内店〈ウィム ガゼット〉)
5|きれい色スカート
優しく華やかな印象を呼び込むフレアスカートを、トレンドカラーでセレクト。ミルキィな色味に落ち感のある素材、大げさすぎないフレアのデザインは、お仕事シーンにもぴったり。
スカート¥26,400(DES PRÉS〈DES PRÉS〉)
6|ワイドタックパンツ
きちんと系ワードローブに欠かせないタックパンツは、太めが主流に。ハリがあってシワになりにくい生地に、シーンを選ばないチャコールグレーが、きれいめカジュアルにも◎。
パンツ¥48,400(エイトン青山〈エイトン〉)
「トレンド感をプラスする、こなれ系アイテム」
A|トレンチ調コート
シャカっとしたポリエステル地は、軽くふんわりとしたシルエットを叶える。女性らしさとモダンさを兼ね備えた一枚。
コート[共布ベルト付き]¥85,800(カオス丸の内〈カオス〉)
B|シアーカーディガン
きれいめシンプル派の春の定番、ハイゲージのカーデは今どきな透け素材でこなれ感をプラス。ヌーディベージュが大人っぽい。
カーディガン¥35,200(エイトン青山〈エイトン〉)
C|ボーダー柄ニット
ストレッチが利いた程よいフィット感に、首元はゆったりと仕立てられ着心地抜群。シアーな生地は、ほっこり回避&重ね着しやすくて重宝する。
ニット¥12,100(MIESROHE)
D|淡色リブニット
広めの首元、袖口と裾のサイドスリットはレイヤードに最適。シナモンのイメージカラー・水色で気分上々♪
ニット¥31,900(ロンハーマン〈オーラリー フォー ロンハーマン〉)
E|プリント Tシャツ
大きすぎずコンパクトすぎないサイズ選びが、きれいめシンプル派のTシャツ選び最大のポイント。あえての黒Tシャツで、あか抜ける。
Tシャツ¥7,700(TOMORROWLAND〈MACPHEE〉)
F|シャギーニットトップス
七分袖にショート丈、リラクシーなのにコンパクトなシルエットは、トレンド感がありつつやわらかな印象になれる。 G とセットアップが楽しめる。
ニット¥36,300(オーラリー)
G|シャギーニ ットスカート
トレンドに復活しているタイトスカート。Ⅰラインはスタイルアップできる上、ニットのイージーな着心地が手放せない一枚。スリットの深さはボタンで調整可。
スカート¥44,000(オーラリー)
H|フォルムフレアスカート
立体的なスカートは、シンプルなトップスを合わせるだけでプチドレスアップもできる♡ ツヤがあって上質感のあるシルク混。
スカート¥49,500(THIRD MAGAZINE〈THIRD MAGAZINE〉)
I|ストレートデニムパンツ
ボーイズライクなストレートシルエット。きれいめトップスや女っぽトップスをカジュアルダウンしてこなれさせてくれる。
デニムパンツ¥39,600(ロンハーマン〈RHヴィンテージ〉)
●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。
2023年Oggi5月号「『きれいめシンプル派』4月の1か月コーディネート」より
撮影/須藤敬一(人物)、魚地武大(TENT/静物) スタイリスト/川上さやか ヘア&メイク/神戸春美 モデル/鹿沼憂妃 撮影協力/Ⓒʼ23 SANRIO著作(株)サンリオ 構成/村上花名
再構成/Oggi.jp編集部