【白ボトム】を先取りシルエットでブラッシュアップ!
きれいめ色の白をボトムで取り入れる場合、カジュアルなシルエット選びが今っぽく着地するためのカギ。たとえば、この春いろんなブランドから登場している、裾が絞られたカーゴパンツがおすすめ。スクエアネックのインナーで、ジャケットのシャープさを際立たせてメリハリUP!
ジャケット¥46,200・タンクトップ¥19,800(カオス 丸の内〈カオス〉) パンツ¥19,800(アストラット 新宿店〈アストラット〉) ショルダーバッグ¥72,600(トッズ・ジャパン〈トッズ〉) トートバッグ¥35,200(ショールーム セッション〈mica della valle〉) 〝ペリーコ〟の靴¥57,200・〝アンセム フォー ザ センセズ〟のリング[5連]¥10,780(アマン) ピアス¥25,500(HASLA Jewelry) ネックレス¥17,000(gemma alus〈アルス〉)
Oggiスタイリスト 兵藤千尋さんからアドバイス!
「きれいめアイテムの代名詞とも言える白パンツ。かつてはスティックパンツが王道でしたが、今だと、ややコンサバすぎるかもしれません。
きれいめの定義もアップデートされていくもの。白という色で十分きれいめなので、素材やシルエットがちょっとオーバーなくらいカジュアルなものを取り入れるのが、あか抜けて着こなすコツ。今年、パンツはいろんな形が登場しているので、ぜひしっくりくるものを見つけてみてください!」(スタイリスト・兵藤さん)
●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。
2022年Oggi4月号「働く私たちの『きれいめおしゃれ』春のサンプル集」より
撮影/生田昌士(hannah) スタイリスト/兵藤千尋 ヘア&メイク/岡田知子(TRON) モデル/朝比奈 彩(Oggi専属) 撮影協力/B&B Italia Tokyo 構成/堀 由佳
再構成/Oggi.jp編集部