恋のお悩みを時短で解決! #3 オンライン映えする顔になりたい
時短美容家でメンタル心理カウンセラーの並木まきが、恋のお悩みを時短美容で解決! 今回お届けするお悩みはこちら!
相談:「好きな人とオンライン画面で会ったら“顔が違う”って言われました(泣)」
「コロナ禍前から、同僚にずっと片想い中。ここ1年以上、定例ミーティングはオンラインでやっていますが、この前好きな人から『オンラインだと顔が違うね。家だとメイクしないの?』って言われてガッカリ…。
ちゃんとメイクしているんですけど、こう言われるってことは、画面映えしていないってことですよね。もっと簡単に、オンライン映えする方法を知りたい!」(30歳女性/貿易)
回答:「発色のいいコスメを使ってみて」
メイクの印象は、対面とオンラインでは少々異なります。オンライン映えを狙うなら、まずは発色がポイント。普段どおりのメイクでも、発色のいいコスメに変えるだけで、これまでよりも画面映えを狙えるように。
画面を通じた印象を大きく変えるなら、頬と唇の血色を変えるのが時短術です。メイクに詳しくない男性でも「発色がいい」というだけで、きちんとメイクをしているイメージを抱いてくれやすいでしょう。
◆おすすめコスメ1:CHIOTURE(チオチュア)|ラブリー肉球チーク
▲CHIOTURE(チオチュア)|ラブリー肉球チーク 全9色 1,265円(税込)
中国・上海発のコスメブランドで、今年から日本でも買えるようになった【CHIOTURE(チオチュア)】のチークは、高発色でカラフルなラインナップ。
少量でも、パッと明るい頬に発色してくれます。鏡を見たときに「少し濃いかな?」と感じるくらいでも、画面を通すと自然だったりするので、臆せずにカラフルなチークを楽しんでみて。
◆おすすめコスメ2:セザンヌ化粧品|ウォータリーティントリップ
▲セザンヌ化粧品|ウォータリーティントリップ 660円(税込)
▲(写真:左から)04 キャメルオレンジ、05 プラムレッド
発色の濃淡を重ね塗りで調整できるティントリップ。
今月に発売開始された新色の「04 キャメルオレンジ」と「05 プラムレッド」は、ともにオンライン映えを狙えるカラーで洗練された口もとに。しっかりと重ね付けをすると画面を通しても色が伝わりやすく、顔色もよく見えやすいです。
マスクや食器に色移りしにくいので、オンライン映えを狙えるほかニューノーマル時代の日常生活にも使いやすい口紅です。
男性から見て「オンライン映えする顔」は、普段のメイクよりも、高発色なコスメを使うことで時短クリア。メイクの手法を変える必要がないので、ぜひ今すぐトライしてみて。
TOP画像/(c)Shutterstock.com
並木まき
ライター・時短美容家。シドニー育ちの東京都出身。28歳から市川市議会議員を2期務め政治家を引退。数多くの人生相談に携わった経験や20代から見てきた魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様を活かし、Webメディアなどに執筆。