スイングに必要なのは、クラブの遠心力!
夜の冷え込みがますます深まり、レッスンは寒さとの闘い? と思いきや、メンバー全員のゴルフへ情熱からか、熱いっ!(笑)。
復習の意味を込め、私が学んだレッスンの内容を備忘録的にまとめてみました。
クラブを振り切る練習
基本のアドレス(構え)とグリップ(握り方)を学んだ後は、主にクラブの振り切る練習をしてきました。前回は9番アイアンでしたが、今日は初めてP(ピッチング)で練習しました!
合言葉は「くるりんぱ!」
P(ピッチング)で平行に、“くるりんぱ”とクラブを振る。
これが私たちに与えられた課題。
どういう動きかというと… 円を描くイメージで、クラブを減速させずにぐるっと回す、というもの。
その感覚をつかむのは慣れないうちは、とてもは難しい!
最初は重心が安定しなかったり、手首を上げる時に右に曲がりすぎたり。クラブを一周くるんと回せず、頭にぶつかけてしまうことも(笑)。
スタンスやグリップなど、他の部分に意識を反らすと、すぐに手首の力の加減を忘れてしまったり。
時々考えすぎて、スイングすると頭が真っ白になりうまくいかないこともあります。
そんな時は、インストラクターの宮下先生に何度も正しい握り方を確認しながら、正確な内容を頭と体にインプットを繰り返すようにしています。
初心者ゴルファー、雷国悦の今日のレッスンmemo
・正しいグリップを常に意識する。左手のグローブにあるマーク(甲の真ん中の位置)が目線で少し見えるように置く
・スイングを上げる時の順番まずは手首、そして腕
・上げる時は、クラブが後ろに行き過ぎないようにコントロールする
・スイングのフィニッシュは脇を締めた状態が理想
まだスタートして間もないですが、同期のみんなとも徐々に打ち解けてきて、レッスン日が楽しみになってきました。
寒さに負けず、頑張ります!
写真・文/雷国悦 場所/アコーディア・ガーデン東京ベイ(アコーディア・ゴルフ)
Oggi GOLF部 雷 国悦
IT関連会社勤務・30歳/オッジェンヌ(Oggi専属読者モデル)としてファッションや美容など、ゴルフ以外でも誌面で活躍。「ゴルフはずっと本格的に学びたいと思っていたところ。旅先でゴルフをするのもひとつの目標。今から頑張ります!」
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