森林浴を楽しんでいるような和ハッカとヒノキの香りで贅沢気分に
長らく続くマスク生活に辟易してる今日この頃。マスクを長時間着用していると、気になるのがマスク内のにおい…。
和紙の糸からつくるインナーウエアを中心とする個性派ブランド「UNDERSON UNDERSON」の展示会にうかがったときに、お土産としていただいたのがこのマスクスプレーなのです。
オーガニックライフスタイルブランドとして人気のジョンマスターオーガニックとのコラボレーションアイテムで、見た目のおしゃれさもさることながら、スプレーから発せられる爽やかな香りが大のお気に入りとなりました。
このように平べったいカード型のパッケージで、ポケットやポーチにも入れやすい形状です。着用前のマスクの外側の面に20cm程度離してスプレーすると、最初に香るのは和ハッカやティーツリーの爽やかでスッキリとした匂い。しばらくすると、今度はヒノキの香りが漂ってきて、それが長時間持続するのです!
それはまるで、パッケージ写真にもあるような深い森で森林浴をしているか、ヒノキ風呂の温泉にでも浸かっているかのようで、とてもリラックスできます。また、エアリフレッシャーとして空間にもスプレーできるので、在宅勤務時の気分転換にももってこいです。
なお、この商品の売上の一部は、音楽家・坂本龍一氏が代表を務める森林保全団体「more trees(モア・トゥリーズ)」に寄付されるとのこと。
マスク生活も3年目に突入しそうですが、このスプレーで少しでも快適な毎日を過ごせるようにしていきたいと思います!
編集長 藤井敬也
Oggi.jp編集長。入社以来、ずーっと女性向け雑誌&WEBメディアの編集者。高校の部活から始めたテニスは現在も継続中、一番ハマってる趣味のゴルフはベストスコア74。最近は、小学生の息子たちと行くキャンプ(主に焚き火)が楽しくて仕方ない。