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2022.12.22

【エディター三尋木さんとオッジェンヌで考える】働く私と「セットアップ」のつき合い方

PR/AOKI

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ジャケットを軸としたセットアップは働くOggi世代のワードローブに欠かせないアイテム。エディター三尋木さんとオッジェンヌが一緒に、今どきのセットアップについて語ります。

エディター三尋木奈保さんとオッジェンヌが最近の「セットアップ」事情を語ります!

\この3人で対談しました/

Oggiエディター 三尋木奈保さん
Oggiなどのファッション誌で活躍。シンプルでエレガントな装いが女性から絶大な支持を受ける。おしゃれと働く女性の気持ちの関わりに視点を向けたコラムも大人気。著書『マイ ベーシック ノート』(小学館刊)は累計18万部を超えるベストセラー。

ちょいカジセットアップのベージュを着用。

ジャケット(静物/三尋木さん着用)
¥20,900
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パンツ(静物)
¥12,100
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シャツ(静物)
¥4,389
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バッグ(静物)
¥7,689
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靴(静物)
¥8,789
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ベルト(静物)
¥3,190
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すべて(AOKI) その他/本人私物

力丸莉帆さん(不動産関連会社勤務・32歳)
不動産の広報という仕事柄、ほぼ毎日、ジャケットを着用して出勤。

雷 国悦さん(広告代理店勤務・32歳)
月に数回の出社以外は、リモートワークがメイン。カフェで仕事をするのが日課。

「セットアップ軸」をもっていると、働くおしゃれの可動域がしなやかに広がります

ジャケットのセットアップは、働く女性のマストアイテム。今回はオッジェンヌ(Oggi専属読者モデル)2名とともに、最近のセットアップの選び方、着こなしの変化など、リアルな本音を語ります。

三尋木:ふたりとも、お仕事でセットアップを着用するのはどんなシーンですか?

雷:目上の方とご一緒するときは、基本的にセットアップです。対面のときだけでなく、オンライン会議でもよく着ますね。

力丸:私は不動産系なので、物件の内覧会でお客さまをお迎えするときはセットアップが必須です。きちんと見えるのはもちろんですが、上下おそろいだとスタイルよく見えるのもありがたくて。

雷:わかります。私も昨年10月に転職してからオフィシャルな場面が増えてセットアップに頼ることが多く、日々信頼感が増しています。

三尋木:仕事もおしゃれも経験を積んできたOggi世代は、セットアップとのつきあい方も20代のころとは変わってくるものですよね。ここ数年で、選び方や着こなしはどう変わりましたか?

雷:トレンドの着丈の長いジャケットを選ぶようになりました。最近はワイドパンツや長めのタイトスカートなど、ボトムの選択肢もかなり増えましたよね。

三尋木:上下のシルエットバランスが変わると、セットアップもかなり印象が変わりますよね。

力丸:私はインナーで華やかさやカジュアル感を意識するようになりました。以前は、ジャケットのインナーはシンプルな無地のカットソー、って無意識に決めていたんですが(笑)。30歳を越えてから、セットアップもそのまま着るのではなくて、「自分らしさをプラスする」という余裕ができたのかもしれません。

雷:同感です。私も、最近はセットアップのジャケットをデニムと合わせて休日に着たり…。以前より着こなしの視野が広がったかも。

三尋木:30代のうちから、セットアップを自分らしく着られることって、大きな強み。人生100年時代、これから長く仕事をしていくうえで、絶対に役に立つと思うんです。50代になってから急にジャケットをかっこよく着ようとするのはなかなか難しいから…。社会人として、信頼される装いを軸にもったうえで、そこに「自分らしさ」や「トレンド感」をどうプラスするか――「セットアップ軸」のおしゃれを考えることは、時代をとらえた賢く知的な楽しみと言えると思います。

Oggi&MeWORKコラボセットアップを着てみました!

きれいめセットアップの「黒」は、インナーで華やかさを

ジャケット
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パンツ
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ちょいカジセットアップの「オフホワイト」は長めタイトスカートが新鮮!

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スカート
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ブラウス
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協力/AOKI

撮影/目黒智子、坂根綾子(静物) スタイリスト/川上さやか ヘア&メイク/後藤若菜・榎田茉季(ROI) 本誌デザイン/hoop. 本誌構成/藤木広子

●一部限定店舗のみ展開の商品もあります。オンラインストアでも購入可能です。
●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。