アイコニックなスニーカー【ニューバランス】
〝シックカラー〟に効かせて取り入れるのがポイントです!
デザイン性が高い「ニューバランス」のスニーカーはベーシックカラーのシンプル服や配色と合わせるだけでOK。カジュアルになりすぎない、大人の取り入れ方とモデルの選び方をレクチャーします!
1|辛口な女っぷりを今どきに更新! ボリュームのあるスニーカーが抜け感につながる
いつもはショートブーツを合わせる場面で、リラクシーなホワイト系スニーカーを選べば、程よく肩の力が抜けた今どきのカジュアルにイメージチェンジできる。丸みのあるフォルムを足元に加えるだけで着こなし全体のシルエットの鮮度がアップ、まさに〝ニューバランス〟が手に入る!
スニーカー[1月発売予定]¥10,890(ニューバランス ジャパン〈ニューバランス〉) 〝シュタンバウム〟のブルゾン¥79,200・〝アパルトモン〟のグローブ¥15,400(アパルトモン 青山店) 中に着たベスト¥84,700(THIRD MAGAZINE〈GABRIELA COLL GARMENTS〉) ニット¥30,800(ボウルズ〈ハイク〉) ブラウス¥16,500・パンツ¥25,300(フィルム〈ソブ〉) バッグ¥5,500(エスケーパーズオンライン〈OPEN EDITIONS〉) イヤリング¥8,800(e.m. PRESS ROOM〈D.U.E〉) 〝アルポ〟のネックレス[短]¥30,470・〝エムシースタジオ〟のネックレス[長]¥53,240(ZUTTOHOLIC) ソックス¥2,970(真下商事〈パンセレラ〉)
履いたスニーカー #WL574WL2
迷ったらニュアンスカラーを選んで!
シグニチャーカラーのグレーに始まり、ニュアンスカラーへの支持が厚いニューバランス。ファッションシーンの定番としてブランド史上最も愛されてきたことで有名な「574」を、どんな色のボトムとも合わせやすく洒落る絶妙ホワイトで。
スニーカー[1月発売予定]¥10,890(ニューバランス ジャパン〈ニューバランス〉)
2|スポーティな足元がアクセント。黒コーデを軽快に、モダンな印象へ
人気を博した「M1600」のアジア生産モデルとして、ファン待望の復刻を果たした「CM1600」。タンやロゴに施された金の刺しゅうは日本限定の証。冬のダークトーンコーデも盛り上がる。
スニーカー¥19,800(エミ ニュウマン新宿店〈New Balance〉) コート¥52,800(ジャーナル スタンダード レサージュ 銀座店〈ジャーナル スタンダード レサージュ〉) 〝カオス〟のシャツ¥29,700・〝ザンケッティ〟のバッグ¥121,000(カオス丸の内) ニット[黒]¥11,000(ノーク〈ノーク〉) ニット[グレー]¥61,600(フィルム〈ディーネロ〉) スカート¥35,200(カレンソロジー 青山〈カレンソロジー〉) ネックレス¥30,800(GEMMA ALUS〈ジェンマ アルス〉) リング¥17,600(フォーティーン ショールーム〈オンブル ビジュー〉) タイツ¥2,860(17℃ by Blondoll 横浜ジョイナス店〈17℃〉)
履いたスニーカー #CM1600
きれいめ派はハイテク系に注目!
ブランドの中で特に高性能なシリーズとされる1000番台のひとつ「1600」はハイテク系デザインが特徴。ファッション性が高くアクセントになるので、シンプルな服や配色が好きな人のクローゼットと特に相性◎。
スニーカー¥19,800(エミ ニュウマン新宿店〈New Balance〉)
3|スニーカーでシルエットバランスを変えれば、ベーシックコーデが新鮮でおしゃれに
黒で統一されたアッパーは、さまざまな素材を採用していることでハードすぎず抜けがあり、足元から着こなしに奥行きを与えてくれる。トレンドのロングコートや太めボトムと相性がいいボリューム感は、この冬重宝しそう。
スニーカー¥11,990(ニューバランス ジャパン〈ニューバランス〉) コート[共布ベルト付き]¥52,800(FRAY I.D ルミネ新宿2店〈FRAY I.D〉) 肩に掛けたプルオーバー¥17,600(スローン〈スローン〉) パンツ¥9,990(PLST) バッグ¥27,500(ヴァジックジャパン〈VASIC〉) 帽子¥8,800(アルアバイル〈アルアバイル〉) ソックス¥2,970(真下商事〈パンセレラ〉)
履いたスニーカー #WS327LB
ボリュームあるソールをモードに解釈して
ボリュームのあるシルエットが魅力の「327」に黒のワンカラーが、今どきの重ため足元を演出。いつもの服がモードな雰囲気に!
スニーカー¥11,990(ニューバランス ジャパン〈ニューバランス〉)
●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。
2022年Oggi2月号「ニューバランスはなぜすごい?」より
撮影/魚地武大(静物)、東 京祐(人物) スタイリスト/兵藤千尋 ヘア&メイク/佐川理佳 モデル/飯豊まりえ(Oggi専属) 構成/村上花名
再構成/Oggi.jp編集部