ショップで出合ってひと目ボレ♥ ひとつに絞れず大人買い
少し前に秋服の買い物を、とふらふら丸の内を探索していたときのことです。いつものパトロールルートのひとつのショップ・アパルトモンに入ってすぐ目に入ったのがこちらでした。
ショップではこのようにギュッとした巾着型でディスプレイされていたレオパード柄にひと目ボレ♥ そして、お店を見渡すと、大好きなショッキングピンク色も。
こちらはアメリカの老舗ブランド・Drifter(ドリフター)のクラッチポーチ。Drifterは1977年にアメリカのオハイオ州で生まれたブランドで、元はパラシュートメーカーとして誕生したそう。「パラシュートのような耐久性の高いバッグを」というリクエストに応えるべく、職人の手によりすべてハンドメイドで作られている… すごい!
確かに、ロゴにはパラシュートのイラストが入っているんですよね。
私がDrifterを知ったのは実は最近です。Jack Bunnyとコラボしたゴルフのカートバッグをこれまたひと目ボレして購入。なんといっても色がかわいい。カートバッグはコバルトブルーだったのですが、ありそうでない発色がさすがアメリカブランドだなーと。
結局、レオパード柄とショッキングピンク、どちらも選べず、大人買いしてしまいました。
バッグinバッグとして、そのままご近所バッグとして… クラッチ持ちも、肩掛けも… いろんなシーンでいろんな形で持てる♥
底に付いているナイロンのハンドルが秀逸。手を通してクラッチのように持つことができます。
さらにサイドにはジップが。クラッチで持ちながらここを少しだけ開けて中の物を出すこともできてとっても便利! いちいちひもを解いて開け閉めをしなくても物を出せるのって、実際に使ってみるとクセになる便利さ。
肝心の容量ですが、この通り。まあまあ大きいコスメポーチ(スマホ2個分くらいの大きさ)に、まあ大きい手帳(長財布に近いサイズ)、ミニ財布にスマホ2台にイヤホンにキーケース。こちらを常にレオパードかピンクのバッグに入れて、あるときはそのままご近所バッグとして、あるときはメインバッグにINして会社へ、などと使っています。メインバッグを毎日変えても忘れ物ナシ!
税込で¥4,000弱。他にもオンラインショップを見ると、パイソンやブラックレオパード柄もあって目移りしちゃいます…。Drifterはバックパックやネックポーチなど種類がたくさん! これからも随時チェックしていきたいです♥
編集長 塩谷 薫
編集長としてOggi本誌を、室長としてOggi・Domaniのブランドを統括しています。幼稚園のときにひと目ぼれした巨人軍・原 辰徳監督に会いたくて小学生のときから編集者を目指しました! ファッション編集者歴は気付いたら… この4月で25周年に。スポーツ観戦・アメリカのドラマ鑑賞・ゴルフが大好き♡ キュウリが苦手です。