きれいめを死守したいがゆえ、「真っ黒」を購入
少し前になりますが、10年以上ぶりにリュックを購入しました。
「いいのがあれば買いたい」くらいのノリでしたが、銀座のドーバーストリートマーケットのPOETERで、「これは!」という黒リュックに出合ってしまったのです。それがこちら。
“PORTER SENSES”(ポーターセンシズ)というシリーズで、金具も、ブランドタグもすべてマットなブラックで統一されております。リュックって、どうしてもカジュアルになりがちですが、これだとホテルなどのこぎれいな場所にも馴染むんでくれるのがありがたく。撮影からのホテルで展示会、という日にも、重宝しております。
今までは、PCを持ち歩く日は、ミニバッグ&サブバッグというスタイルが定番でしたが、リュックだとすべてがひとつにまとまって、しかも両手が空くのでラクすぎて!
収納スペースも豊富で、機能性もすばらしい!
デザイン自体は、めちゃくちゃオーセンティックですが、さすがPORTERさん、機能性がおもてなし級に充実しています!
背中側にはPC用のポケット。サイドポケットはペットボトルや傘などを収納しても横に広がらない、という優秀な作りに。パフッとクッション性のあるαGEL(アルファゲル)という素材を採用し、肩や背中へのあたりも優しい♡
10年以上、仕事の日にリュックを持つということがなかったため、いまだにリュックをかつでいる自分の姿を見ては「これで合っているのか?」と不安になることも。とにかく、ものすごくカジュアルな人、に見えないように、「リュックの日は黒い服」というのがマイルールです。
副編集長 小森智子
3月よりOggi.jp専任になり、WEBの「いろは」を勉強の日々。最近ヨガに通い始めて、なんだか調子がいい気がしてます。