急に「冷え」が気になってきた今日この頃
一気に季節が巡って、朝晩はアウターが必須になほどひんやりする日も増えてきましたね。寒がりの私は、デスクの足元に置くヒーターの準備も完了しております。
今回ご紹介するのは、1955年からつづく大阪の赤玉漢方薬局が監修した「イエル ハーバルバス 和漢の湯」という入浴剤。スタイリストの川上さやかさんが愛用していて「すごく温まる」と教えてもらって以来、気になっていた商品です。
清潔感のある白いパッケージ
気温ががくんと下がった先日、体をじんわりと温めてくれる入浴剤がほしい欲が爆発 → 急ぎオンラインで購入 → 待つこと数日で、届きました。シンプルな真っ白なパッケージに、使う前から期待が高まります♡
中には、大きなティーバッグのようなものが個包装で入っています。すでに、スパイスのような生薬の香りが漂います。
成分の解説は、赤玉漢方薬局さんのHPから抜粋
女性の悩みにアプローチする9種類の自然生薬と、リラックス効果のある香りの良いハーブを配合した薬用入浴剤
センキュウやトウキなどは、からだをしっかり温めてくれますが、生薬ならではの独自の香りも持っています。その香りをリラックスできる、より心地よい香りにするために、カミツレなどのハーブをブレンドしています
お風呂に入れると、ふんわりとスパイスの香りが!
お湯を張るタイミングで入浴剤を入れ、軽く手でもんでエキスを抽出。きれいな黄色いお湯になりました。香りは少しクセのあるスパイスのような、漢方のような、どこかオリエンタルな、という感じ。火鍋やインド料理好きの私は、むしろ「好き」な香りです。
このお湯に15~20分ほどのんびり浸かると、芯から温まるのを実感します。汗だらだら系ではないのも◎。
5包入りで¥1980と、入浴剤としては少々お高めではありますが、大きめのティーバックがぱんぱんになるほどの生薬が入っているので納得かなと! 多忙な毎日の「ご自愛」グッズにおすすめです。
副編集長 小森智子
3月よりWEB専任となり、Oggi.jpやInstagramを担当。趣味は料理教室通い。最近は、週末に通うヨガが、最大のリフレッシュ。