ゆったりフォルムのパンツ×スニーカーが旬!
春に向けて、定番のパンツ×スニーカーのバランスをアップデート。4タイプのパンツスタイルでご紹介♡
1|ストレートパンツにはソールが平らなローテクを
きれいめなスタイルが復活し、きちんと感のある太めストレートパンツも多く登場。マニッシュで端正な印象を引き立てたいから、革靴感覚で履けるレザーのローテクを選択。
靴¥9,790(プーマ) パンツ¥64,900(マディソンブルー〈マディソンブルー〉) コート¥97,900・ニット¥37,400(イレーヴ) 中に着た白カットソー¥11,000(スローン〈スローン〉) バッグ¥137,500(ピエール アルディ 東京〈ピエール アルディ〉) ピアス¥19,140(chibi jewels JAPAN〈chibi jewels〉)
履いたのは #PUMA BASKET CLASSIC XXI
ローテクならではの細身のノーズ&平らなソールが、フルレングスパンツの足元をすっきりと見せてくれる。クリーンなオールホワイトも初春に重宝。
靴¥9,790(プーマ)
2|裾絞りパンツはギザギザソールで引き締めて
カジュアル派が大注目の裾絞りパンツは、着やすい黒を選んで手堅く。ルーズに見えないよう、黒のギザギザソールで引き締めると好バランス。小さな面積でも「黒」が効いて。
靴¥24,200(ノヴェスタ ジャパン〈ノヴェスタ〉) パンツ[共布ベルト付き]¥38,500(アンデコレイテッド〈アンデコレイテッド〉) カーディガン¥33,000(HAUNT代官山/GUEST LIST〈HAUNT〉) タンクトップ¥7,700(ボウルズ〈ハイク〉) バッグ[パープル]¥18,700(ジャンニ キアリーニ 銀座店〈ジャンニ キアリーニ〉) バッグ[ロゴ]¥5,940(トゥー・ステップ〈サンディニスタ〉) メガネ¥38,500(アイヴァン 東京ギャラリー〈アイヴァン〉) ソックス¥1,100(タビオ〈タビオ〉)
履いたのは #NOVESTA MARATHON TRAIL
黒のギザギザソールがコーデを引き締める。
靴¥24,200(ノヴェスタ ジャパン〈ノヴェスタ〉)
3|バレルパンツは淡グレーのコンバースですっきりと
視線が集まるバレル(樽形)パンツ。腰回りはゆったり、裾に向けてテーパードするフォルムは、足元をできるだけすっきりさせるのが大人の正解。
靴¥7,700(コンバースインフォメーションセンター〈コンバース〉) パンツ[2月20日発売予定]¥22,990(ネイヴ) ジャケット¥46,200(グラフペーパー〈Graphpaper〉) カットソー¥13,200(GUEST LIST〈Le Minor〉) バッグ¥15,400(ノーベルバ〈ノマディス〉) サングラス¥44,000(アイヴァン 東京ギャラリー〈アイヴァン〉) ネックレス¥58,300(マリハ)
履いたのは #CONVERSE CANVAS ALL STAR COLORS OX
細身スニーカーの代表、コンバースはライトグレーを選んで、上級者なップデートを。
靴¥7,700(コンバースインフォメーションセンター〈コンバース〉)
4|ニットパンツはゴツめのハイテクが相性良し
きれいな表面感のハイゲージのニットパンツ。程よい広がりのセミフレアは、足元にボリュームをもたせたほうが今どきに。厚底のハイテクでメリハリよく、しなやかなニットパンツにカリッとパンチを効かせて。
靴¥17,600(Styles DAIKANYAMA〈New Balance〉) パンツ[2月中旬発売予定]¥27,500(styling/ ルミネ新宿1店〈styling/〉) ジャケット¥63,800(マルティニーク ルコント ルミネ有楽町〈マルティニーク〉) シャツ¥28,600(グラフペーパー〈Graphpaper〉) バッグ¥159,500(J&M デヴィッドソン カスタマーセンター〈J&M デヴィッドソン〉) ストール¥46,200(アイネックス〈アソース メレ〉) ネックレス¥14,300(クレスターレ)
履いたのは #NEW BALANCE M2002R
厚底のハイテクで、コーデにインパクトを。
靴¥17,600(Styles DAIKANYAMA〈New Balance〉)
●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。
2023年Oggi3月号「『スニーカー×ボトム』の洒落感バランス」より
撮影/倉本侑磨(Pygmy Company/人物)、佐藤 彩(静物) スタイリスト/兵藤千尋 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/滝沢カレン(Oggi専属)、有末麻祐子 構成/三尋木奈保、旧井菜月
再構成/Oggi.jp編集部