3位：コーヒーヌガー
3位は「コーヒーヌガー」。
コーヒーが香るヌガーをチョコで包み込んだ、チロルチョコの原点でもある「コーヒーヌガー」は、ちょっぴり苦いコーヒーとまろやかなチョコの甘みが癖になると人気です。
現在のチロルチョコのスタンダードとなっている正方形の一粒チョコとして、1979年に初めて発売され、数あるフレーバーの中でもっとも古い歴史を持っています。アラサー女性の中には、子どもの頃に、お小遣いを握りしめて買いに行った思い出の味かもしれません。
2位：ミルク
2位は「ミルク」。
生クリーム入りのミルククリームをミルクチョコで包み込んだ、文字どおりミルクづくしのフレーバー。
1990年に発売されたロングセラー商品で、そのまろやかな味わいが、今も変わらず多くの人に愛され続けています。2020年には発売30周年を迎え、通常のミルクがさらに“クリーミー”になったぜいたくな味わいの「チロルチョコ〈クリーミーミルク〉」も期間限定で発売されました。
また、2021年1月には牛柄のかわいらしいデザインが目を引く「ミルク缶」が登場。食べ終わった後に小物入れとしても使えるところも人気です。チロルファンなアラサー女性なら、ぜひ手に入れたい…！
1位：きなこもち
1位は「きなこもち」でした。
もちグミを、きなこチョコで包むという和洋の組み合わせが、爆発的な人気を呼び起こしましたよね。
当初は、組み合わせが世間に受け入れられるかどうか分からないため、アソート商品に入れるフレーバーのひとつとして開発されていたとのこと。ところが、試食したコンビニのバイヤーから高い評価を受けたため、2003年に単品の商品として発売。すると、発売からわずか5ヶ月で1,700万個を売り上げるヒットになったのだとか！
もともとは秋冬限定の商品で、2018年からは袋タイプの通年販売も開始されていましたが、残念ながら2021年3月末に生産が終了しました（店舗在庫のみ販売）。人気の商品だっただけに、復活を心待ちにしているアラサー女性も多いのではないでしょうか。
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子どもの頃から親しんでいる人も多いであろう「チロルチョコ」。みなさんがお気に入りのフレーバーもランクインしていましたか？
【本当においしいと思うチロルチョコの味ランキング】
調査方法：gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計：1,062票
調査期間：2021年2月06日～2021年2月20日
構成／並木まき
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