苦手だったマスクの臭いがこれで解消!
マスク生活も1年半が経とうとしています。もともと花粉の季節などにマスクをしていましたが、どうもあの独特の臭いが苦手でした。が、それを克服してくれたのが、昨年春の誕生日に同期からもらったプレゼントのオイル。
それがこちら。デ・マミエール アルティテュードオイル(10ml/税込7,150円)。Made in Englandのアロマオイルです。イギリスのアロマと東洋医学の考え方をベースに、選び抜かれた精油7種類をブレンドしたオイル。香りはユーカリ薄めでペパーミントが強く、ほんのりラベンダーも香る感じ。
使い方では「1〜2滴をティッシュやハンカチに落とし…」とありますが、私は3〜4滴をマスクに落とし、一日中ほんのりすーっとした香りのマスクで、なんとか乗り切っている毎日です。
ありそうでない上品かつ長続きのする香りで、すっかり虜になってしまいました。その後、何人かにギフトで渡したところ、好評だったのが昨年。私もリピート3本目に入りました。
そんなデ・マミエールのこの夏の新作オイルがこちら。
年に4回発売される、季節ごとにブレンドされたフェイシャルオイル♡
デ・マミエール シーズナル フェイシャルオイル サマー。デ・マミエールでは季節ごとに選び抜かれた素材をブレンドして熟成させ、春分、夏至、秋分、冬至の年4回、季節の変わり目に発売するオイルがあるのです。こちらは夏至に合わせて使えるというフェイシャルオイル。少しずつ、大切に使っています。
その昔、現場で毎日のように睡眠時間を削って仕事をしていた30代手前の頃、10歳近く年上の大変肌がきれいな美容ライターの方に「とにかく、肌にはオイルだから!」と言われて以来、春夏秋冬、とりあえず呪文のように唱えながらオイルを使ってきました。
20年近く経つ今も毎日フェイシャルオイルは使っているのですが、このオイルはいい! 紫外線ダメージなどから肌を守ってくれる月見草オイルや、肌をなめらかな状態への整える効果があるウチワサボテンオイル、リノール酸、そしてターンオーバー効果を促進する効果があるローズヒップシードオイルなど…。11種類のベースオイルに加えて、精油はゼラニウムやイランイラン、ネロリなど。肝心の香りは、最初にほんのり感じる柑橘系(ビターオレンジ花油が入っていました)が夏にピッタリ。毎朝、化粧水のあとに使っています。
かなり一滴が贅沢なオイルではありますが、外は強い日差し+室内はクーラーでカラカラにドライ… という日本の酷暑を、今年はこのオイルとそして変わらずマスクにつけるオイルとで、がんばって乗り切ります!
編集長 塩谷 薫
編集長としてOggi本誌を、室長としてOggi・Domaniのブランドを統括しています。幼稚園のときにひと目ぼれした巨人軍・原 辰徳監督に会いたくて小学生のときから編集者を目指しました! ファッション編集者歴は気付いたら… この4月で25周年に。スポーツ観戦・アメリカのドラマ鑑賞・ゴルフが大好き♡ キュウリが苦手です。