- 1 TIP1|大切な友人を祝う日は、ふだんより【華やかに】♪ 自分自身の気持ちも盛り上げて!
- 2 TIP2|ショッピングが特別になった。おしゃれゴコロを刺激する【トレンドアイテム】で挑戦する気持ちを忘れずに
- 3 TIP3|恋人と過ごすおうち時間。そんな時こそ、お茶目な【セクシーさ】を発揮したい
- 4 TIP4|久しぶりの出社日。オフィスは人がまばらだけどひとさじの【モード感】で後輩と差をつけて
- 5 TIP5|友人ファミリー宅のホームパーティへ。肌見せで【ドレスアップ】ってちょっとワクワクしませんか?
- 6 TIP6|カジュアルな居酒屋さんで小規模な忘年会を! リアルで会うのは久々だからふだんとの【ギャップ】で、ハッとさせたい
- 7 TIP7|オープンエアな場所へ出かけることが新しい習慣に。【清潔感のある】カジュアルについて考えるようになった
- 8 TIP8|ふだんはメンズライクな着こなしが気分でも、冬は【フェミニン】なおしゃれの気恥ずかしさが和らぐ
- 9 TIP9|今どきのカジュアルを身につけながら、今までどおりの【きれいめ】をさらに進化させて
- 10 TIP10|ニットのおしゃれが楽しい時季は、【やわらかなムード】を身にまとって
TIP1|大切な友人を祝う日は、ふだんより【華やかに】♪ 自分自身の気持ちも盛り上げて!
ツヤスカートでハレの気持ちをON! まろやか配色がリラクシーで今っぽい
お祝いごととはいえ、仰々しいフォーマルさは今の時代の気分じゃない!? そんなとき活躍するのはつややかなサテン素材のナローフレアスカート。光沢感と女性らしいシルエットは日常にひとさじの高揚感を与え、それでいて軽さが出るからシーンも選ばない。オーバーサイズのシャツジャケットに、肌触りがよいニットをイン、配色もやわらかに。肩の力が抜けた着こなしで、ハッピーな週末を満喫したい。
シャツジャケット¥32,000(ドローイング ナンバーズ 南青山店〈ドローイング ナンバーズ〉) ニット¥29,000(ebure GINZA SIX店〈ebure〉) スカート¥12,000(スピック&スパン ルミネ有楽町店〈スピック&スパン〉) バッグ¥26,000(CPR TOKYO〈アニタ ビラルディ〉) 靴¥38,500(ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉) バングル¥24,000(アルティーダ ウード)
TIP2|ショッピングが特別になった。おしゃれゴコロを刺激する【トレンドアイテム】で挑戦する気持ちを忘れずに
リバーコート×シフォンスカートで最旬シルエットを軽やかに着る
2020年冬のトレンド大本命のロング丈のリバーコートの裾から、ふわりとレトロ柄のロングスカートをのぞかせ、女性らしい〝揺れ〟を意識して。旬な重×重シルエットは、軽やかに着られる仕立てや素材を選んで女性らしい雰囲気を目指すと、ふだんきれいめな着こなしが好きなOggi世代にもすんなりなじむ。
コート¥190,000(エイトン青山〈エイトン〉) ニット¥20,000(エストネーション〈エストネーション〉) スカート¥28,000(CPR TOKYO〈 メドモワゼル〉) バッグ¥136,000(トッズ・ジャパン〈トッズ〉) 靴¥25,000(ダニエラアンドジェマ)
TIP3|恋人と過ごすおうち時間。そんな時こそ、お茶目な【セクシーさ】を発揮したい
おうち時間に最適なニットは色っぽさがおしゃれのアクセントに
今シーズン多く見かけるニットカーディガン×ニットキャミソールのアンサンブル。胸元が大胆に開いたデザインも、おうち時間が充実するこの季節こそ楽しみたいおしゃれアイテム。カジュアルなデニムパンツを合わせた健康的な肌見せで、こなれ度がアップ。
カーディガン¥36,000・ニットキャミソール¥12,000(カレンソロジー青山〈カレンソロジー〉) デニムパンツ¥36,000(サザビーリーグ〈マザー〉) ソファの上に置いたコート¥47,000(フレームワーク ルミネ新宿店〈フレームワーク〉) ソファの上に置いたバッグ¥33,000(ヴァジックジャパン〈VASIC〉) ネックレス¥36,000(プライマル)
TIP4|久しぶりの出社日。オフィスは人がまばらだけどひとさじの【モード感】で後輩と差をつけて
シャープでキレのいい意志ある女性らしさにも憧れる♡
立体的なフォルムブラウスにスティックパンツを合わせるだけ。メリハリの利いたシルエットが、知的な印象を演出してくれる。パンツにトレンドのベリーカラーを取り入れれば、真面目すぎない〝ときめき〟感も手に入る。靴とバッグはクラシカルなブラウンでモード感を加速させて。
ブラウス¥23,000(styling/ 新宿ルミネ1店〈kei shirahata〉) パンツ¥16,000(ユナイテッドアローズ 有楽町店〈ユナイテッドアローズ〉) 手に持ったコート[共布ベルト付き]¥78,000(フィルム〈ソブ〉) バッグ¥36,000(マルティニーク ルコント ルミネ有楽町〈OZY MILANO〉) 靴¥18,000(オデット エ オディール 新宿店〈オデット エ オディール〉) ピアス¥8,000(メゾンスペシャル〈ニナ・エ・ジュール〉) リング¥28,000(エナソルーナ)
TIP5|友人ファミリー宅のホームパーティへ。肌見せで【ドレスアップ】ってちょっとワクワクしませんか?
大判ストールで肌見せをコントロールして大人の大胆さと奥ゆかしさを楽しむ
今冬、ホームパーティの定番として活躍の場が多そうなニットワンピース。ざっくり背中が開いたデザインは、シンプルなのに地味にならず適度な緊張感をキープしてくれ、お出かけ着としてもぴったり。ざっくり巻いたストールのやわらかさとのコントラストも、冬ならではのチャーミングな着こなしのひとつ。ステイホームが続く中でも、健康的にカラダを引き締めている背中美人でありたい!
ワンピース¥24,000(styling/ 新宿ルミネ1店〈kei shirahata〉) 手に持ったコート[共布ベルト・ライナー付き]¥68,000(THIRD MAGAZINE〈THIRD MAGAZINE〉) バッグ[ポーチ付き]¥31,000(シジェーム ギンザ〈Anita Bilardi〉) 靴¥79,000(トッズ・ジャパン〈トッズ〉) ストール¥43,000(RHC ロンハーマン〈スロー〉) 時計¥7,800(コモノ東京〈KOMONO〉) イヤーカフ¥8,500・ブレスレット¥7,500(フォーティーン ショールーム〈イン ムード〉) タイツ¥1,200(Blondoll 新丸の内ビル店〈17℃〉)
TIP6|カジュアルな居酒屋さんで小規模な忘年会を! リアルで会うのは久々だからふだんとの【ギャップ】で、ハッとさせたい
いつもの〟から抜け出す近道は透け感ニットと白小物
メンズライクな太めのベイカーパンツに、シアーニットで甘さをON。親しみやすさの中にさりげない女っぽさを加えることで、洗練された大人のカジュアルスタイルへ。パールのピアスやホワイトのミニバッグが抜け感を演出、品のよさも漂って。
シアーニット[キャミソール付き]¥6,500(SNIDEL ルミネ新宿2店〈スナイデル〉) 肩に掛けたニット¥34,000(フラッパーズ〈エンリカ〉) パンツ¥27,000(イウエン マトフ 横浜店〈イウエン マトフ〉) バッグ¥160,000(トッズ・ジャパン〈トッズ〉) 時計¥24,000(デミルクス ビームス 新宿〈デミルクス ビームス〉) ピアス¥45,000(イセタンサローネ 東京ミッドタウン〈カラット アー〉) リング¥139,000(ステディ スタディ〈トムウッド〉)
TIP7|オープンエアな場所へ出かけることが新しい習慣に。【清潔感のある】カジュアルについて考えるようになった
スニーカーコーデが上品にまとまるリラクシーなリバーコートが有能!
平日のリラックス感のある装いも、散歩へ出かけるときのスポーティな着こなしも、リバーコートをはおるだけで一気にサマになるからうれしい。女性らしいやわらかなシルエットは、肩肘張らない今どきのきれいめコーデに引き上げてくれ、その軽快さはアクティブなスニーカーの魅力の邪魔をしない。淡いカラーを選べば、クリーンな女らしさが全開に!
コート[共布ベルト付き]¥29,000(ノーク〈ノーク バイ ザ ライン〉) プルオーバー¥19,000(GUEST LIST〈upper hights〉) 中に着たカットソー¥9,000(ユナイテッドアローズ 有楽町店〈ユナイテッドアローズ〉) パンツ¥24,000(フィルム〈ダブルスタンダードクロージング〉) バッグ¥45,000(Gushlow&Cole〈ガシュロウ アンド コール〉) 靴¥15,000(シシ〈シシ〉) サングラス¥52,000(アイヴァン 7285 トウキョウ〈アイヴァン 7285〉)
TIP8|ふだんはメンズライクな着こなしが気分でも、冬は【フェミニン】なおしゃれの気恥ずかしさが和らぐ
クリーンな白を効かせたレディなレイヤードスタイル
Iラインが際立つモードな着こなしも、白のトップスがクリーンな抜け感となってかわいげを与えてくれる。ベロアのカチューシャやニーハイブーツなど、エレガントな小物をトッピングすることでクラス感が高まって。
シャツ¥32,000(アマン〈ウード〉) 中に着たニット¥42,000(エイトン青山〈エイトン〉) バッグに掛けたジャケット¥19,000(ジャーナル スタンダード 表参道〈ジャーナル スタンダード〉) ニットパンツ¥14,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 銀座店〈ジャーナル スタンダード レサージュ〉) バッグ¥16,000(アパルトモン 青山店〈エルエルビーン×レミ レリーフ〉) 靴¥76,000(T-square Press Room〈ロートルショーズ〉) カチューシャ¥16,000(アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店〈アレクサンドル ドゥ パリ〉) ピアス¥7,000(カドー伊勢丹新宿店〈ラアル〉)
TIP9|今どきのカジュアルを身につけながら、今までどおりの【きれいめ】をさらに進化させて
光沢スカートの華やぎ感はリラクシーな装いをクラスアップさせる
ゆったりとしたニットにハイテクスニーカー、軽快な組み合わせに光沢スカートを加えると都会的であか抜けた佇まいに。華やかすぎないシックなミントグリーンなので、デイリーユースにぴったり。
肩に掛けたカーディガン¥12,000・ニット¥11,000(ハッシュニュアンス) スカート¥17,800(Shinzone LUMINE YURAKUCHO〈THE SHINZONE〉) バッグ¥28,000(ヴァジックジャパン〈VASIC〉) 靴¥16,000(ナイキ カスタマーサービス〈ナイキ スポーツウェア〉) ピアス¥10,000(メゾンスペシャル〈ニナ・エ・ジュール〉) バングル¥30,000(e.m. 表参道店〈e.m.〉) タイツ¥1,200(Blondoll 新丸の内ビル店〈17℃〉)
TIP10|ニットのおしゃれが楽しい時季は、【やわらかなムード】を身にまとって
シャツに辛口小物、かっこよさをちりばめた大人のニットスタイル
起毛のボートネックニットは、一枚で着れば女性らしく、重ね着もしやすい今季人気のゆったりシルエット。ストライプシャツをレイヤードすれば、ふんわりとしたニットの女らしさとクールなキレが程よい〝カジュアルな女っぷり〟を実現。シルバーが効いたネックレスやアニマル柄のバッグも、ニュアンスカラーの着こなしにピリッと映えて。
〝プラージュ〟のニット¥23,000・〝ウルフ サーカス〟のリング¥16,000(プラージュ 代官山店) 手に持ったコート¥69,000(ebure GINZA SIX店〈ebure〉) 中に着たシャツ¥14,000(ジャーナル スタンダード 表参道〈ジャーナル スタンダード〉) デニムパンツ¥24,000(GUEST LIST〈upper hights〉) バッグ¥98,000(アマン〈ザネラート〉) 靴¥24,000(オデット エ オディール 新宿店〈オデット エ オディール〉) ネックレス¥40,000(デミルクス ビームス 新宿〈アグメス〉)
●この特集で使用した商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。
2021年Oggi1月号「カジュアルで女っぽいが働く私たちの理想♡」より
撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/兵藤千尋 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini./朝比奈、宮田分)、神戸春美(滝沢分) モデル/朝比奈 彩・滝沢カレン(Oggi専属)、宮田聡子 構成/村上花名、篠﨑 舞
再構成/Oggi.jp編集部