「植樹活動」で志を同じくする小学館とイヴ・ロシェ
チャリティキットを購入すると自動的に100円の苗木代が寄付される――。自分のキレイが地球のキレイへとつながる、環境保全の新しい取り組み「美森プロジェクト」を小学館の美容誌『美的』とファッション誌『Oggi』がスタート。
フランス生まれのボタニカルビューティーケアブランド「イヴ・ロシェ」とのコラボで、サスティナブル社会の新しいかたちを提案します。
「イヴ・ロシェ」は、約60年以上の歴史あるフランスNo.1(※1)のボタニカルビューティーケアブランド。日本には2019年に上陸し、普段使いしやすい価格帯のスキンケア、ヘアケア、ボディケアアイテムが幅広い層から人気を集めています。
また、同ブランドがいち早く取り組んできたのが環境保全。「自然に敬意を払いながら、世界中の人に美を届ける」というブランド理念のもとに設立した「イヴ・ロシェ財団」が行ってきた植樹事業は、2020年までに世界35ヶ国で1億本を突破しています。
小学館も1990年代から植林事業を開始。オーストラリアのユーカリの植林を現在も続けています。今回、小学館創立100周年を迎える中、志を同じくするイヴ・ロシェとコラボ。
同社の2大人気アイテムをセットにした限定チャリティキットのロゴデザインを『美的』が、オリジナルBoxデザインを『Oggi』が担当し、キット1つ購入につき公益財団法人イオン環境財団へ100円の苗木代が寄付される「美森プロジェクト」を応援します。
きっかけは「読者の声」
今回の取り組みの理由について、小学館 第一ブランドメディア局『美的』ブランド室・室⻑ 高橋木綿子、『Oggi』ブランド室・室⻑ 塩谷薫は次のように説明します。
「きっかけは読者からの声でした。エコバッグやマイボトルがここ数年で浸透し、環境への意識が高まるにつれ、『サスティナブルに興味がある』『何か環境に役に立つことがしたい』という声が数多く編集部に寄せられるようになりました。
植物の恵みを生かしたイヴ・ロシェの商品は、自身がキレイになれると同時に、未来の地球のキレイにもつながる。“女性のキレイ”と“地球のキレイ”を追求するその姿勢は、まさに読者が求めていること。
また、同ブランドが“地球のために”と起こした行動は、心までも豊かにしてくれます。キレイだけにとどまらず幸せも循環させたい、そんな壮大な想いも、このプロジェクトには込められています」
2022年秋には、国内で植樹イベントも開催予定。実際に自分の手で苗を植える貴重な体験もご用意します。日時や参加方法などの詳細は決定次第、『美的』及び『Oggi』よりお知らせいたします。
あなたのキレイが森をつくる、「美森プロジェクト」にぜひ、ご注目ください。
2022年6月3日発売! イヴ・ロシェ「美森チャリティキット」
▲イヴ・ロシェ「美森チャリティキット」1,980円 2022年6月3日発売(全国イオン・ウエルシア系列約2000店)
●エコボディウォッシュ ざくろ&ピンクベリー(写真:右・100ml)
ワンプッシュでモコモコの泡が完成する濃縮型のボディウォッシュ。1本で約40回分(※2)も使えるイヴ・ロシェのサスティナブルを象徴する商品。コンパクトなのでジム通いや旅行にも活躍。
●リンシングビネガー うるツヤモリンガ(同左・150ml)
シャンプー、コンディショナーの後につけて流すだけのヘアトリートメント。水のようなテクスチャーでサラサラな髪をつくる秘密はフランス産ビネガー(※3)。水に含まれる不純物を落とし、地肌と髪の環境を整えます。さらにキューティクルを密着させて、潤いとハリ、コシも与えてくれる人気美髪アイテム。
オリジナルBoxのデザインは『Oggi』をはじめ雑誌や広告で活躍する人気イラストレーターUcaさん(@uca_fashionillust)が制作。「今回のイラストに込めたのは、“世代を超えて自然を大切に愛そう!”というメッセージ。その想いを、ひとつの小さな苗木が大きく成⻑していく姿で表現しました」(Ucaさん)
詳しい内容は、発売中の『美的』7月号、『Oggi』7月号に掲載しています。
※1:カンターワールドパネルフランス「カンターワールドパネルビューティー2020」(ハイジーンおよびビューティーカテゴリー2020年実績)
※2:1回2.5ml
※3:酢(頭皮コンディショニング成分)