手前味噌ですが、本当に使えるんです!!!
現在発売中のOggi5月号通常版に付いているTheory×Oggiの「シンプルBIGトートバッグ」、皆さまお手に取ってくださいましたか?? SNSやいろいろなメディアで絶賛いただき完売間近なのですが、本当に使える優秀なバッグなので、担当者としてやっぱり語っておきたい! と思い、筆をとって(キーボードを打って)おります。
まずこのバッグ、13インチのPCもA3の資料もラクラク入る、かなりの大きさ。なので、仕事のある日も休みの日も必要なものをこのトートバッグに入れてしまえば、あとは小ぶりのバッグを持てばじゅうぶんなのです(もちろんこのバッグひとつでも、きれいめに映えてくれますが!)。
近ごろ地味に持ち歩き荷物が増えて、バッグのサイズが大きくなるばかりの我が日常でしたが、このトートのおかげで大好きな小さめバッグの登板がグッと増えました。
たとえば初夏のロングワンピース。カゴバッグと2個持ちすれば大人感もほんのりキープ
最近、夏日も増えてきて…。ローウエスト切り替えのシャカ素材ワンピースに、意外と収納力控えめなかごバッグを合わせてみたものの、大人としてはちょっとドリーミーすぎ汗?? と心の声が聞こえてきます。そんな時、クリアな白にカリッとTheoryロゴが効いたこのトートバッグを持てば、一気に都会のリアルに順応できるスタイルに。夢のお国から現実に連れ戻してくれます。
フリルシャツにジャンスカの日は、サコッシュでちょっと遊び心を
大きなフリルにチャコールグレーのジャンスカ。主張強めな合わせの日には、ノーアクセでサコッシュのカジュアル感だけをプラス。ここでサブバッグもにぎやかなデザインだったりするとメッセージの渋滞が発生してしまうので、この潔いまでのシンプルさ、実に助かります。
ボーダーのマリン感を、ショルダーW持ちで控えめに盛り上げる
今季はボーダー熱が復活。ウィム ガゼットでひと目ぼれしたサテン地のトップスは自覚以上に目立つようなので盛りすぎ注意。トートと同じくショルダー持ちできるオールドセリーヌのサングルバケットを。バッグ下にさりげないロゴ配置。あら、なんだか誂えたようなふたつのバッグのシンクロっぷりに自己満足♡
ラストは学校行事!! ネイビーのお母さんスタイルにも、こんなにハマるなんて♡♡♡
そしてトリは学校行事のザ・ネイビースタイルに! 新学期のあれやこれやの配布物、自分のスリッパに子どものはおりもの… 余裕で入りました。見た目も正直、想像を超えたしっくり感。よく使っているバロックパールネックレスとの白リンクで抜け感が生まれ、もう今までの大きな黒のお母さんバッグ(なんならリボン付き)には戻れません。絶対に毎回これ持って行きます!
と、やや暑苦しめにリポートしてしまいましたが、あまりにも毎日このバッグを使っていて良さを実感し続けているもので…。
気になった方、完売する前にどうかOggi5月号を手に入れてください。
副編集長 安藤奈津
主にファッション担当。お笑い、魚卵、本なんでも、アロマキャンドル、が大好物。プライベートでは一男一女の母。よって洋服は「動きやすさ・洗いやすさ」が優先になるため、小物で自己主張を試みる日々です。